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附九囲碁会

附九囲碁会は、長生き社会の中で豊かな老後を過ごすために、体を動かす趣味(附九ゴルフ会・
附九歩こう会)の他に頭を使う趣味も必要ではないかとの提案があり親睦会に加えました。
はじめは高段者の平野雅祥君の指導のもとルールやマナーからという心細いものでした。進歩は
遅いものの、少しずつ囲碁の楽しさが分かってきました。ある時期県代表にも名前が上がるほどの
実力者吉村康徳君に出会うことができ教えを乞うことになりました。
毎月、会場を決め午後1時から約1時間詰碁の勉強や手筋などの講座、午後2時ごろから約3時間
対局に入ります。その後は、他の親睦会と同様反省会をみっちりとおこないます。
この附九囲碁会には、その楽しさや、気楽さを風の便りに聞かれた部外者も参加されるようになり
ました。まさにハイブリッド社会に相応しい会です。この会も百回に達する開催となりました。
                                                              (平成27年8月現在)


第1回(平成7年・2007年6月・平野雅祥君宅にて)

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附九囲碁会 第1回詰碁問題(4題 すべて黒先)
附九囲碁会 第2回詰碁問題(4題 すべて黒先)

第16回(平成20年・2008年9月)

どうしても強くなりたい一心ですですが、悪手もあちらこちらに

第34回(平成22年・3月)
黒白つけました。

東京駅八重洲・いずみ囲碁ジャパン・現在は神保町の学士会館

アマ八段とアマ五段の熱戦。この後の反省会で舌戦。
隈本君も善戦。少々相手の着手に付き合いの良いところが弱点

隈本君の相手は、附設高6回生益本さん(準会員・八女市出身)
大渕君の研究熱心さには頭が下がります。
附九囲碁会の会員は、吉村康徳君(アマ八段)、藤本英紀君(アマ六段)、平野雅祥君(アマ五段)、
大渕博時君(アマ四段)、城崎泰郎君(アマ二段)、隈本東生君(アマ一級)、渡辺紀雄(アマアマ階段)

星野英東君、秋山碩司君、松崎武人君、吉田郁夫君退会

附九囲碁会で対戦中、あの3.11の大地震に遭いました


 
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