バナナ叩き売り”ST保存会

        ”啖呵売”10年の歩み

 

                  会  長:伊藤 諭(千葉事業所ー千葉市)

                  事務局長:大石武郎(千葉事業所ー八千代市)

 

 日本固有の大衆大道芸は昨今の生活環境や価値観の変化並びに娯楽の多様化等によ

り増々衰退していく中、更には継承者不足も加わり、風前の灯と化しています。バナ

ナの叩き売りも例外ではありません。

 それで、そのバナナの叩き売りだけでも、その灯を絶やさず灯し続けたく同僚の大

石氏と”バナナ叩き売りST保存会”を立ち上げたのが2010年12月でした。

(詳細につきましては会報19号に掲載。尚、以下記述していく内容には、これまで

会報19−28号に掲載されたST保存会お便りシリーズの内容と重複する部分が多々

散見されるかと思いますが、その点ご容赦の程お願い致します。)

 それから10年の歳月が経った昨年(2020年)はST保存会が創立10周年を迎

える記念すべき年であったのですが、中国で発生したと言われているコロナ禍、世界

中の人々が予想だにしない猛威を振るい、未曾有の大難事を起こして現在も衰えをみ

せていません。この為に我が国では”非常事態宣言”が二度に亘って発令され、全国

民が自粛生活を強いられています。それにより各種イベント、地域のお祭り等は中止

又は縮小されました。我らの活動もその煽りを真面に受け実演依頼は皆無となり、今

現在も休業状態が続いています。

 これまでは、毎年の会報にST保存会の活動をお便りシリーズとして投稿してきまし

たが、この様な状況なので活動報告はありません。しかし節目となる創立10周年を

迎えた年なので、今回は特別に”啖呵売り”10年の歩み・と題してこの10年間の

活動を回顧し拙文ながら綴ってみました。

 

 

 ST保存会立ち上げに当たっては先ずはその名称です。いろいろと思案したのですが

最終的にはお互いの名前の諭(さとし)、武郎(たけろう)のイニシアルSTをとり

ST保存会とし、更には英語のSpecial Tradition(特別な伝統)の意味合いを込め命

名致しました。次は実演する際の舞台装置です。これにはかなりの時間を要しました。

法被や垂れ幕、のぼり旗、組み立てテーブル等のデザインや発注、それに加えて小道

具の鐘や叩き尺、提灯等の購入、作製です。詳細は長くなりますので割愛致しますが、

兎に角、初めての試みなので試行錯誤の連続でした。それらが何とか様になり完了し

たので、大石氏と共に2010年12月にスタートする事になりました。

 

 我々の実演は依頼を受けての仕事ですから、当初は友人、知人、同窓の学友等に我々

の設立及び活動趣旨を伝え協力を求めたり、又地域のコミュ二ティ―センター内に掲

示しているイベント開催のポスターの実行委員会に実演のオファーしたりしていまし

た。幸いにも同12月末、双錨会会員である森部保氏の口添えで千葉ミラマ―レホテ

ルで開催された某社忘年パーティーでの実演が実現し、これが初舞台となりました。

 

その後は市原市五井での地域祭りや某NPO法人全国大会のアトラクションでの実演と

順調な滑り出しとなりました。

 

 これらの実演に際してはイベントの内容、依頼主、実演場所、時間等それぞれ異な

りますし又、活動には交通費や実演用のバナナ購入、食事代等の諸経費が発生します。

我々の活動は基本的にはボランティアですが、経費についてはやはり実費ベースで

依頼主にお願いし、その都度事前の交渉・打ち合わせを経て実演となります。特にバ

ナナに関してはスーパーやデパ地下で販売しているのは4−5本に小分けした小房で

20本程の大房は見かけません。叩き売りの妙味はバナナの大房を頭上に掲げて口上

し、売り捌くのが見どころです。依ってこの大房は必需品です。販売先をいろいろ当

って見ました処、大石氏の伝手で調達可能となり、毎回数房を持参しています。この

様な実演打ち合わせは今やスマホを、それにPCを活用して行っています。それにして

も便利なツールができたものと、我ら電話&手紙時代の年寄りは感心しています。

 

 一方、実演依頼は前述の様に知人、友人等を通して受けていましたが、それだけで

は限度があります。又現地で挨拶する際、HP記載の無い名刺を渡していますと、HP

は無いのですかとか聞かれる事もありましたので、関係者への信用度を高める為に、

併せて、ネットを通して広くST保存会が認知され、実演依頼に繋げたいとの思いで

HPを立ち上げる事に致しました。幸いにも大石氏の友人にHP設定等をビジネスとし

ている人がいたので、早速、依頼致しました。FB上にST保存会の趣旨、メンバー

のプロフィール、実演実績、画像、動画等をカラフルに盛込んだコラムを設け、そ

れなりのHPが出来上がりました。

 それによりHPを見たといっての実演依頼や問い合わせが増えてきました。中には事

務局の住所が八千代市であるので、九州・福岡市のある企業のイベント担当者から熊

本県の八代市と間違えて問い合わせがあったりと、HPが広く検索される様になりまし

た。それからと言うものは関東一円を範囲として活動を続け数年が経ちました。  

 

 その間、より多くの人々に我々の活動を知って貰いたく千葉市内の各地区コミュニ

ティーセンターにPR用のポスターを掲示していました処、ある時、社会人落語家とし

て別々のグループで活動していた女性二人が当保存会の趣旨に感動し入会致しました。

女性の啖呵師は非常に稀ですから、その話題性と華やかさで実演は大いに盛り上がり

好評でしたので、将来的には女啖呵師だけでの実演を考えていました。しかし、その

内に世は落語ブームで、彼女たちはその方で忙しくなり、必然と実演機会は減ってい

きました。それでもタイミングが合えば出演していましたが、ここは女性会員の補強

と考え女性会員募集のポスターを作成し、新たに各地域コミュニティーセンターに掲

示致しました。それから数ヶ月後、今度は普通の女性がポスターを見たと言って入会

致しました。これで会員は男性2人、女性3人の5人となりました。因みに保存会内

でのお互いの呼び名は親方(伊藤)、大将(大石)、桜(女性)、桃(女性)、

椿(女性)とし、メール、会話等もこの名で行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女啖呵師のたたき売り桜さん桃さんの熱演

 

 前述した様に、女性会員募集のポスターを掲示していたのが、”ちいき新聞”という

千葉、埼玉、茨城県下で毎週200万部以上を各戸に無料配布している新聞社の記者

の目に留まり、同社の市原市支社と八千代市支社の記者にそれぞれ別々に日を変えて

取材を受けました。その内容は市原市支社発行では第一面トップに大きな見出しで

”バナナ叩き売り”ST保存会首都圏で披露”と掲載され、その活動ぶりをカラー

写真を添えて色鮮やかに記事として纏められていました。八千代市支社発行は”古き

善き日本の大道芸を語り継ぐ・バナナ叩き売りST保存会”とこれもトップ見出しで

その活動ぶりを多少内容を変えて同様カラー写真を添えて掲載されました。地域限定

の新聞と言えども、この様に我々の活動がメディアに記事として取り上げられた事は

誉で光栄の至りでした。因みにこのコラムは作家でタレントの阿川佐和子の様な著名

人のインタビュー記事が本人のカラー写真付きで掲載されたりしています。

 

 この様に一度メディアに取り上げられると、その反響は即現れ、新聞を見たと言っ

ての問い合わせやオファーが増えてきました。中には、実現致しませんでしたが、企

画の段階で大手スーパーやテレビ東京の担当者からの話もありました。

 それからと言うものは、HPを検索したとか、我らの実演を見たからとか、前述の新

聞を読んだからとか言って依頼を受け、関東一円の様々な街々の介護施設、ホテル、

コミュニティーセンター、小学校、各地域のお祭り、イベント等で実演をしてきまし

た。その回数、このコロナ禍前までに51回となりました。

 

 その中で、特に記憶に残っている実演を数例、ご披露致しますと、

 先ずは”啖呵売”シーンを売り物の一つにしている映画、ご存じ”男はつらいよ”

シリーズの寅さんを記念して建てられた東京葛飾柴又の”寅さん記念館”での実演で

す。ここは東京観光の名所の一つとして観光スポットになっており、全国から寅さん

を愛して止まない観光客が観光バスで訪れて来ます。その寅さんのイメージに近い我

らの”バナナの叩き売り”の実演は大好評で大いに盛り上がりました。

 又、当双錨会の東京地区及び神奈川地区の懇親昼食会でも実演させて頂きました。

かっての職場の先輩や同輩を前にしての実演は、通常一般の公衆を前にしての実演と

は違い、何かやりにくさ感はありましたが、皆さん盛り上げてくれました。

 

 実演は屋外での事が多くあります。四季の中でも夏の季節や冬の季節は特に過酷な

状況下での実演になります。例えば埼玉県草加市某スーパーの特別セ―ルイベントや

千葉県鴨川市の某コンビニ店新規開店イベントでの実演などは、夫々、夏の炎天下で

帽子なしでの大汗かいて30分間、3回の実演でした。終わってみたら額にねじり鉢

巻きの跡がくっきりと残ったりし、それを見て皆で大笑いし合って飲んだビールは又

格別でした。一方、冬の寒空の下では年末の師走の東京大井競馬場のフリーマーケッ

トフェスタでの実演です。我々は素手で法被を着ての演技なのでどうしても薄着とな

り震えながらの実演でした。しかし見物客が盛り上げてくれますので、気合が入り意

外と寒さを感じませんでした。同様に寒天下と言えば一月中旬に開催される大相撲初

場所の両国国技館横での実演も行き交う若い力士の着物姿に劣らず薄着での震えなが

らの実演でした。本場所中の国技館周りは外国人の観光客が多く、我らの衣装、舞台

仕掛け、実演の珍しさもあり、皆さん、足を止めて見入ってくれました。

 

 実演を見てくれる外国人の多さでは天下の東京タワーの袂での実演です。これは

厚労省及び関係団体が協力して開催する毎年4月2日・国連が定めた”世界自閉症

啓発デー”のブルーライトアップイベントでの実演です。東京タワーが観光名所であ

る上に、近くに増上寺、東京プリンスホテルがあり、更に時期が桜の花見シーズンと

重なるので、大勢の人出で、場所柄多くの外国観光客が我らの実演を見物してくれま

した。

 

 見物客が多かった例であげれば、千葉県下総神崎町の”酒蔵まつり”での実演です。

これは双錨会会員の島津信之氏がこの町の町会議員をされていたので、その口添えで

実現致しました。当日は町の沿道に数多くの露店が所狭しと立ち並び、特別に臨時電

車も運行され、町の人口6千5百人の数倍もの酒好きが集まる大きな祭りです。見物

客には多くの酔客も混じっての実演で、まるで宴会場でした。

 

 それに特記される例としては毎年夏に開催される千葉市主催の年間最大のイベント

である”親子三代夏まつり”での実演です。この祭りに出場する為には、祭りに相応

しい出し物か厳正な書類審査を受けての出演です。市を挙げての祭りですから市内の

中心街は全て祭り一色です。その中の一角にステージが設けられ、そこでの実演です。

ステージ周りには500人余り、その外回りの沿道には数千人の見物客で、大音響の

マイクで我らの口上がビルの谷間に響き渡りました。

千葉市親子三代祭りステージ上で

 

 以上、数例、特に記憶に残ったのを記述致しましたが、それ以上に強烈な印象を与

た例があります。

その一つは私の友人で、東証一部上場の某社の社長をしていた彼から、会社の創業

102周年の社内向け記念パーティーを開催するから、その会場にサプライズで登場し

て”バナナの叩き売り”を実演してくれとの依頼を受けました。その会社の所在地は

東京都霞が関の官庁街の中心部近くで、その当日はトランプ大統領が来日していた日

でした。その為に都内、特にこの官庁街エリアは警察の警備が厳しく、いたる所に警

察官が立っていました。我々一行3人(男性2人、女性一人)は最寄りの地下鉄駅で

降りて、トコトコとキャリーバックを引きながら目指す会場ビルに向かって歩いてい

たら、場違いの風采の年寄り達の不審者と疑われ、路上で検問(職質)を受けました

。事情や目的を説明しましたが、今一つ合点がいかない顔でしたので、バックを開け

法被やバナナを見せた処、即納得してくれ、最後には”頑張って下さい”と言葉をく

れました。それにしても、車運転中の検問はあるものの、歩行中の検問とはこの年に

なるまで初の経験でした。程なく目的のビルに到着致しましたが、ゲートでは既に連

絡が入っていた様でスムーズに受付カンターに行けました。この件は社長とその女性

秘書しか知らない企画なので、その場でその秘書に連絡すると、出迎えてくれて、別

のエレベータで直行し控えの部屋へ案内してくれました。その部屋で実演の支度をし

待機していると、既にパーティ―は始まっているようで会場である大会議室から騒め

きの音が漏れ聞こえてきていました。その会場には秘書の合図に合わせ、宴たけなわ

中に、例の”男はつらいよ”の主題歌に乗っての登場です。会場は一瞬何事かと、皆

さん呆気に取られていましたが、秘書の説明、紹介でスタートです。サプライズの効

課もあり会場は大いに盛り上がり、実演は大喝采でした。粋な企てをした社長殿が”

してやったり”と満面の笑みを浮かべていた様が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大房バナナを持ち上げての熱演

 

 

 他の一つは千葉県市原市の某葬祭会社から我らのHPを見ての依頼でした。

最初、依頼の電話を受けた際には何かの違いではないかと、先方に再確認したの

でした。曰く、当社(葬祭社)の葬儀ホールや各ルーム及び諸設備のPRの為、招待

客を招いてのイベントで、その一環のアトラクションで”バナナの叩き売り”の実演

をお願いしたいとの事でした。会場は実際に葬儀が執り行われる大きなホールでした。

我々はその祭壇を背にしての実演ですが、気のせいかまだ線香の匂いが感じられる様

な、何か異様な空間での実演で、一抹の戸惑いを感じてのスタートでした。いざ始

めてみると、会場の皆さんは何ら普通と変わらず手拍子を取ったりして観てくれまし

た。とは言っても荘厳さが漂う祭壇の前では、口上にある”ジャンジャン鳴るのは火

事場の鐘、ウーウー鳴るのは消防車、黙って通るは霊柩車”とか”人が死んだら名を

残す、トラが死んだら皮残す、ニワトリ死んだら共同募金の羽残す”とかの口上は、

さすがに不謹慎ではないかと思い、これらは完全に封印しての実演でした。終わって

みたら、いつになく疲れた感があったのを覚えています。又、我々に応対し案内や世

話をしてくれた女性スタッフが華やかさはないが、上品で落ち着いた態度で、終始

接してくれたのが、葬儀場で身につけた職業柄か、何か印象に残った実演会場でした。

 

 以上、長々と実演がらみの数々を概略ながらご披露してきましたが、これらは10

年間に亘って活動してきた中のほんの一部に過ぎません。実演の数だけドラマがあり

ます。人生いろいろ、実演もいろいろです。それに、いろいろな街で実演を見物して

くれた人々や実演会場の関係者等とは”一期一会”の出会い、別れがありました。 

 ”バナナの叩き売り”と言うこの活動をしていく中で、我々にとって大きな支え、

エネルギーとなるのは、実演後、年配の人々からは”懐かしいのを見せてもらった。”

とか”昔の故郷を想いだした。”とか、若者からは”実演見るのは初めて”とかの声

を掛けて頂く事です。我々はこれらの言葉を励みとして、又、10周年は一つの通過

点として、大衆大道芸という文化の灯を絶やさぬ様に精進し、発信して、更なる一歩

を歩き続けて参る所存です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩行者天国での舞台で椿さんと

 

 

 我ら”バナナ叩き売りST保存会”は”旅一座”よろしく”一丁、やってくれ!”

と、一声掛けて頂けたら、あの街角、この街角、何処なりと馳せ参じ、”軒先三寸、畳

一畳、拝借しての商い”やらせて頂きますぞ! 方々!

 

 尚、10年間の主な実演実績を列記し、併せてHPのトップページや”ちいき新聞”

に掲載されました。

 

写真の説明はありません。

FacebookHPのトップページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちいき新聞トップページに掲載される。

 

 

    主な実演実績

 (1)千葉市ミラマーレホテルでの某社の忘年パーティーにて

 (2)千葉県市原市五井の”にぎわい広場”にて

 (3)東京都日本橋の鉄鋼会館での某社の親睦会にて  

 (4)千葉県佐倉市草笛の丘での某NPO法人全国大会にて

 (5)千葉市緑区の老人介護施設にて

 (6)東京都葛飾柴又の”寅さん記念館”にて               

 (7)東京都葛飾区亀有の”亀有大道芸まつり”にて    

 (8)千葉駅コンコースでの千葉市大道芸トライアルにて

 (9)千葉市”親子三代夏まつり”の中央公園メインステージにて

 (10)千葉市稲毛区デイサービスでの慰問実演2日間

 (11)東京都千代田区ルポール麹町ホテルでの某市ふるさと会にて

 (12)東京グランドホテルでの某親睦会の30周年記念会にて

 (13)発酵の里、下総神崎町での”神崎酒蔵まつり2014”にて

 (14)東京大井競馬場フリーマーケットフェスタ2014にて

 (15)東京葛飾区亀有のカラオケ大会、亀有リリオホールにて

 (16)横浜みなとみらい地区ナビオス横浜ホテルでの某社親睦会にて

 (17)東京都渋谷区代々木八幡神社”金魚まつり2015”にて

 (18)埼玉県草加市の生鮮スーパー”ゼンエー”正面広場にて

 (19)埼玉県青梅市の特別養護老人ホーム長淵園にて

 (20)東京都調布市商工まつりでの二日間

 (21)東京流通センターM3(自主制作音楽CD)まつりにて

 (22)千葉県四街道桜ヶ丘区民の会にて

 (23)東京都江東区塩見マンションでの落語会と

 (24)東京大井競馬場フリーマーケットフェスタ2015にて

 (25)大相撲初場所の両国国技館横の2016フリーマーケットにて

 (26)千葉市稲毛区の某シエアハウスにて 

 (27)東京タワーイベント2016世界自閉症啓発デーにて

 (28)上野池之端鷗外壮での個人のお祝いの会にて

 (29)東京都渋谷区代々木八幡神社”金魚まつり2016”にて

 (30)千葉市生涯学習センターでの落語夏休み拡大会にて

 (31)千葉市民活動フェア2016にて

 (32)千葉県四街道桜ヶ丘区民の会にて

 (33)オークラ千葉ホテルでの新春企画落語会とエリゼルームにて

 (34)東京新橋銀座ライオンでの某グループ新春の集いにて

 (35)東京タワーイベント2017世界自閉症啓発デーにて

 (36)千葉県鴨川市での某コンビニ新規開店イベントにて

 (37)東京タワーイベント2018世界自閉症啓発デーにて

 (38)千葉市”親子三代夏まつり”にて

 (39)千葉県市原市某小学校PTA30周年記念イベントにて

 (40)千葉県市原市某敬老会にて 

 (41)千葉県佐倉市地域包括センターでの敬老会お楽しみ会にて

 (42)千葉市某カラオケ店の大ホールにて

 (43)東京都日暮里での活ハウスライブ会場にて

 (44)千葉市富士見町でのイベント会場にて落語会と           (7)

 (45)東京タワーイベント2019世界自閉症啓発デーにて 

 (46)東京上野下谷神社近くの落語ライブハウスにて

 (47)東京霞が関での某会社創業記念パーティーにて      

 (48)千葉市柏市県民プラザでの某NPO法人懇親会にて

 (49)さいたま市大宮区での有料老人ホーム納涼祭にて

 (50)千葉県船橋市の某サロンでの2019忘年イベントにて

 (51)千葉県市原市の某葬祭会社でのお客様感謝イベントにて

 

以上

   ※ 詳細につきましては”バナナ叩き売りST保存会”
 https://www.facebook.com/bananatatakiuri/
  検索でご覧に頂けます。

 

******* ******附九会へ*************