石井芳昭君からのメッセージ

附九会の皆さんへ

今日は、まだ新型コロナが流行中ですが、皆さんお元気でお過ごしの事と存じます。

私は202112月に狭心症で、大學病院に入院したのですが、現在は回復して、

毎日7000歩の散歩をしています。

前回は20191212日に国立競技場、新宿御苑、新宿駅東口の「ライオン」で反省会を

しましたが、それ以来開催していません。再開は皆さんのご意見をお伺いしながら、決めたい

と思っています。

私は最近は冬季オリンピックばかりを観ています。皆さんの日頃の生活、健康状態等何でも

結構ですのでお知らせ下さい。

ではまた、お元気で。その内にまたお会いしましょう。

                         2022.02.19  石井芳昭

 

回答メッセージ(到着順)

伊藤 諭君からのメッセージ                  (2022.02.19

石橋 潔 君からのメッセージ                 (2022.02.19

戸澤眞也 君からのメッセージ                 (2022.02.19

原 弘光 君からのメッセージ                 (2022.02.19

大渕博時 君からのメッセージ                 (2022.02.20

讃井 蕃 君からのメッセージ                 (2022.02.20

平野雅祥 君からのメッセージ                 (2022.02.20

渡辺 紀雄 君からのメッセージ                 (2022.02.20

川原元士 君からのメッセージ                 (2022.02.20

伊藤 諭君からのメッセージ

お元気ですか

オイラはお陰様で生存していますが、ここ毎日はオリンピック観戦での家籠りです。

新型コロナ禍、暴れに暴れまくっていますね。オイラは今月25日の3回目のワクチン接種

に向け伏して、その日の来る日を待っている処です。

体感的にはまだまだ冬真っ最中なのに、植物学者によれば、草花、木々達は春の足音を感じ、

一足早く春に向けた活動を始めているとか。一も二にも、本当の春の訪れを望みたいものです。

尚、例によってOB会の会報誌に投稿した拙文を下記に添付しますので、いつものフレーズが

入っていますが、気が向いたら読んで下され。

                         2022.02.19  伊藤 諭

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双錨会30号        伊藤 諭   (千葉事業所:千葉市)

コロナ禍、コロナ禍と翻弄されて早や2年余り、考えてみれば、これはとてつもなく長い

期間の禍です。私目は馬齢を重ねて今年で八十路となり、ついに人生の晩節期へ突入

致しました。その為か2年余りなど体感的にはあまり長く感じません。

これは感じる時間の長さは年齢に反比例するというフランスの哲学者が唱える”ジャネーの法則”

によるのではないかと。このコロナ禍は一時期小康状態となりましたが、新たにオミクロンと

称する新型が出現し、あっという間に世界中に感染が蔓延し、我が国では第6波となり、爆発的に

猛威を振るっています。

我々が活動している”バナナ叩き売り”はこの煽りをまともに受け、2021年も前年の2020年

と同様に実演依頼は皆無でした。依って、毎回掲載させて頂いている”ST保存会お便りシリーズ”は

お休みとなります。

 私目の信条の一つは”我が家一里離れりや旅の空”ですが、このコロナ禍では行動が制限され、

我が家から半径一里以内をスーパーでの食材の買い出しや、ロト、ナンバーズ等の宝くじ買い、

それに家庭菜園の畑仕事等で駆け回り、時には下手の横好きのフルートを奏で(?)たりしては、

日々過しています。

 それにしても、一刻も早く3回目のワクチン接種を受け、経口薬が一般に流通し、市中の

クリニック等でも処方可能となり、このコロナ禍が季節性インフルエンザ並みとなって、

好きな時に、好きな所へ出かけられ、”旅の空”気分でエンジョイできる、そんな日常が一日も

早く戻ってくる事を願うばかりです。

 

石橋 潔 君からのメッセージ

皆さんお変わりないですか?

小生は元気で3回目のワクチン接種も終わり、人出の少ない時間帯に近くをウオーキングして

体調維持に努めています。

石井さんも狭心症の段階で見つかり、治療を受けられて良かったですね。この年になるとさら

に心筋梗塞になるのも珍しくないですから・・・。

歩こう会も長の休会で中々お会いできないですが、コロナに罹患すれば重症化が待っている

後期高齢者ですから中々動きの余裕が無いですね。

早く終息してまた皆さんお歩き、飲みたいです。

※※ 石橋 潔 ※※

戸澤 眞也 君からのメッセージ

 

連絡ありがとうございます。

附九会がお休みになって2年有余元気に過ごしています。週3日の透析日以外は散歩して

後は読書とテレビで過ごしいます。

ボランティアでしていた絵本の読み聞かせもコロナ禍で下火になれば一部再開し増えれば

中止といったところで1,2月は完全にお休み状態です。はやく世の中動き出して欲しいです。

附九会の再開が待ち遠しいですね。

 引き続きよろしくお願いいたします。

                    戸澤眞也

原 弘光君からのメッセージ

石井さん、メールありがとう。

私は三回目のワクチン接種も済まし、家籠りの毎日で冬季オリンピックの観戦に明け暮れています。

早くコロナ禍が終息して歩こう会が再開して元気な顔が見れるのを楽しみにしています。

 

 

大渕博時君からのメッセージ

石井さん&皆様

おはようございます! 3回目ワクチンも2月初めに打ち一安心、

おかげさまで元気にやっています。

皆さんと一杯やるのを楽しみにしています。

大渕博時

讃井 蕃 君からのメッセージ

 

石井芳昭様

 メールありがとうございました。

石井さん、年末は大変だったのですね。でも、良かったです。元気に、7000歩もウオーキング

しているとのこと。一安心です。

 私も、皆さんと同様、3回目のワクチンを終了、副反応も出ませんでした。この2年間は、

ほとんど流山、柏市から出ていません。

地元のみの生活で、相変わらず、家庭菜園を楽しんでいます。

川原さんとは、週に1度、テニスをしています。

 早く皆さんと、また、歩こう会を再開したいですね。

(讃井)

平野雅祥 君からのメッセージ

石井様&皆様、

メール、有難うございます。

私も、1月下旬にブースター接種を受けましたが、依然として、Stay Homeの毎日を

過ごしています。

もうすぐ80歳、肩と腰に痛みがあり、整骨院通いをしていますが、一応、ウォーキング

は続けています。

コロナの収束を願うばかりですが、また、歩こう会で皆様とお会いできる日を

楽しみしています。

平野     

 

渡辺 紀雄 君からのメッセージ

皆様

お便りありがとうございました。長らくご無沙汰いたしております。

お便りをいただいた方々におかれましては、今のコロナ禍の中お元気でお過ごしのご様子

何よりです。

小生は、加齢に伴う衰えは否めませんがお陰様で体調の変化はありません。元気です。

3回目の新型コロナウィルワクチンの接種後も何の異常はありませんでした。少々鈍いの

かなとも思っております。

今は、毎月1回のゴルフのラウンドと週1回の練習所通い、毎日のウォーキングをルーティン

ワークとしていております。

週に2回開催されている市民囲碁会には、今月初めから参加を見合わせております。

都内には、感染予防対策をして月1回出ておりますが、山手線の新駅やホームが変わった

渋谷駅などにはまだ行っておりません。

早く歩こう会などで変わった街街を見たいものです。

今年は皆さんと同じく、80という年齢になります。他人事と思っておりましたが現実に

自分も“80かあ”と考えると感慨深いものがあります。

80年前にうっすらと覚えていますが戦争の厳しさを、今80年後別の形でのコロナ感染

の危険という厳しさを味わっております。

お互いに注意して乗り切りましょう。

いつの日にか、笑い話で済まされる日が来るといいですね。

思いは尽きませんが、もう少し元気でいたいと思っております。では皆さんお元気で。

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2月20日  渡辺 紀雄 拝

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川原元士 君からのメッセージ

石井様

皆様

健康状態を含む現況について報告します。

私は誕生月に合わせて毎年10月に人間ドックを受診しています。一昨年も10月に

受診して胸部レントゲン検査も含めて大きな問題点はありませんでした。7カ月を

経過した昨年5月に上半身の左側部分に強い痛みが出てきて5日程度続きましたが

この痛みは自然に消えました。最初はテニスのやり過ぎによる筋肉痛かなと考えて

いましたが今まで経験したことのない部位の異常な痛みが気になり数日後に人間

ドックを受診している病院を訪れて痛みの根源を探してもらうように依頼しました。

同病院で造影剤を使用した全身CT検査を受けたところ左胸にもやもやした部分が

あるが何かよく分からないので時間的経過を置いて3ヶ月後8月末に再来院して

欲しいととの指示がありました。8月末の検査では血液検査、胸部の詳細なCT検査

を行ったところ腫瘍マーカーが7(正常値は5以下)と高く、左胸下葉部に影が

見つかり担当医師も驚いてその場で国立がん研究センター東病院(柏市)への紹介状

を書いてくれました。同病院で928日、29日の2日に亘って血液検査、MRI検査、

PET(陽電子放出断層撮影)、CT、気管支鏡検査等の検査を受けました。

1015日に担当医の先生から詳細な結果報告があり第4B期の肺がんで既に数か所に

転移しており手術での治療は難しく抗がん剤治療を行うことになる。転移が進んでおり

完治は難しいので延命、症状緩和を目的とした治療を行うとの説明がありました。

過去のレントゲン検査では肺の異常は全くなくこの説明は私にとって正に青天の霹靂

でした。肺には53種類の遺伝子があるがこのうちのEGRF遺伝子が変異を起こして

肺がんを惹き起こしているとのことです。このタイプのがんは腺がんと呼ばれるもので

がんを惹き起こしている特定の遺伝子のみを攻撃してやっつける分子標的薬が治療に

有効で私の場合にはアストラジェネカ製のタグリッソを服用するように指示があり毎朝

食後に1錠内服しています(遺伝子変異によるがんの治療についてはNHKのきょうの

健康202112号の肺がん最新治療に詳細な記載があります)。

タグリッソの服用を開始したあとは1カ月毎位の頻度で東病院で血液、レントゲン、CT 検査

と担当医師の診察を受けています。今のところタグリッソは効果を発揮しており病巣(原発)

は現在も左肺下葉部にあるが小さくなっているとのことです。

また肺以外の場所への転移部はCT検査では殆ど見えなくなっています。

肺の腺がんは早期発見が難しく、アジア人に多くみられとのことですが詳細データが非常に不足

しており多くのデータの収集が喫緊の課題とのことで担当の柴田医師から患者の立場から協力

して欲しいとの依頼がありました。

アジア各国でデータ収集を強化しているが日本では国立がん研究センター東病院が中心となって

“肺がんの遺伝子スクリーニング(LC-SCRUM-Asia)遂行しており私も患者として参加しました。

このため血液サンプルなども2人分採取され1人分は当方分として使用され残り1人分は研究用

として使用されています。

私の身体内部では上記のようなかなり深刻な状況ですが私自身は元気で痛み、不自由なところは

今のところなく入院などは一切なく罹患前と同じ生活スタイル(土曜日、日曜日のテニス、火曜日

のカラオケ教室なども含め)を続けています。

しかし今後の状況はどうなるのか分かりませんので生まれ育った佐賀の葉隠れの教えを今一度

思い起こし心に刻んでいきたいと考えています。

長くなってすみませんでした。

                                  川原

附九回の皆様へ

 

今晩は、多数の皆さんからご返事を頂き有難うございます。

皆さんから城崎さんへのメールは「未通」だっただろうと思います。私からのメールも

未通で、気になって直接電話したところ、メールに対して色々悪質な嫌がらせを受けており、

メールをストップしているとの事でした。

ご本人とは一寸電話で会話したのですが、元気だという事でしたので、ご安心下さい。

取り急ぎご連絡いたします。

その内またお会いできる日を楽しみにしております。

 

石井芳昭

 

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