僻目のツイート



・「コロナ対処に見る日本の及び腰対処、これでは真の有事は到底無理だろう」(2020.03.29)

・「ウイルスを克服した中国の状況をなぜ報じない?」    (2020.03.27)

・「日本のすべての分野が支那に金玉握られてる」      (2020.03.24)

・「やはり武漢ウイルスは、中共の計画的な戦略的細菌兵器だったのでは?」(2020.03.20)

・「これを機に、国賓招聘は中止に!」            (2020.03.19)

・「盗人猛々しい」とは此奴のことを言うのだろう!        (2020.03.16)

・パンデミック宣言じゃなくて、パンデパニック宣言じゃねぇのか?(2020.03.13)

・これを機会に戦略的思考を!              (2020.03.13)

・やっぱり日本は甘いよな!               (2020.03.08)

・国賓招聘延期??? 中止じゃねぇのかよ!       (2020.03.07)

・どうしてこうも腰の引けた対応しかできないのか?    (2020.03.05)

・習近平の国賓招聘 国民全員賛成なのか?        (2020.03.03)

・どうしても習を招きたいのなら             (2020.03.02)

・どう見ても解らない最近の安倍政権の政策        (2020.03.01)

・習近平国家主席の国賓招聘の経緯聞いたことある?    (2020.02.23)

・くだらない事が気になるもので・・・          (2020.02.15)

・日本人の憲法観  憲法は変えてはいけないもの     (2020.02.06)

・少なくとも「桜」問題より習来日問題が大事だと思うのだが(2020.02.01)

・習近平国賓来日反対! 署名              (2020.01.22)

・施政方針演説を読んで感じたこと 憲法改正への本気度? (2020.01.22)

・習近平の国賓招聘 安倍首相の真意や如何に       (2020.01.17)

・前文の改正なくして、条文(特に9条)の改正はなかろうに。(2020.01.07)

・そういう輩だと思えば・・・             (2020.01.03)

・取り越し苦労に終われば良いが           (2019.12.30)

・彼の国は並の国ではない!             (2019.12.21)

・二重取りを許さんように頑張ってもらいたいものです。(2019.12.19)

・不名誉を避けたいなら原子力しかなかろうもん!  (2019.12.14)

・反日種族主義を読んで               (2019.12.07)

・日本の国会のダブルスタンダード?         (2019.12.05)

・なぜ保守系議員に限ったのか??           (2019.12.02)

・花見の議論より、国防の議論が先だろうに・・・   (2019.11.29)

・北大教授解放、万々歳で終わらせるな。       (2019.11.16)

・何故野党が先に声を上げないの?          (2019.11.13)

・本当に習近平を国賓として招くのか         (2019.11.12)

・大臣の発言よりもっと大事なことがあるだろうが?   (2019.10.30)

・安倍さん大丈夫かぁ?               (2019.10.26)

・いろんな方法を考えつくもんですね         (2019.10.20)

・何かおかしくネ?                 (2019.10.19)

・もう、そろそろ目醒めてもよいのではないか?    (2019.10.18)

・さっぱり分からない安倍政権の対中外交       (2019.09.30)

・小野寺元防衛大臣の発言に少々ビックリ!      (2019.09.23)

・今一つよう解らんなあ               (2019.09.12)

・彼の国の謝罪要求にけりをつけるには        (2019.09.02)

・それほど大騒ぎするようなことでもなかろうに。   (2019.09.02)

・すべてが民族の劣等感の現われ           (2019.09.01)

・もう、そろそろ韓国報道は・・・          (2019.08.30)

・アメリカが日本のためにミサイルを撃ってくれる???(2019.08.26)

・日本人もようやく踏ん切りがつくだろう       (2019.08.25)

・おいおい今更何言ってるんだよ           (2019.08.23)

・何で外国人から教えて貰らわにゃいかんの?     (2019.08.21)

・どうしても分からないこと             (2019.08.18)

・何か うしろめたいことでもあるのでしょうか?   (2019.08.16)

・対韓国問題、私が行きついた結論          (2019.08.05)

・皆さん、知っとーや? なぜ慰安婦像が芸術なのか? (2019.08.03)

・国内法の改正に、なぜ大騒ぎするの?        (2019.08.03)

・"日本も、短距離ミサイルを持って備えたらどうだ"と示唆しているのに(2019.07.28)

・どうして台湾と韓国はこうも違うのか        (2019.07.26)

・いつまでも彼の国と関わり煩うよりも        (2019.07.25)

・内閣改造に期待                  (2019.07.24)

・憲法は"遵守"するものか、"擁護"するものか。どうも良う解らん。(2019.07.23)

・彼の国は元々真面に付き合えない国         (2019.07.22)

・日米安保の片務性                 (2019.07.21)

・憲法改正論議 前文はそのままでいいの?      (2019.07.20)

・軍事同盟は、実力に応じた双務性が常識       (2019.07.19)

・やらずぶったくり                 (2019.07.18)

・トランプさん(米国人)の思い、とりあえず叶えるには(2019.07.17)

・何が何でも憲法を改正して・・・          (2019.07.16)

・そんなに嫌なら国交断絶を言ってきたらどうだ    (2019.07.08)

・安倍首相の深謀遠慮が分からない          (2019.07.07)

・日本人はなぜ憲法改正を嫌がるのでしょうか     (2019.06.21)

・こんな茶番で国民を愚弄するにも程がある      (2019.06.21)

・日本タンカー攻撃の真相究明の依頼、何故しなかった?(2019.06.10)

・こげな出鱈目が未だにまかり通っている       (2019.06.10)

・ 安倍首相、功を焦らないで。           (2019.06.06)

・各国の記念式典のニュースを読んで         (2019.06.06)

・日頃人権を叫ぶ割には・・・?           (2019.06.06)

・ひっとしたら、この男北朝鮮のスパイじゃ!     (2019.06.05)

・トランプさんのメキシコ制裁関税!         (2019.06.01)

・検査強化くらいじゃ生温い!            (2019.05.31)

・日米首脳会談 ひとつの心残り           (2019.05.30)

・焼き鳥食わせて安全が保たれれば安いもの      (2019.05.26)

・国際司法裁判所 大丈夫か?            (2019.05.25)

・ファーウェイ(華為)?               (2019.05.24)

・わざわざ質問するような事か?           (2019.05.18)

・えええッ!那覇空港令和2年3月末供用開始だって? (2019.05.18)

・こいつら反日国家・組織の回し者か?      (2019.05.18)

・面目躍如                   (2019.05.17)

・WTO敗訴の続き?               (2019.05.16)

・WTO敗因の原因は?               (2019.05.14)

・なぜ日本は何にもしないの?          (2019.05.11)

・韓国の暴走、止めるのは簡単だろうに。     (2019.05.10)

・日韓議員連盟、こいつ等何をしとるの?     (2019.05.08)

・アジア開発銀行の対中融資           (2019.05.05)

・憲法記念日に想う               (2019.05.05)

・ゆすり・たかり・かっぱらい根性は永久に治らない (2019.05.03)

・そこまでやるかよ!               (2019.05.02)

・案の定。なぜ内閣改造これほど頻繁に。      (2019.04.19)

・防衛省の看板                  (2019.04.07)

・はやぶさ2の技術を国の安全保障に        (2019.04.05)

・提訴する相手が違うだろう!          (2019.04.05)

・軍隊じゃない自衛隊だから仕方がないか     (2019.04.05)

・先人の知恵を無にした戦後日本人        (2019.03.30)

・まったく度し難い民族ではある          (2019.03.22)

・ハングルだけで学ぶ半島人とは永遠に判り合えない (2019.03.21)

 

 

・「72回目の憲法記念日に想う」

 

昨日令和2年(2020年)5月3日は、昭和23年(1948年)に「憲法記念日」という祝日として制定されましたので、 72回目の憲法記念日でした。 不磨の大典という言葉があります。ウィキで調べてみたら日本の法典のに関する思想の一つで、「不磨」即ち「すり減ら ないほど立派な」法典という意味で、大日本国憲法の素晴らしさと、改正の困難さを示したものである、と解説されてい ました。 大日本国憲法は、1890年(明治23年)に施行された憲法であり、現行憲法が1948年(昭和23年)施行された わけですから58年間改正されずに続いたわけです。 では、現行憲法はどうでしょう? 施行されて早73年、一字一句手付かずに今日に至っております。大日本帝国憲法が 「不磨の大典」ならば、現行憲法は「占領軍司令官マッカーサー元帥から戴いた改めてはいけない不滅の大典」とでも呼 ぶのでしょうか。 安倍晋三首相は、3日の憲法記念日に改憲派の集会に寄せたメッセージで改憲実現に意欲を示されたそうです。安倍首相の 現行憲法に関するそもそもの考え方は「私は、国会議員になった当初から改憲論者だが、3つの点で憲法を改正すべきだと 主張してきた。 第一の理由だが、現行憲法は占領軍の手によって、憲法の専門家ではない人たちによって2週間そこそこで書き上げられた、 と言われており、やはり国の基本法である限り、制定過程にもこだわらざるを得ない」 2017年5月3日、民間団体のシンポジウムへのビデオメッセージで、新憲法施行年を2020年としたいと表明した。改憲案の 具体的内容として、現憲法の9条1項及び2項を堅持した上で自衛隊の根拠規定の追加や、高等教育を含む教育無償化への 意向を表明した。(以上、ウィキペディアから抜粋) ということですが、中国発のコロナ禍が現在の状態では来年9月末の自民党総裁任期が切れるまでに憲法改正に持ち込むこ とは不可能でしょう。特に党の実力者である幹事長の二階俊博が「このようなときに持ち出すのは適当ではない。 もう少し落ち着いてから対応すべきではないか」などと後ろ向きの発言をしているようでは改憲論議さえ極めて難しく、 ひょっとしたら本当に「不滅の大典」になってしまい、どこか西の方の国の司令官か主席から新しい憲法を戴くまで現行 憲法が続くということになるのではないでしょうか。 余り長生きせん方が良いかも知れませんね。          僻目の平田

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・「何か可笑しくね?」

 

毎日患者が出ているのだからマスゴミもコロナについて報じないわけにはいかないのだろうが、少々ウンザリ。 でも、話を聞いていて「何で???」というのがある。 アビガンとかいう薬。 この薬は、新型インフルエンザのために富士フィルム富山化学というところが開発した薬でしょう。それが何で 今度の武漢ウイルスで「特例承認」とかいうのが下りないの?そんでもって、菅義偉官房長官は3日午後の会見 で、新型コロナウイルスの治療薬として臨床試験に使用するため、30カ国がアビガンの提供を求めてきている との見解を明らかにした。 まあ向こうが要求してきたのだから、くれてやっても良いがなんか変だな? 外国人で人体実験するようで。 日本で以前「新型インフルエンザ」で人体実験したんじゃねえの?今度の武漢ウイルスに効くかどうか知らんが、 日本で先にやってみるべきじゃないのかな。 特例承認とは、健康被害の拡大を防ぐため、他国に販売されている国内未承認の新薬を、通常よりも簡略化され た手続きで承認し、使用をみとめること。 特例承認を受けるには、以下のようないくつかの条件がある。 ・健康被害が甚大である、蔓延の可能性があるなど、緊急の対応が必要な場合 ・特例承認以外に、適切な方法がない場合 ・特例承認対象の新薬が、日本と同じ水準の承認制度を持った国で販売、使用されていること とある。 アビガンの場合、日本で開発された薬であり前回の新型インフルエンザの流行時に使われた薬なのだから、素人 目には「特例承認」が可能と考えるのだが。素人僻目の素朴な疑問。     僻目の平田

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・「マスク不足を嘆いている状態じゃなかろう、事態は国家安全保障上由々しき状態になっとる!」

 

朝から、どこのTV局もコロナ一色である。何気なくTBSのグッとラックという報道番組を見ていたら「マスク 不足のナゾ」という話題で報じていた。 日本人が使うマスクは日本製は20%くらいで、あとの80%は中国からの輸入。だからコロナ禍の現状でマスク 不足で国民は困っている。 そこで司会の立川志らくが、「政府が5000億円くらい出してマスク工場を作ればよい。高い戦闘機をポンポン 買うのだからそのくらいは簡単に出来るだろう」というようなことを言っていた。 まあ、彼は一雇われ司会者だから局がつくったシナリオで喋っているだけだろうから、責めても無理なのですが。 放送局であるなら「なぜ、そういう状態(産業構造)になってしまったのか?」くらいは分析して報じてもらいた いものである。 日本がある時期から日本国内の人件費高騰と巨大な市場、廉価な労働力を求めて後先考えず(戦略的思考に立たず) に大陸に進出していった結果が、今回の状態(コロナ禍)になって降りかかってきているだけだと思うのです。 中国は、2010年7月に「国家の主権、統一と領土の完全性および安全を守るため」として「国防動員法」を制定して います。(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60219?page=2) この論文を読んで見れば、今回のコロナ禍は中国が世界制覇(一帯一路)政策の実現のために敢えて起こした行動 ではないかと思えてくるのは僻目だけでしょうか。 既にお読みの方もおられると思いますが、是非・是非前記URLを開いて読んでみて下さい。                                                       僻目の平田 注)・マスク不足が証明した中国の非人道性と国防動員法    ・中国『国防動員法』の脅威を認識せよ

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・「これを機に「国賓招聘」はキャンセルも罰は当たんだろう」

 

武漢ウイルスが全世界で猖獗を極めております。日本政府は3月5日に菅官房長官が、4月に予定していた独裁者 習隠蔽の国賓来日を当面延期すると発表しました。 当面延期(秋頃が目標?)であって、ご破算ではなかった。国賓招聘を忖度して、日本のコロナ対応が出遅れたと いう見方もある。 さてそこで、全世界が緊急(or非常)事態宣言を発して対応に苦慮している今回のコロナ騒ぎは、中国が意図し て仕組んだ世界支配戦略の一環であることが徐々に判明してきているわけですから、日本としてはこの機をはずさ ず「国賓招聘はご破算」宣言をすべきではないだろうか。 発生国中国を除いて世界各国が国家予算を投入してコロナ対策に奔走している現状、そして日本もこのコロナ禍か ら如何に国民を救おうかと苦慮している段階であり「招聘中止」は日本国民はもちろん、全世界的にも受け入れら れる判断だと思うのですが。コロナ騒ぎが終結したとしても独裁者を国賓招聘する予算を捻出する余裕が日本にあ るだろうか。そして日本国民がそれを許すだろうか。                        僻目の平田

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・「中国の世界戦略と、現代日本の戦略性の無さ」

 

先日武漢ウイルスは中国が一帯一路の世界戦略実現のために意図してばら撒いたものであると書きました。 そして中国は早々に終焉させて、お為ごかしに各種支援を世界各国に送り続けています。その中で最も危険な支援物資 がマスクであります。このマスクは不良品が多く意図的に感染を拡げることを目的として送られたものだと思うのです。 送り先が先進国なら不良品を見分けることが出来ましょうが、後進国では不良品と気付かず使用して感染者を増やし、 そこにまた支援物資、医療チームなどを送り込んで一帯一路を固めていく中国らしい姑息な世界戦略だと思います。 それに引き換え、現代日本の戦略性の無さは目に余ります。戦後の復興を目指して努力していた間は良かったが、その 後,儲けの拡大に奔り過ぎ、安い労働力・巨大な市場に目が眩んで後先考えずに中国進出に奔走し、ノウハウは奪われ サプライチェーンはガタガタになってしまい、彼の国失くしては立ち行かない産業構造になってしまいました。 昔から隣国であり文化的にも進んだ国であったが、学びはすれど適度な距離をおいて付き合っていくという先人の知恵 がありました。 「遠交近攻」という孫子の言葉があります。戦後日本は自由主議陣営の一員として米国・西欧と組んで共産主義の大陸 国家と対峙してきたわけです。 日本は、中国・半島との付き合いは程ほどにしておいて、するとすれば東南アジア、インドあたりに進出して、今の中 国の一帯一路の逆バージョンで大陸を取り囲む日本版一帯一路を作っておけば、国家安全保障的にも経済的にもこれほ ど苦労はしなかったのではないでしょうか。 それから、WHOのテドロスとかいう事務局長の言動をどうあっても可笑しくウイルスの拡散に手を貸しているとしか 見えない。 アメリカは早々に任意で払う拠出金(第1位)を停止している。日本はというとイギリス、ドイツに次ぐ第4位の拠出 金を払っていながら、安倍首相は「問題点、課題もあるものが事態が収束して検証する」などと呑気なことをおっしゃ っている。中国とテドロスが手を組んでいることは明らかである。アメリカがやれてなぜ日本は出来ないのだろう。 日本はどうもUとかIとかWとかの頭文字が付いた国際機関に弱い様な気がして、無駄なお金を使い過ぎているような 気がしてならない。 むしろ台湾のWHO加盟の後押しなどをした方が国家安全保障的にも経済的にも得策ではないだろうか。台湾の今回の ウイルス対応は称賛に値すると思う。                              僻目の平田

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・「武漢ウイルスはいずれ収まるでしょうが、自虐史観教育は永久に祟る」

 

コロナウイルスで大騒ぎしていますが、日本はじめ世界中がそれぞれの分野で努力がなされており、遅かれ早かれ そのうち収まるでしょう。ウイルスごときで日本国が亡びるということはないでしょう。 しかし早急に対応しないと日本の将来を潰しかねないコロナより恐ろしい問題が国内で進行中なのにあまり騒がれ ていません。教科書の不正検定問題です。 令和元年度の文科省による中学校歴史教科書の検定において、過去3度も検定に合格し教室で使われてきた自由社 の教科書が、平成28年度に新設された「一発不合格制度(検定指摘数が総ページの1.2倍を超えると即不合格 とする制度)」によって不合格となり、左翼偏向の強い自虐史観に立って書かれた学び舎の教科書が合格となった という話。これらの偏向教科書は令和3年から使われ始めます。 そもそも昭和57年、文科省による前年度の教科用図書検定で「高等学校用の日本史教科書に、中国・華北への『侵 略』を『進出』に書き直させられた」との日本テレビ記者の誤報に端を発し日本マスゴミが大騒ぎし、それに中・ 韓が食いつきイチャモンを付けて、当時宮沢内閣の加藤官房長官が慌てて、中国には「重大な損害を与えたことの 責任を痛感し深く反省する」、韓国には「遺憾であって深く反省している」などと謝罪しまくり、結局教科書を作 るときは「近隣のアジア諸国(中・韓・北)との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から 必要な配慮がなされていること」という近隣諸国条項なるものを作ってしまいました。 自国の将来を担う子供たちを教育するのに隣国のイチャモンに反応して「我国は悪うございました史観」を植え付 ける国がどこにあるでしょうか? 教育基本法(平成18年法律第120号)の第1章2条の「教育の目標」の第5項目(なぜ第1じゃなく最後の 項目か分からんが)に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を 尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。とあるように「愛国心」を持ってこそ他国も尊重で きる人間が出来てくるのであって、自国を卑下するような教育をしておいて、どうして国際的に通用する人間を 育てることが出来ようか。 教科書を書く学者も、それを検定・採用する役人も「歴史教育は何のためにするのか」を少し考えれば、どうい う教科書で教育したら健全な子供が育つか分かるだろうに。 偏向教育は現在も継続中である。早く質さないとコロナ禍は凌いだが、子供の教育で国が亡んだということにな り兼ねないと思うのですが。                                                                                                                僻目の平田

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・「如何に治癒させて死なせないかが重要だろうに」

 

4月21日産経新聞に下表のような表が載っていました。        解説として、「日本の感染者数は西欧各国の10分の1以下、米国の70分の1以下にとどまる、特に死者数は これらの国と一桁、二桁違う」と。更にわざわざ10万人当りの罹患率、死亡率が掲載してある。計算すれば確 かにそのとおりなのだろうが、僻目としては「それがどうした?」と思わざるを得ない。 問題は、中国が世界に撒き散らした武漢ウイルスに対して「感染した患者を如何に死なせず、回復させるか」が 大切で、感染者に対する死者数に注目すべきではないか。 とすればドイツ、日本の医療関係者の努力とその技術の高さ評価に値する。日本では医療崩壊を恐れてPCR検査 を押さえ込んでいるので感染者数が少ないと批判する向きもあるが、敢えて検査を増やして患者を見つけ、医療 現場を混乱させて崩壊させたら本も子もない。今のペースで良いのではないだろうか。 現場では過重労働、医療用品不足の悲鳴も上がっているようだし。PCRはあくまでも検査であって治療じゃない のだから。 PCR検査が少なくて隠れ感染者が多いというのに、なぜ死者が少ないのでしょう。黙って死んで行ったらコロナ 死亡者と認定されないのかな?                                   僻目の平田 

 

感染者数

(人口10万人当り)

  死者数

(人口10万人当り)

死者数/感染者数

 日本  

1万1751人

  (9.3人)

  271人 

   (0.2人)

 0.0231

 米国

73万5287人

 (223.4人)

3万9090人

  (11.9人)

 0.532

 スペイン

19万8470人

 (424.7人)

2万 453人

  (43.8人)

 0.1031

 イタリア

17万5925人

 (290.5人)

2万3227人

  (38.4人)

 0.1320

 ド イ ツ

14万 998人

 (168.8人)

   437人

    (5.2人)

 0.0031

中国

 8万2735人

  (5.8人)

  4632人

    (0.3人) 

 0.0560

 ※19日現在、日本は20日現在(クルーズ船も含む)             赤字:僻目

 

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・「武漢ウイルス 僻目で見れば」

 

今日全世界に蔓延して混乱を起こしている新型コロナウイルスは、中国共産党軍が武漢病毒研究所で創らせ たもので、終身独裁者習隠蔽が世界制覇(一帯一路拡張)のために、まず武漢市民(1108万人)を使っ て実験し、効果を確認して全世界に向けて意図的に拡散させたものと推測します。 それが証拠に武漢市で感染者が出るや、直ちに武漢市封鎖を敢行して全土への拡散は止めた(知らぬうちに 流出したのではない)。この感染症に関して武漢市以外の都市の話題は聞いたことがない。 独裁者にすれば全人口14億6千万の0.8%にも満たぬ武漢市民など実験台としてちょうどよかったのかも しれない。結果死者は今のところ5000人以下に止めている。 独裁者は、武漢ウイルスが全世界に適度に蔓延した頃を見計らって、ウイルス対策のための医療物資や医療専 門家チームを派遣し出した。同時に127の国に医療用マスクや防護服、検査キットなどを援助する。 それも粗悪品も混ぜて。また貿易ベースでは3月以降マスク38億6000万枚、防護服3752万着、人工呼吸器1万 6000台など、合わせて102億人民元、日本円で1500億円余りを輸出したらしい。 これらの行動は、感染源が中国であるとの批判が強まるのを避けると同時に一帯一路で拡げている勢力範囲の 確大・確実化に使っている。 更に狙ってか偶然かは判らないが、インド太平洋地域を担当するアメリカの原子力空母4隻(ニミッツ、 カール・ビンソン、ロナルド・レーガン、セオドア・ルーズベルト)、そしてフランスの空母シャルル・ ドゴールとその随伴艦2隻の無力化にも成功している。 このように世界中で起こっている武漢ウイルスに関連した出来事を拾ってみると僻目で見れば、世界第2位の 経済大国になった独裁国家中国が世界制覇という夢に向かってなりふり構わず邁進している姿が見えてくるの である。                                     僻目の平田 追伸 独裁者習が執った行動として大きな事象を忘れていました。 それは事前に一帯一路の一環として手懐けて債務国に落とし込んだエチオピアの保健大臣・外務大臣をした テドロスという男をWHOの事務局長に就けたのもコロナ戦略の一環だったと思います。                                                                         僻目の平田 (参考) 新型コロナウイルス感染状況(4月19日)            人口       感染者数     死亡者数 武漢市       1108万人   8万2719人   4632人 (中国 14億6400万人) 東京都       1395万人     2975人     68人 (日本  1億2595万人   1万0434人    224人)  

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・「コロナ報道に思う。」

 

今日の産経新聞第1面、「国内感染1万人超す 9日間で倍増、東京181人」というおどろおどろしい見出しである。 さらに国内感染者数のグラフを載せて、急激な立ち上がりを示して恐怖を煽っている。 政府が東京を含む7都市に緊急事態宣言を発令したのが4月7日であり、1~2週間のタイムラグがあるとはいえ、 これでは緊急事態宣言の意味(効果)がないような気もする。 果たして、そうなのだろうか? 感染者数の拡大は、検査数の拡大ではないのか。因みに、4月16日のPCR検査 実施数は111325人で前日より+4953人増で、検査結果陽性数は9795人で前日より+557人という数字 が出ていました。 ということで、検査数を増やせば感染者数が増えるのは当たり前のことである。それよりも死者数の方が大事である。 マスゴミが騒ぐように日本は検査数が少ないので云々というが、検査されていない隠れ感染者(当然治療は受けてい ない)がいるのに死者数がこれほど低レベルで収まっているというところに注目すべきではないのか。 主要各国の4月18日12:00現在の、感染者数と死亡者数を抜き出してみると      国名     感染者数    死亡者数      日本     9795人    154人      韓国    10653     232      中国    82719    4632      台湾      359       6      米国   699105   36272      加国    30670    1250      仏国   109252   18681      独国   140886    4326      英国   108692   14576      伊国   172434   22745 となっていました。 台湾の出だしからの大陸人締め出し政策は、絶大な効果を発揮しています。 中国は発症元だから仕方がないとして、日本・台湾・韓国の死亡者数は欧米諸国に比べて極端に低いのが目立ちます。 東洋人と西洋人では桁が違うように感じますが、遺伝子(orDNA)か何かに関係することがあるのですかね? もうひとつ疑問なのは、中国において発症地の武漢市の都市封鎖はあったものの、春節などで出稼ぎ人が故郷のに 帰って行ったわりには地方で集団感染が起こらなかったのは何故でしょう。 報道規制で真実が報じられていないだけの話か。代わり春節で日本に大挙押しかけてウイルスを落としていったこと は確かだろう。日本は、観光客を当てにして儲けを企んだで大陸人(一部半島人も)締め出しが遅かった分、 今の状態になってしまったことを大いに反省すべきであろう。                                                                    僻目の平田 平田 さん(from 小川君) 、 コロナ検査で感染者とされる数は、検査数が多くなれば症状の明確でない人もあぶり出されるの、平田さんのお考え の通りと思います。 さて、感染し易さや症状の重篤性につて、国・地域で差があるようなので、影響する3つの項目の情報を探しました、 入り口ですので詳細はさらに調べて下さい。 なお、罹患率や死亡率は医療体制・医療技術・衛生環境等に大きく左右されますので、罹患した場合は日本の医師を 信頼して治療を受けることがベストと考えます。                                      コロナ謹慎閑人 小川拝 、 1.コロナウイルスの遺伝子変異 2.人種による遺伝子(抗体)差  3.BCG接種による耐性向上 1.コロナの遺伝子変化と感染地域に付いてい、、朝日新聞が掲載した米科学アカデミー紀要では、こうもりから人に 感染するウイルスに変化した A.➡B➡Cに変化した樹状図が掲載。 人の移動が激しいので、明確な地域分けはできませんが、かなり地域性が有ります。従ってウイルスの形の相違が死亡率 の変化に影響しているかもしれません(凶悪性の差異は明確ではない) 2.人種により抗体を作る遺伝子(6番染色体)がかなり異なるようです。日本人は韓国・中国と近いがヨーロッパ人 とはかなり違うようです。 細部は「新型コロナウイルスと遺伝子」を見て下さい。従って、人種差でどの程度の差が有るかについては、今後の研究 結果に寄りますが、何らかの差はあるものと思います。 3.最近「BCG」接種が症状の重篤化軽減に影響しているのではないかとされています。従ってBCGの接種を受けなかった 世代で接種希望が出ているようですが幼児用のBCGワクチンが不足するとし、ワクチン学会からコロナに対する有効性は 明確でない旨の見解が出ています。  (参考): 1.新型コロナ、3種類に分類可能 東アジアや欧米など違い 2.第133号 新型コロナウイルスと遺伝子 3.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する BCG ワクチンの効果に関する見解

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・「文科相の役人、自分の子供の教育を考えたら「可笑しい」だろうに。」

 

またまた文部科学省の歴史教科書検定で自虐的検定が行われたようです。そも「学校における歴史教育は 何を目的になされるのか?」という疑問が起こったので・・・・。 まず、歴史教育の目的をネットで調べたら 「自国及び外国の歴史について、主に学校の教科の中で行われる教育をさす。社会や文化の時代的特徴や 展開を学習し、歴史的なものの見方を育て、民族の伝統を尊重し国際協調の態度を養うことを目的とする。」 (ブリタニカ国際大百科事典) 「歴史的・社会的存在である人間のもつ、自己の属する集団の系譜や、人類と民族の過去のできごとなどを 知ろうとする要求にこたえ、それらを計画的に教えて歴史の流れの中で自分の立っている位置を自覚し、社 会発展の担い手として育っていくのを助ける教育。」 (世界百科事典) 「国際的視野で過去の歴史事象や人間の行為をその時代的背景のなかで考察するとともに、現在が過去との 因果関係によって規定されつつ、将来に向かって開かれていることを学ぶ教育。」 (日本大百科全書) とありました。ということで、私なりに歴史教育の目的を定義するとすれば「identity」(同一性、 存在の自己証明。精神分析学上、青年期の自己成長に重要な意味を持つ自己同一性から、主体性、自分の正体 のどの意味にも用いられる。)の確立ではないかと思いました。 さてそこで、日本の学校教育で使う歴史教科書の採用おいては検定基準として「近隣のアジア諸国との間の 近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がなされていること」と言う、いわ ゆる「近隣諸国条項」というのがあるそうです。 そもそも、日本の将来を担って立つ若者を教育するために何故「近隣のアジア諸国(中国と韓国)」に配慮 した教科書を使わなけれなならないのか? どのように頭をひねくり回して考えてもサッパリ解りません。自分たちの子供を育てるのに何でそれほど イジケた考えを教え込まなければいかんのか。 文科相の役人の頭の中を覗いてみたいもんである。                                           僻目の平田

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・「習隠蔽独裁国家の壮大な世界制覇のための実験」

 

中国は、米国の世界戦略の要となる虎の子の原子力空母4隻を熱い兵器を使うことなく無力化する実験に 成功したようである。米国がインド太平洋地域に配備している4隻の原子力空母が乗組員のコロナ感染で 身動き取れなくなっているという。 この間にも南シナ海のスプラトリー諸島における人民解放軍の基地の整備し、人工島の構築などを継続し ているし、もちろん わが国尖閣諸島付近における不法活動も活発に継続している。 もともとこの病原体は武漢市の病毒研究所で意図的に作られたもので、まず自国の国民で実験すると共に それとなく観光客などに持たせて世界中にばら撒いた感じである。 それが証拠に、当の武漢市は鎮静化(?)したとして早々に都市封鎖を解除して、世界中が右往左往して いる間にマスクや医療器具などを製造して全世界に売りまくろうとしている。一方、ウイルスを鎮静化さ せたノウハウ(特効薬?)は一向に明かさない。 こういう風に僻んだ目で世界の出来事を見てみると、今回のコロナ騒動は習隠蔽独裁国家が長年病毒研究 所で開発していたウイルスを使って意図的に目論んだ世界制覇のための壮大な実験だったのではないかと 思えてくるのである。                                             僻目の平田

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・「新型コロナウイルスは、中国が世界征服のための開発した細菌兵器」

 

世界中に混乱を巻き起こしている新型コロナウイルスですが、トランプ大統領が敢えて中国ウイルスなどと 言わなくとも、世界の大方が「中国が発生源である」ことを認めている事実でしょう。 しかし中国は厚かましくも、「このウイルスは米軍が武漢に持ち込んだもの」とか戯言を言っています。 そこで僻目として最近の出来事から判断してどちらの言い分が本当らしいかを考えてみました。 最近中国は全世界に向けてマスクをはじめとする医療支援物資を送るなどして一帯一路の地固めをしており、 敵対するアメリカでさえ中国を非難をしながらも爆発的感染に耐え切れず、1万7千台もの人工呼吸器を中国 に発注する始末。 このような医療支援物資等を大量に生産する力を付けさせたのも、元はと言えば日本企業の闇雲な中国進出が 招いた結果ではあるのだが・・・。 G7(アメリカ、イタリア、ドイツ、フランス、イギリス、カナダ、日本)の内、日本以外の国は、万人以上 の感染者を出し、イギリスは首相まで集中治療室に入る重症で指揮官不在となる始末。 このような最近の世界情勢から判断すれば、武漢ウイルス騒動は習独裁国家が企んだ世界征服のための意図的 行動であるとみます。 日本以外の国が、この事案を国家安全保障の観点で対応しているのもその所以ではないでしょうか。                                             僻目の平田

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・「緊急なら、早う宣言せんといかんやろ!」 

 

武漢ウイルスの蔓延に対して、日本では「緊急事態宣言」を出すか出さんかでもめています。 一方アメリカではトランプ大統領が早々と「非常事態宣言」を出して対応しています。 注)アメリカ合衆国の「非常事態宣言」

「緊急事態」、「非常事態」どう違うのだ? 「緊急」:対応を特に急がなくてはいけない状態のこと。 「非常」:普通ではない状態の事。ただし、対応を特に急がなくてはいけない状態という意味もある。 ということで、「非常」の場合は「急ぐ必要がない場合もある」が、 「緊急」の場合は「必ず急がなくてはいけない」ということです。 という観点で見ると、日本政府の動きは時機を逸しているのでは?という感じがするし、アメリカ 政府の動きはこのウイルス事案を国家安全保障の観点で捉えて対応しているという違いが見えます。 ということで、日・米の政府の対応を僻んだ目で見てみると日本政府の場合は「政府の評判」を 気にしながら動いているのに対して、米国政府の場合は「国家・国民第一」の姿勢で動いている ように見えます。            僻目の平田 参考として、 「緊急」の対義語は「不急」、つまり急ぐ必要がないということ。 「非常」の対義語は「正常」「通常」、つまり普通であること。

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・「今回は、ウイルスで良かったかも。」 

 

トランプ大統領が武漢ウイルスに伴う医療物資の不足に対応するため国防生産法というのを発動したそうです。 流石、世界第一等の大国アメリカですなあ。平時から危機に対応するための法律を準備している。 それに引き換え、日本では緊急事態宣言でさえも「私権がどうのこうの」と渋っていたかと思うと、最近は 「まだ宣言しないのか?」と大騒ぎ。 憲法を改正してちゃんと緊急事態条項を整備しておけば、こういう時に慌てふためく必要はないのに。 「人権がぁ!人権がぁ!」とバカ騒ぎする連中(野党、マスゴミなど)に限って、「まだか、まだか」と 騒ぎ立てる。 因みに、アメリカの「国防生産法」をネットで調べてみたら、国防生産法は朝鮮戦争開戦の1950年に成立。 物資の調達や増産、賃金、物価統制に至る幅広い権限を大統領に認めており、米メディアによると過去に50回 以上発動された。 18日にトランプ氏は、医療物資の流通と配分を管理する権限を保健福祉省長官に付与したため、感染症対策を 指揮する行政機関に優先的に集められる。 とありました。やっぱ「備えあれば患いなし」です。日本では戦争は無いにしても阪神淡路大震災、東日本大震 災・原発事故などチャンスはあったと思うのですが、「人権がぁ!人権がぁ!」の声が強いので。 武漢ウイルスで攻められただけでオタオタするばかりです。 今回はウイルスによる攻撃だったから、まだ小田原評定をしている暇もあったが、これが人民軍が攻めてきたら 呑気な評定などしている暇はないのだがなあ。 僻目の平田

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・「コロナ対処に見る日本の及び腰対処、これでは真の有事は到底無理だろう」 

 

またまたカタカナ語や、ロックダウンやて? 何で「都市封鎖」と言わんのやろ。 それはさておき武漢ウイルスくらいで「あーでもない、こーでもない」と小田原評定しているような状況じゃあ、 コロナ発祥国が本気で尖閣に攻めてきたら・・? 「緊急事態宣言」という言葉が出てきた途端、マスゴミが所謂知識人というのを連れてきて「私権が私権が・・・」 と言わせておきながら、最近は「何故首相は早う緊急事態宣言を発しないのか?」などと言わせる始末。 今回のコロナ事態もウイルス開発国が細菌兵器でもって攻撃してきた有事とみれば私権を云々している場合じゃ なかろうに。 アメリカをはじめとする世界各国がこの事態を有事と見做し臨戦態勢を執っているのに、わが国だけ「自粛、 自粛」だけでは後手に回って遣り損なうのではないかと危惧する次第です。 僻目の平田

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・「ウイルスを克服した中国の状況をなぜ報じない?」 

 

武漢ウイルスの感染者数でアメリカが中国を上回ったとか、イタリアやスペインがどうじゃとかいうニュースが 頻繁に報じられていますが、8万人を上回った中国の感染者たちがその後どうなったかというニュースは殆どは入 って来なくなりました。 習オジさんはヨーロッパ方面にいろいろ支援しているようですが、8万人が完治したというなら、その治療法を子 飼いのWHOのテドロス事務局長を通じて全世界に知らしめたら如何なものか。 また日本としては親中派の二階自民党幹事長を派遣してその方法を直に教えてもらったらどうだろうか。 日本のマスゴミもウイルスが蔓延している西欧・アメリカの報道よりも、ウイルスの発祥地であり、それを克服 した中国をこそ積極的に取材して報じるべきではないか。 僻目の平田

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・「日本のすべての分野が支那に金玉握られてる」 

 

最近の武漢ウイルス関連のニュースは主に西欧やアメリカの話題が持ちきりで肝心のウイルス発祥の地である 中国の話題はほとんど報道されなくなりました。何でだろうかと思っていたところ、本日(3/24・火)の 産経新聞「正論」に文化人類学者で静岡大学教授の楊 海英氏が「チャイナ・マネーに感染するな」 という題で詳しく解説しておられます。 諸兄も最近の日・中の関係について薄々「何か変だな?」と感じておられたと思いますが、氏が指摘される 日本の政官財・メディアなどすべての分野がチャイナ・マネーと一種の梅毒(?)に感染していたとなれば、 たしかに「宜なるかな」の感がします。 「チャイナ・マネーに感染するな」をクリックしてください。 僻目の平田

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・「やはり武漢ウイルスは、中共の計画的な戦略的細菌兵器だったのでは?」 

 

武漢ウイルスの全世界での蔓延が止まりません。一方、発生源である武漢市での新たな感染者が「ゼロ」となった ということで中共当局は、新型肺炎を克服した「模範国」として世界に進出を計っています。 終身独裁者習近平はスペインのサンチェス首相に「スペインへの援助に全力を尽くし、感染予防と治療の経験を分 かち合いたい」と「力の及ぶ限り」の援助を約束したという。 また、中国はイタリアやイランに医療支援団を派遣したほか、フランスやギリシャ、セルビアなど数十ヵ国に防疫 物資の支援を約束しているという。 伊の外相などは中国の医療支援団や防疫物資のローマ到着に対し「イタリアは孤独ではない」などと言っているよ うで、既に被籠絡の域である。G7の電話会議が行われて西側陣営は結束を確認したようですが、既にその一角の 伊は崩されかけています。 同ウイルスは「中国科学院武漢病毒(ウイルス)研究所」から漏れたという情報もあり、中共は意図的にこのウイ ルス製造し世界に蔓延させ、その治療支援に託けて自己の勢力を全世界に拡大するという動き、そして世界的経済 の大混乱を見ていると、この武漢ウイルスが戦略的細菌兵器であるという見方も、強ち嘘とも言えないのではない でしょうか。                                     僻目の平田

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・「これを機に、国賓招聘は中止に!」 

 

中国大陸から武漢ウイルスが蔓延してきて日本はもちろん全世界が大事になっています。このため、「安倍首相 の習近平国賓招聘」は一時的に延期されましたが、延期であって中止ではありません。 古来、日本の厄災は大概、西または北西の大陸からやってきます。白村江の戦い、元寇、文禄・慶長の役、日清・ 日露戦争、韓国併合、シベリア出兵、満洲事変などなど、隣国とはいえ中国大陸および朝鮮半島に関わり煩って 碌なことはありませんでした。 安倍政権発足当初は、中国の兵法書「兵法三十六計(三十六計逃げるに如かずの語源)」にある「遠交近攻」と いう戦術で、G7など西欧、アメリカと結び大陸と一線を画した国家運営(外交)をされていましたが、ここに きて何故か中国にやたらのめり込んだ外交を展開しているような気がします。 たしかに14億人の人口を抱える中国市場は貿易立国の日本としては魅力ある市場であり、安い労働力を当てに 企業を進出させてサプライチェーンの多くの部分を彼の国に作り上げましたが、このやり方は首根っこを押さえ られる結果にならないでしょうか。 世界第2位の経済大国に発展した中国に一時西欧諸国も靡く素振りがありましたが、中国の形振り構わぬ世界進 出に警戒心を抱き、引きの気配を示しています。 さらに終身独裁者習近平は「武漢ウイルス」という細菌兵器は開発して、世界中を大混乱に陥れ世界最大の平和 の祭典であるオリンピックの開催までも妨害しようとしています。 これを機会に、独裁者の国賓招聘はスッパリと中止する決断をすべきだと思います。                                       僻目の平田

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・「盗人猛々しい」とは此奴のことを言うのだろう! 

 

支那の終身独裁者習近平が新型コロナウイルスによる肺炎について「ウイルスがどこから来たのか明らかにする 必要がある」と訴える論文を中国共産党の理論誌に寄稿したげな。 こういうのを日本じゃ「盗人猛々しい」(盗みのような悪事を働いたにも関わらず、ずうずうしく知らん顔をし ていること。また、それをとがめられたら居直ってみたり、食ってかかったりするような人に対して使う。)と 言いますが、支那にもこういう言葉があるのだろうか、とネットで調べてみたら、以下のような言葉が見つかり ました。 中国 成語 「賊喊捉賊」→「泥棒が(逃げながら)『泥棒を捕まえろ!』と叫ぶ」。転じて「自分の悪事を誤魔化す為に、 悪人 が他人を悪人 呼ばわりする」そして「自分は第三者や被害者に成り済ます」自分への罪責追及を逃れる為 にわざと人の耳目をそらそうとする。故意に混乱を作る。 というのがありました。 どう見ても「国賓」として呼んでくるよな玉じゃないな。                                       僻目の平田

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・パンデミック宣言じゃなくて、パンデパニック宣言じゃねぇのか? 

 

3月11日、WHOのテドロスとかいう事務局長が武漢ウイルスについて「パンデミックといえる」と述べた そうな。 昨年の12月8日に新型ウイルスの発生が公表されて、この男 1月27日北京を訪れた際「中国が疫病の感染予防 に対して行っている努力とその措置は前代未聞なほど素晴らしい。中国は感染予防措置に関して新しいスタン ダードを世界に先んじて打ち出すことに成功している」と言ったという。 それが全世界に拡がってこのあり様である。この3か月間WHOが何の手を打ったというのか。 「パンデミック」じゃなくて、何も打つ手なしの「パンデ・パニック」じゃあねぇのか。WHOがこの件で 唯一打つ手があるとすれば、早くこの男を辞めさせることだけである。 今後日本はWとかIとかいう頭文字がついた怪しい機関には金を出すことを考え直さなければならないと 思う。                                      僻目の平田

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・これを機会に戦略的思考を!  

 

武漢ウイルス蔓延のお陰で株安など経済的にも全世界が大迷惑を被っています。 報道に寄れば、「日本の産業界は中国からの材料・部品が届かずに生産が出来なくなったり、中国工場への 部品・材料の輸出が停止するなど深刻な影響が出ている」らしい。 敗戦後焦土の中から資源の乏しい日本は、原材料を輸入して製品を作り売って生計を立てる加工貿易立国を 目指して血の滲む努力を重ね、一時期世界の工場を自負する日本となりましたが、いつの頃からか戦略的思 考もなしに後先考えず中国の安い労働力と巨大な購買人(力)を当てに無闇に産業進出した結果、知的財産 を含め製造基盤までも中国に奪われ、今や中国人観光客に依存する観光業に頼るしかない現状となりました。 結果、武漢ウイルス対処においても習近平の気持を忖度した対処にならざるを得ず、後手に回らざるを得ま せんでした。 日本は本来自由主義陣営の一員として、独裁共産主義国家の中国とは相容れない立場にあるはずです。 であるならば中国と関係を持つからには、中国の歴史・政府など特に終身独裁者習近平の物の考え方など総 合的かつ周到に研究して臨まなければ取られるものだけ取られて後に裏切られるという結果にならないでし ょうか。 いつまでも彼の国の安い労働力が期待できるとは思えない(日本の例)。 日本は戦後復興において中国に頼らずに経済成長を成し遂げた実績があります。 互いに引っ越すことが出来ない隣国で無視するわけにはいかない以上今からでも遅くはない、戦略的思考を 巡らして自由主義陣営の一員として彼の国と付き合い方を考え直す時期ではないでしょうか。                                     僻目の平田   

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・やっぱり日本は甘いよな!  

 

愛知県蒲郡市で新型コロナウイルスに感染した50代男性が、「今からコロナウイルスをばらまく」などと予告後、 同市内の複数の飲食店を訪れて「自分は陽性だ」などと話していたということで、警察官が駆け付け医療機関に 収容したという。傷害罪や威力業務妨害罪、損害賠償などが考えられるという。 甘いよなあ! 中国じゃ、新型コロナウイルスの感染押さえ込みを「人民戦争」と位置付けて、感染者の隔離違反などに「死刑」 適用も辞さない厳罰キャンペーンを展開しているげな。 独裁者習近平は、求心力を高めて政治基盤を確立する狙いで「反腐敗闘争」や「掃黒除悪闘争」を展開しており、 感染者の公共場所への侵入は刑法「公共安全危害罪」を適用して最高刑は死刑にするらしい。 もう一度言う。 「そういう独裁者を、延期してまで国賓として招くかね?」                                          僻目の平田   参考: 反腐敗闘争 掃黒除悪闘争   参考:公共安全危害罪

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・国賓招聘延期??? 中止じゃねぇのかよ!? 

 

日中両政府が習近平中国国家主席の国賓としての来日を延期すると発表したらしい。「延期。?????」 なぜ「中止」ではないのか。 彼は自ら憲法を改正して、あっという間に「終身独裁者」となった奴じゃないですか。日本では時々、 安倍総理でさえ「独裁者」という言葉で揶揄されるように嫌がられる。 その中国の「本物の独裁者」を国賓(天皇陛下が自らもてなされるお客様)として招くことを国民は もちろんメディアも国会(議員)も反対の声を挙げないというのはどうしたことだろう。 総理大臣初め大概の日本人は、何時から先祖から受け継いだ武士道精神をなくし、大挙押しかけ大量に 土産を買ってくれる中国人に膝を屈する商人根性一辺倒になり下がってしまったのだろう。 この齢になれば早く死んだ方ましだとは思うが武漢ウイルスに罹って死ぬのは業腹だし、もう少し生き 永らえて悪態をついていくことにする。                                  僻目の平田 参考:習近平「終身独裁者」    参考:台湾の真実

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・どうしてこうも腰の引けた対応しかできないのか? 

 

トランプ大統領が新型コロナウイルス感染拡大防止のために入国禁止対象国の拡大を検討中ということで、 日本もその中に入っているらしい。 中国はウイルスの逆流入を警戒して日本などからの入国者に対する一定期間(14日)隔離措置を執っている らしい。 一方、外国人に対する日本への入国制限措置はというと現在、中国の湖北省と浙江省及び韓国の大邱広域市 及び慶尚北道清道郡における滞在歴がある外国人等についてだけ日本への入国制限措置が実施されている状 況です。 どうして日本は、こうも腰の引けた対応しか出来ないのでしょうか。確かに貿易立国・観光立国で成り立っ ているとは言え、病原体の発生元である中国からの入国を一部の地域の者だけに限定しておくというのはど うしたことでしょう。 安倍総理大臣は参議院予算委員会で、さらなる感染拡大に備え、「緊急事態宣言」などを可能とするよう、 新型インフルエンザ対策の特別措置法を改正する考えを示し、頭を下げて早期成立に協力を求めなければな らないという段階に来ているのに。 昔コマーシャルに「臭いにおいは元から断たなきゃ駄目ッ!」というのがありましたよね。非常事態宣言を 出そうかという切羽詰まった状態にきているのに、何故大元を断とうとしないのか。 米国、中国に限らず世界の各国(外務省のホームページに細かく載っとる)が入国制限をかけとる。まあ、 安倍さんもいろいろなところに忖度せにゃあいかんので難しいということは察することができますが、 ほんにイライラする。                                  僻目の平田

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・習近平の国賓招聘 国民全員賛成なのか? 

 

日本の国会も「桜を見る会」一色だったのが、ようやく「新型肺炎」に主題が移ってきたようです。まあ、 野党としては安倍政権の新型肺炎対策がもたついているので方向転換を図ったのでしょう。 がしかし、もう一つ重要な事案である一か月後に迫った「習近平の国賓招聘」について議題に上がらない のは何故なのでしょう。 日頃、日本人特に野党の連中は「民主主義、民主主義」と声高に叫びます。その日本人が、「自ら憲法を 改正して終身独裁者となった習近平」を国賓として招聘することに疑問を抱かないのでしょうか。 この件は、昨年6月の大阪サミットで安倍首相が突然言い出だされたことですが誰も(国民もマスゴミも) その意義を質さないというのはどうしたことでしょう。 中国という国が普通の国であれば、お隣さんということで経済的な付き合いもあるし儀礼的な誘いも考え られるでしょうが、現在中国が我が国に対して行なっている数々の敵対的行動や、我が国の同盟国と中国 の関係を考えた場合、日本国民としてスンナリ受け入れられる事案ではないような気がするのです? 今日の産経新聞の「緯度 経度」というコラムに、ワシントン駐在客員特派員古森義久氏が「防疫より中国 に忖度したのか」という題で、「安倍晋三首相はコロナウイルスへの正面対決よりも習近平国家主席の訪日 を前に中国の気分を害さないことに気を使った」(2月20日付 ワシントンポスト紙)という記事を紹介し ておられます。 僻目としては「中国への忖度」もあるが「与党の自民・公明党の親中派への忖度」という二つの忖度が 働いているのではないかと思うのです、4選を目指して。                                  僻目の平田

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・どうしても習を招きたいのなら 

 

新型コロナウイルスなど今までの感染症の例からみても現代の医学をもってすれば、遅かれ早かれ沈静化 するものと思います。 それよりも習近平の国賓招聘の方は、このコロナウイルスを口実にキャンセルの方に持って行かないと、 将来取り返しのつかない厄災となって日本に振りかかってくるのではないでしょうか。 国賓招聘となれば、お返しに陛下の中国訪問という話になって陛下が習近平の独裁者としての地位固めの 材料として使われ兼ねません。 日本は歴史的に観て、中国大陸および朝鮮半島に関わり合って碌な事はありませんでした。 日本はバブル崩壊頃からか、中国の巨大市場と安い労働力に目が眩み闇雲に大陸に進出して行きましたが、 何しろ儲け主義の商売人根性ばかりが先に立って、安全保障という観点の配慮が欠けていたため儲けはした ものの、折角国内で開発した知的財産などは掠め取られ、結局技術的にも経済的にも追い越されてしまいま した。 日頃「民主主義、民主主義」と標榜している日本人及びそのトップ(首相)が、自ら憲法を変えて終身独裁 者となった者を、わざわざ天皇陛下の御手を煩わして招聘するなど、あってはならないことだと思います。 首相最後の花道としてどうしても習を呼びたいのであれば、首相自身の招待者として招き首脳会談をすれば 済むことでしょう。 もし名宰相としての名を残したいのであれば、党内の親中派と連立与党の親中公明党を説き伏せて国賓来日 だけは阻止しなければならないと思うのだが。                                  僻目の平田

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・どう見ても解らない最近の安倍政権の政策

 

安倍首相が、中国発コロナウイルスの国内感染拡大を防止するため小中高校の一斉休校を要請しました。 それはそれで病原体の蔓延を防ぐ一手段として有効かも知れませんが、この病原体の運び人である中国人 の日本入国を阻止する手段を未だに講じないというのは、どうしたことでしょう。 国内で病原体の蔓延防止の手立てを講じても、発生国からやって来る病原体の運び屋を止めなければ、 根本的な解決にはならないのではないでしょうか。世界各国はすでに中国人の入国禁止の措置を執って いっています。 更に、首相は今年4月習近平国家主席を国賓として招聘することにしています。これについても首相は 国民に対して明確な説明を行っていません。日本はアメリカとの日米軍事同盟によって国の安全を図る 政策を執っている現実において、同盟国アメリカが安全保障・経済問題などで激しく対立している相手 国の主席を国賓として招聘するなど日本国民としては大丈夫かと思わざるを得ない行動ではないでしょ うか。 まさか、4選を頭に置いて2nd Floorなど多数の自民党親中派議員の気持を忖度しての行動 とは思いたくないが。                                  僻目の平田

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・習近平国家主席の国賓招聘の経緯聞いたことある?

 

中国大陸から新型コロナウイルスが蔓延してきて日本はもちろん全世界がおおごとになっています。 このため、「安倍首相の習近平国賓招聘」の問題は一時的に忘れ去られているようですが、 僻目としてはこちらの方が心配で堪りません。 古来日本の厄災は大概、西の大陸や北西の半島からやって来ています。白村江の戦い、元寇、文禄・慶長 の役、日清・日露戦争、韓国併合、シベリア出兵、満洲事変などなど、隣国とはいえ大陸および半島に関 わり煩って碌なことはありませんでした。 中国の兵法書「兵法三十六計(三十六計逃げるに如かずの語源)」に「遠交近攻」という戦術があるそう です。 安倍政権も当初は、G7など西欧・アメリカと親交を厚くして大陸とは一線を画した国家運営(外交)を 行ってきましたが、ここにきて何故か中国にやたらのめり込んだ外交を展開しているような気がします。 たしかに14億人の人口を抱える中国市場は貿易立国日本にとって魅力あるところでしょうが、金儲けに 奔って国を危うくすれば元も子もなくす結果にならないでしょうか。 世界第2位の経済大国に発展した中国に、一時期西欧諸国も靡く素振りがありましたが、中国の急速な軍 事力増強を背景にした形振り構わぬ世界進出、そして周辺諸国に対する人権弾圧、民族浄化などの蛮行に 警戒心を抱き、引きの気配を示しています。 日本に対しては尖閣諸島海域への武装公船による侵略の常態化、在留邦人の不当拘束、知的財産の窃取な どをしている中国なのに、その国家主席を天皇陛下の御客様として招聘するという経緯について一度も国 民に対して説明していないということはどういうことでしょうか。 もし「遠交近攻」を是とするなら、中国よりもむしろインドに、そして韓国より台湾の方に投資した方が 得策ではないでしょうか。                                  僻目の平田

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・くだらない事が気になるもので・・・   

 

2月12日の衆院予算委員会での安倍首相のヤジが問題化しています。 新聞報道では立民の辻元清美氏が「タイは頭から腐る。頭を代えるしかない」と安倍首相を非難 したのに対し、首相が答弁席から委員長の許可もなく「意味のない質問だ」と発言したことで 不規則発言(ヤジ)となった。 首相も相手の挑発に乗らず、きちんと挙手をして委員長の許可を得て、「腐っても鯛です。雑魚 の意味のない発言には、答える言葉もありません」くらいの余裕のユーモアで返しておけばよか ったのに。 ただ、新聞表示の「タイは頭から腐る」ではこういう遣り取りは出てこないですよね。 新聞を見ていて気になることは、「ヤジ(野次)」「タイ(鯛)」などとカタカナ用語を使うこと です。新聞社の輪転機にそういう漢字の印字がないのかとネットで調べてみたら、「新聞紙面では 使える漢字に制限を設けていて、国で定めた常用漢字をもとに新聞業界(具体的には日本新聞協会 という業界の団体が代表しています)での合意事項を加味し、新聞各社独自に少し手直しをした範 囲で書き表すことにしています。」(毎日ことば) とありました。なんで漢字に制限を設ける必要があるのか。言葉で生きてる業界なのに。 「マスゴミ」と言われる所以がここら辺にもあるようですね。                                  僻目の平田

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・日本人の憲法観  憲法は変えてはいけないもの

 

今日(5日)の新聞報道(産経)によれば、安倍首相は4日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス の感染拡大をきっかけにした緊急事態条項新設に関する憲法改正議論について「国民の命と健康、 平和な暮らしを守るために何が必要かということは、憲法との関係性があるかないか関わりなく検討 していくべきだ」と述べた。 これに対し、国民民主党の後藤祐一氏が自民党の石破茂氏の「悪乗り」発言を挙げ見解をただした。 公明党の山口那津男氏は「現行法でできる限りのことをやり、対応できないときは立法措置を検討 するのが議論の順序だ」と述べ、改憲論をけん制したという。 日本では、ときどき現行憲法のことも「不磨の大典」と言いますよね。 そもそも不磨の大典(ふまのたいてん)とは、日本の法典に関する思想の一つ。不磨、つまり 「すり減らないほど立派な」法典という意味で、大日本帝国憲法の素晴らしさと、改正の困難さを 示したものである。 「大日本帝国憲法発布ノ勅語」(憲法発布勅語、1889年2月発布)にある文言「現在及将来の臣民 に対し此の不磨の大典を宣布す」に由来する。(ウィキペディア) すなわち天皇陛下御自身が宣布されたのですから滅多やたらに変えるようなものじゃないという 思想が出来上がったのではないかと。事実施行から約60年不変。 そこに敗戦によって、マッカーサーという占領軍司令官なる天皇に代わる統治者が乗り込んできて、 新しい平和(?)憲法なるものを押し付けてきた。 押し付けられたとはいえ、これはもう何と言おうが変えちゃいけない法典であるという考えが浸み こむのは容易いことであっただろう。事実70年以上手付かずである。 というようなことで、日本人には元来憲法というものは滅多に変えてはいけないものという固着観念 が出来上がってしまっているから、上記のような国会議論になるのでしょう。 安倍首相の残り任期2年、憲法改正は難しいのではないでしょうか。 因みに、世界の主要国では、1945 年の第二次世界大戦終結から2014 年3 月に至るまで、 アメリカは 6 回 カナダ は 1867 年憲法法が17 回、1982 年憲法法が2 回、 フランスは 27 回(新憲法制定を含む。)、 ドイツ は 59 回、 イタリアは 15 回、 オーストラリアは 5回、 中国 は 9 回(新憲法制定を含む。)、 韓国 は 9 回(新憲法制定を含む。) の憲法改正をそれぞれ行ったらしい。                                  僻目の平田

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・少なくとも「桜」問題より習来日問題が大事だと思うのだが

 

通常国会が開催中です。 始まって早々中国で新型肺炎が蔓延して在中国邦人の救出問題に議論が集中しているのは止むを得ない としても、一部の野党は相変わらず「桜」問題の質問などをしてアホさ加減を晒しています。 たしかに肺炎問題は現在進行中の危機でありますから、その対応について議論するのは当然なのですが、 僻目として疑問に思うのは国の行方を憂うる有識者が集まって「習近平国賓来日反対国民運動実行委員 会」を立ち上げて、百万人署名運動の新聞広告を打って反対運動を開始している現状において、野党は 古い「桜」問題に固執して、4月に迫る「習主席国賓招聘の国益に関する適否」を質す議論はさっぱり 聞こえてこない。 「なぜ国賓招聘なのか?」などということは余り大っぴらにその狙いを云うことは出来ないかもしれま せんが、あれだけ大々的な「反対意見広告」が新聞に出ているのであるから相手側も「余り歓迎されて いないな」ということは察知しているでしょう。 考え方によっては、このような国内の反対を押し切って安倍首相が国賓招聘を実現したら、相手に恩を 着せることができるかもしれませんが「恩を着る」か否かは相手が考えることですからね・・・・。 何ともスッキリしない話ではあります。                                  僻目の平田

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・取り越し苦労に終われば良いが ・・・

 

今朝(27日金)何気なく早く目が覚めて、BSのTBSニュースを聴いていたら、"中国で日本語学習熱" が流行っていて100万人近くが日本語を習っているらしく、ある学校では幼稚園児から日本語学習と同時に 日本人の生活習慣を学ばせていて1万人が学んでいるという というニュースを好意的に報道していた。 "んッ、何か変じゃねぇーか?"と思いつつ起き出して、中国資本による日本の土地、不動産買収はどう なっているかをネットで調べてみたら、噂の北海道は勿論のこと最近は韓国人に代わって対馬にも中国 資本が出張ってきているらしい。 日本のマスゴミは、中国人の日本語学習熱の高まりを能天気に好意を持って報道しておりましたが、 "中国資本による土地買収"と"中国国内での日本語学習熱の高まり"を考え併せてみると、少子 高齢化が進む日本の将来を見据えた 彼の国の遠大な日本侵略計画が見えてくるような気がして怖気 立ちました。 安倍首相は習近平の国賓招聘にかなりご執着のようですが、彼の国には遠大な日本乗っ取り計画が あるだろうことも考慮に入れられた方が良いのではないでしょうか。 僻目の取り越し苦労かな?                             僻目の平田 (参考) 参考までに、ネットで調べた"土地・不動産"の解説者の言を下に↓ "日本の土地・不動産は外国人でも買える上、登記が義務ではありません。諸外国ではあり得ないこと ですが、ここに根本的な問題があります。投資目的の外国人にとって、誰が買ったのかを秘匿できる 日本の土地・不動産は、マネーロンダリングや資産隠しの手段としても使いやすいんです。"  つまり、所有者が誰なのか、行政も把握していないため、保有時の固定資産税、転売時の不動産 取得税、所得税を支払っていない外国人は相当数いると予想される。 日本人は真面目に税を納めている一方、外国人が未納で済んでいるとなれば、日本国民として到底 納得できないところだ。                                                     僻目の平田

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・彼の国は並の国ではない!

 

皆さん8月14日は何の日か知っとられますか? 8月15日なら日本"終戦の日"、イギリス"対日戦勝記念日"、韓国"光復節"、北朝鮮"解放記念日" として知られています。 では、8月14日は? そう、韓国において1991年8月14日に金学順という女性が"私は元慰安婦(売春婦)でした"と名乗り出 た日であり、"日本軍慰安婦被害者をたたえる日"として2017年9月に韓国国会女性家族委員会で、同年 11月24日国会で記念日として定められた日なのです。 それはそれで他所の国のことだから記念日をどのように設定しようが構わないわけですが、僻目で見ると "たたえる(称える、讃える)日"ってどういうこと?となるわけです。 そこで辞書(大辞林)で引くと、①すぐれているとほめる。②(ほめて)名をいう。 とあるわけで"えッえッえッ、何をほめるの???????"と。 通常の感覚では"私は売春婦でした"などと名乗り出ることはせず、むしろそうであったことをひた隠し にするのが普通じゃないかと。 とするなら、金さんという女性が恥を忍んで名乗り出てくれたおかげで韓国国家・国民は以後ずっと日本 に対して優位に立て、永久にゆすりの材料を提供してくれたと判断したから毎年記念日としてたたえると いうこと。 それが証拠に、2017.11.7韓国を国賓として訪問したトランプ大統領の歓迎晩餐会に元売春婦を 出席させと大統領と抱擁させるという奇手まで演じてみせた。 常識ある民族では、国賓として招いた客の宴席に元であれ売春婦を招いて、しかも賓客と抱擁をさせると いうパフォーマンスは考え付かないのではないでしょうか。 やはり彼の国は並の国ではない。付き合いは相当心してやる必要があるのではないでしょうか。                                                    僻目の平田

 

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・二重取りを許さんように頑張ってもらいたいものです。 

 

【ソウル共同】韓国の文悲惨国会議長は18日、日韓の企業や個人から集めた寄付金を元徴用工らに 支給する法案を国会に提出した。 来週の実施が調整されている日韓首脳会談を前に、最大の懸案である元徴用工問題の解決案を示し、 関係改善の足掛かりにしたい考え。 (2019/12/18 19:24) おいおい、ちょっと待ってくれよ。この問題は1965年の日韓基本条約で決着済みの問題だろう。 日本政府が"韓国側からの徴用者名簿等の資料提出を条件に個別償還を行う"と提案したのに、韓国政府が、 "個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府に一括して払ってほしい"と言い出して、無償3億ドル、 有償2億ドル、民間借款3億ドルの供与及び融資を行って決着した話じゃなかったか。 今更"日韓の企業や個人から云々"じゃ二重取りも良いとこだろう。2015年の"最終的かつ不可逆的な解決 をうたった慰安婦問題合意"も未だに蒸し返す始末。 どこまで阿漕な民族なのか。 日本のメディアも上記内容のニュースは報道するが、日韓基本条約締結の経緯は殆ど報じない。 これでは韓国国会議長ともある者が、如何に無理筋の提案をしているのかは国民に伝わらない。 しかも、 この文悲惨という男、日本国の上皇陛下に対して"・・・間もなく退位される天皇陛下が望ましい。その方 は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。そのような方が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと 一言いえば、すっかり解消されるだろう"というような暴言を吐いた男である。 日本政府はいちいち面倒ではあるかも知れんが、その都度条約締結の経緯をしっかり伝えて安易な妥協を せんように頑張ってもらいたいものです。 野党は"花見"のようなお祭り騒ぎばかりしないで、"韓国との交渉事においては安易な妥協はするな" と政府に発破を掛けるくらいのことをしたらどうか。                                  僻目の平田

 

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・不名誉を避けたいなら原子力しかなかろうもん! 

 

今朝の報道番組で、日本がCOP25で化石賞という不名誉な賞を受賞したということを否定的に 報道していた。世界の主要国のエネルギー消費量を調べてみると以下の通り。 確かに表からみれば、主要国の中でも日本は93%という高い率で化石燃料に頼っているのは事実 であるが、それは国民の核アレルギーの成せるわざでありこれを克服しないかぎり不名誉な評価に 甘んじゃなければならないでしょう。 日本には今、もんじゅ・常陽を含めて59基の原発があるそうですが、2019.11.27現在 稼働しているのは7基だけだそうです。 日本が化石燃料を減らして、得るエネルギー源は原子力に頼らざるを得ないでしょう。 小泉環境相も"Sexy"とか訳の分からない言葉で格好良い事ばかり言ってないで"原子力発電 の再稼働に向けて全力を尽くしたい!"くらいの決意を述べてもらいたいものである。 今のところ、それしか化石燃料依存を減らす手立てがないのだから。 フランスなど約40%を原子力発電で賄っている。 報道番組のコメンテーターもどうしてそこを訴えないのか?                                 僻目の平田

 

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・反日種族主義を読んで

 

ようやく"反日種族主義"という本を手に入れて読んでみました。読んでみての第一の感想は、李 栄薫氏 はじめ6人の著者の方々の勇気に感じ入りました。 読む前も・読んでからも、何で"民族主義"でなく"種族主義"なのだろういう疑念がありました。 本の表紙カバーの見開きにちゃんと"反日種族主義とは?"と解説がありましたが、今一つ???????。 そこで似たような言葉をネット(ウィキペディア)でちょこっと調べてみました。 ・国家主義:国家(≒政府)を第一義的に考え、その権威や意志を第一だと考える立場のこと。 ・民族主義:異なる自他の民族間で政治・経済・文化などの分野について自らの民族を主体と考える思想 や運動。 ・種族(部族)主義:同一言語・同質の文化を共有する比較的小さな民族的集団。(これは、本から) ・地域主義:地域住民の自発的努力によって、政治や文化において各地方の独自性や自律性を高めようと する考え方。 ・愛郷主義(郷土愛):住民が自ら育った地域に対して愛着ないし忠誠を抱く思想、信条。 などがありました。 本の中には次のような記述もありました。 韓国には、日本軍慰安婦・米軍慰安婦・韓国軍慰安婦がいたのに、"私は日本軍慰安婦でした"と告白した 女性は、170余人もいました。 "私は米軍慰安婦でした"と告白した女性は、わずか2、3人しかいない。 "私は韓国軍慰安婦でした"と告白した女性は、たった1人もいない。 何故か? 日本軍慰安婦問題の底には、韓国人の日本に対する種族主義的な敵対感情が潜んでいるからです。という ことは、韓国人の反日思想は主に文化面というか感情の対立とみていいのですかね。 まあ、中国の華夷秩序から早く抜け出して独自の歴史を刻んできた日本と、いつまでも華夷秩序に甘んじ て下に見てきた日本に先を越された恨みというのはなかなか抜けきらないものなのでしょうね。 やっぱ日本に対する劣等感の現れが反日種族主義の根なのでしょう。                                 僻目の平田

 

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・日本の国会のダブルスタンダード? 

 

本日の新聞によると、米下院でウイグル人権法案が可決したという。 これで既に可決済みの上院の同法案と調整のうえ大統領が署名して成立するらしい。 内容は、 ・"中国のウイグル人弾圧への非難と自治区内の強制収容施設の即時閉鎖を中国に要求すること" ・"自治区の共産党政治局員の陳全国氏を制裁対象に指定すること" を大統領に求めた。さらに ・"自治区で強制収容されているウイグル族の人数など弾圧の実態を報告する"よう国務長官にも 求めたらしい。 というような米国議会の動きであるが、一方我国の国会はどうだ? 国会の最大の焦点は、"日米貿易協定"が承認された今"桜を見る会に衆院への内閣不信任決議案の 提出"だという。 日頃マスゴミや野党の連中は"人権、人権"などと声高に叫んでいるが、中国によるウイグルや香港 などの人権弾圧行動については、通り一遍の報道や反応しか示さないのはなぜであろうか。 普通の神経をしておれば、ウイグルや香港の出来事を見て"その人権弾圧をしている張本人である中 国国家主席習近平を国賓待遇で招聘するという安倍総理の真意とその是非を質す"のが野党やマスゴ ミの務めではないのか。 唯一の同盟国(保護国)である米国が、貿易戦争で真っ向から立ち向かい、東アジア地域でも,安全 保障関連で"自由の航行作戦"などで必死に立ち向かっている最中にである。 何度も言うが"桜は散っても毎年咲くが、国が滅んだら再生するには数十年は足りん"ということを 国会議員たるもの肝に銘じてほしいものである。 中国は現実に、日本国民を理由もなく(理由を明らかにしない)いきなり拘束し、しばしば領海を犯し、 金に任せて日本の領土を買いあさり、知的財産を無断で使うような非道な国なのに。 こういうのを、日本の国会の二重規範(ダブルスタンダード)というのでしょうか?                                 僻目の平田

 

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・なぜ保守系議員に限ったのか?? 

 

ようやく、自民党の青山繁晴参院議員をはじめとする保守系有志議員が、我が国尖閣諸島周辺海域への 公船の侵入行為や世界各地で人権弾圧を行なっている中国の国家主席習近平の国賓としての来日に反対 する決議案をまとめたという。 それはそれで大変真っ当な動きであるが、なぜ自民党の保守系議員だけへの声かけに限ったのか。 尖閣問題だけならともかく、人権問題も含めているのなら日頃"人権・人権"と声高に叫んでいる野党 の議員連中にも声をかけて、心ある与野党国会議員一丸となって安倍首相の"習近平の国賓招聘"阻止 を訴えるべきではないだろうか。 尖閣問題は一に日本国だけの問題であるが、人権侵害問題については全世界的に批判の声が上がってお り、日本の国会でも非難決議までもっていく気概がほしいところである。 そもそも今習近平を国賓として招く意図は奈辺にあるのでしょう。分らんなあ? 国賓として招聘されたことを恩義に思って、考えを変えるような玉じゃないだろうに。                                 僻目の平田

 

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・花見の議論より、国防の議論が先だろうに・・・

 

18日の拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)に参加するために、タイ・バンコクを訪れた韓国の 鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は17日、中国の魏鳳和(ぎ・ほうわ)国防相と"防衛 における二国間交流と協力を促進する"ために韓国ー中国間の軍事ホットライン(直通電話)の数 を増やし、2020年度中の韓国国防長官の中国訪問を進めることに同意したと韓国国防相が発表 した。 というニュースがありました。 韓国はGSOMIAがダメそうなので、中国の方に靡いたのでしょうか。一応、米国の脅しに よって韓国もGSOMIA延長の姿勢を示しているようです。 がしかし、韓国という国信用できますかね。 もし韓国が日・米から離れて北に呑み込まれたり、中共と手を結ぶようなことになったら日本 はどう行動するのでしょう? 38度線が対馬海峡まで下りて来るし、トランプさんは北の核ミサイルは短距離のものだったら 問題視しないと言っているし、核保有の朝鮮半島が出現したら? そうなった場合、日本は米の短・中距離のものを国内に配備してもらうか、独自のものを開発 ・配備して対処するか決断しないといけなくなる。 核には核でしか抑止は効かないし、いくらアメリカさんが寛大でも、日本のために自国の核を 使ってくれるとは思えない。日本人が信じて疑わない"核の傘"なんてあり得ないのだから。 "桜を見る会"で金を使い過ぎたとか、反社会的勢力が混じっとったとか云うような呑気な ことを議論している場合じゃないと思うのですが。                                 僻目の平田

 

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・北大教授解放、万々歳で終わらせるな。!

 

9月に北京を訪問中に中国当局に拘束された北海道大の岩谷将教授が釈放され,15日に日本に 帰国したことを日中関係筋が明らかにした。 菅義偉官房長官も15日の記者会見で、同教授が帰国したと説明した。 今朝(11/16)の産経によると、教授は政府系シンクタンク中国社会科学院近代史研究所の招聘で 9月3日に北京入りし同17日に帰国予定だったところ、10日に拘束されたという。 中国外務省の耿爽報道官によると、中国の国家安全局が9月8日に教授のホテルの部屋を捜索した ところ、"中国の国家秘密に関わる資料"が見つかったという。 何か、おかしくないか? 岩谷氏は中国政治が専門で、2007年から2016年までずっと防衛省防衛 研究所で勤務している。当然日本の防衛情報には相当の知識を持っている。 そこで同教授が止まるホテルの部屋にそれらしい中国の秘密場情報らしきものを仕込んでおいて 逮捕に至り、尋問により相当数の日本側の防衛情報を聞き取ったのではないだろうか。 日本の新聞報道は、来年の習近平の国賓来日を控え収拾を図ったと報じているが、必要な日本側 の防衛(軍事)情報は聞き終えたから解放したのではないだろうか。 政府はこれで万々歳と終りにするのではなく、帰国した同氏から現地でのやりとりを克明に聞き 取り調査して中国側のやり口・知りたいこと、話したことなど徹底的に究明すべきではないだろ うか。 まだまだ、多くの日本人が拘束されているのだから。 続きを書いてみます。 中国では、2014年施行の反スパイ法で"国家秘密に属する文書や資料などを違法に所持した者は、 法に従い刑事責任を追及する"と規定してあるそうです。(11/17付産経新聞) ところで岩谷北大教授は、中国の政府系シンクタンク中国社会科学院近代史研究所の招聘で中国 に出向き、当該研究所主催の会議か何かに出席したわけでしょう。 そこで配布されたものに"国家秘密に属する文書か資料"が含まれていて、それに㊙か何かの印 が無ければ不用意に持ち出すことはあり得ますよね。中国側が同教授の経歴を考えて日本側の防 衛(軍事)情報を得るために、意図的に"資料を仕込んだ"と考えられませんか。 あるいは、同教授が会議に出席中にホテルの部屋に仕込んだとか。とにかく、彼の国は"有って 無い様な"罪をでっち上げて何人もの日本人を拘束しています。 今回の岩谷教授の案件はチャンスであり日本政府において"その経緯"を十分聴取・検討して、 以後の日本人の中国訪問時の教訓とすべきだと思います。                                 僻目の平田

 

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・何故野党が先に声を上げないの?

 

ようやく自民党の"日本の尊厳を護る会"(代表幹事・青山繁晴参院議員)が習近平の国賓招聘に 反対する決議の準備に向けて動き出したようです。 ところで、"総理主催の桜を見る会に無駄な税金をつぎ込んでいる"とイチャモンをつけている野党 の連中は、"邦人の不当な拘束、尖閣諸島海域で不当な侵入行為を繰り返している中国の国家主席を 国賓待遇で招聘する"ことに何故イチャモンをつけないのでしょうか。 "一国の国家主席を国賓待遇で招聘するための費用は、桜を見る会で後援会を招待する費用とは比べ ものにならないくらいの税金が必要ではないか?"  "世界で非人道的な人権弾圧を繰り返し、我が国に対して敵対的行動をとる国の首領を何故国賓待遇 で招くメリットは何なのか?" 桜を見る会よりもこっちの方が、はるかに国民の疑問としては大きいと思うのだが。                                 僻目の平田

 

 

・本当に習近平を国賓として招くのか?  

 

国会の議論ですが、新人閣僚の揚げ足取り論議が一段落したかと思ったら,今度は総理の"花見論議" が始まりました。 ほんとうに低劣な論議で呆れかえります。招待者の中に総理の後援会の者が多いという。花見の目的は 政府の答弁によれば"各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため"という ことらしい。 ということであれば、総理を政界に送り出し日本国のリーダーとして国を指揮しらせている後援会の 功績は大きい。 総理も"私の後援会は、自分を政界に送り出してくれた。おかげで日本国のために大いに功績がある と思っている"くらい回答したらどうだ。 さらに"今、先進国首脳会議を仕切れるのは、私くらいしかいないだろう"と。 冗談はさておき国会というところは、外交問題は取り扱わないという不文律でもあるのでしょうか。 とういうのは、日本人の大方が"総理が、来年習近平を国賓として招聘する"ということに対し疑問 に思っているのではないかと思うからです。 国会で議論するということは、それは公になることであり習を招く日本側の意図がバレて都合が悪い から議論しないのか? 私は、習なんぞを国賓として招聘するなんぞ大反対なのだが。これを阻止する方法。 第1 安倍総理が、靖国神社に参拝する。 第2 蔡英文総統を何らかの理由で招聘する(即位礼正殿の儀がチャンスだったが) これによって、習の日本訪問自発的辞退を呼び起こす案。 揚げ足取りや花見論議よりはるかに真面目に審議する価値のある議題と思うのだが。                                 僻目の平田

 

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・大臣の発言よりもっと大事なことがあるだろうが?  

 

萩生田文相に続いて、今日は河野防衛相の失言問題です。萩生田氏の場合は発言全文から見て"身の丈" 発言は若干誤解を生む発言ですが、河野防衛相の"雨男"発言は謝罪までして取り消すような発言では ないでしょう。 日本の国会には、こういう他人の失言とも言えないような言葉尻を捕らえて閣僚を追及するという程度 の低さがある。 そんな言葉の問題よりも、野党が今追及すべきは安倍首相が来年中国の習近平を国賓として招致すると いう首相の真意ではないだろうか。 ペンス米副大統領でさえ日本の施政権下にある尖閣諸島に対する中国軍の執拗なイヤガラセに対して懸念 を表明しているにもかかわらず、"対象国の親玉を国賓として招致するとはどういう魂胆か?"と政府に 迫るべきでしょう。 ペンス氏が敢えてこういう発言をしたのも中国の台湾併合、更に太平洋対する軍事的進出にアメリカが 真剣に懸念を持っている証拠であり、取りも直さずこの件は日米防衛同盟関わる重要な問題であるから でしょう。 ほんと日本の国会議員は大臣のチマチマした発言ばかりに拘泥する程度の頭しかないのでしょうね。 残念!!                                 僻目の平田

 

 

・安倍さん大丈夫かぁ? 

 

報道によれば、ペンス米副大統領が"中国が日本の尖閣諸島周辺に海警局の艦船を派遣して挑発行為 をしている、さらに東シナ海上空での中国軍機による挑発行為に対応するため、同盟国日本の自衛隊 機の年間の緊急発進回数が過去最多になろうとしている。 尖閣諸島は日本の施政権下にあると明言した上で、中国海警局の尖閣周辺への艦船派遣"を非難した という。 あれっ?普通だったら、これって我が国の防衛問題そのものであり、安倍首相が習近平に会った時に 面と向かって抗議することではないか。 安倍首相はこの件に何も言及せずに、来年習近平を国賓として招くという。首相がこの件に関して何 の抗議もしないということは、同地域での中国の行動を認めたという風に取られかねず、同盟国米国 にも"日本は同地域の施政権を放棄した"と受け取られかねず日米防衛の対象外にされかねない由々 しき問題である。 次に、内閣改造である。何故にああコロコロと閣僚を代えるのだろうか。政権を運営していて"この 閣僚は仕事ぶり、国会答弁ぶり"などを観ていて閣僚としては不適だなと判断した者を交代させるの なら国民として納得もいくが、恒例行事のように内閣改造を行い十分な下調べもなく派閥の推薦だけ で閣僚に就けチョンボして国政に滞りをきたすようでは、本末転倒ではないだろうか。 今までにない傑出した首相であるだけに、最後まで晩節を汚すことが無いようお願いしたいものです。                                 僻目の平田

 

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・いろんな方法を考えつくもんですね 

 

20日付産経新聞によると、政府が中東地域の情報収集を強化するため自衛艦1隻派遣することを決めた ようです。 記事によれば、英国・豪州などが有志連合への参加を表明、フランスは欧州諸国と共同での船舶保護 に賛同。政府筋は主要国が態度を決める中、日本だけが態度を明らかにしないわけにはいかなかった。 そこで編み出されたのが"防衛省設置法の『調査・研究』に基づく情報収集での派遣案"ということ らしい。 日本向け石油タンカーの8割以上がホルムズ海峡を通っていて、つい最近何者かに攻撃された。 普通の国なら自国の生命線とも言えるルートを確保するためなら、ちゃんとした護衛目的で兵力を差し 向けるのが普通だと思う。 "調査・研究"のために兵力(護衛艦)を派遣するという国は、世界広しといえども日本以外にはあり 得ないだろう。今から出て行って、先の攻撃犯人の調査をするとでもいうのだろうか。 自衛隊を海外派遣するための満足な法律もない現状において、対外体面上どうしても派遣しなければ ならない苦肉の策というところか? 派遣される自衛官の心中を察すれば、余りありますね。                                 僻目の平田

 

 

・何かおかしくねえ・・・? 

 

今日の新聞(産経)によると、日本海の大和堆周辺で北朝鮮漁船が水産庁の漁業取締船に衝突し、 沈没した事故で、事故前後の経緯を記録した動画を公開したそうな。 沈没した漁船の乗組員60人は水産庁の取締船が救助して、任意の事情聴取の要請をしたが北朝鮮側 が応じないまま他の漁船に返している。北朝鮮漁船の不法行動の証拠動画を保有しておきながら、 何故北朝鮮乗組員を返してしまったのか。 更に今日の報道によると、海上保安庁が業務上過失往来危険容疑で水産庁の取締船の乗組員を取り 調べているという。 これって何かおかしくないでしょうか。 水産庁も司法警察権を有しており、水産庁取締船が外国漁船の違法操業に対しては拿捕などの主権 行使権持っているはずである。 何故、違法漁船の船長だけでもしょっ引いて日本に連れて来なかったのだろうか。 民主党政権時代も尖閣諸島においても中国漁船が日本取締船に突っかけるという衝突事件が発生し たが、証拠写真を撮っていながら船長を処分保留ということで釈放している。 今の日本という国は、外国の我が国に対する主権侵害に対して何故こうも事なかれ主義で対応する のだろうか。 弱腰外交は、周辺諸国に舐められるだけである。                                 僻目の平田

 

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・もう、そろそろ目醒めてもよいのではないか? 

 

今日(10月18日)の産経新聞5面に、"沖北相が靖国参拝、現職閣僚2年半ぶり"という見出しで、 衛藤晟一沖縄北方担当相が靖国神社を参拝したことを報じていた。 同時に、安倍首相は"内閣総理大臣安倍晋三"名で"真榊"を、大島理森衆院議長、加藤勝信厚生 労働相も同様に奉納したと。 日本国のために命を捧げた先人を祀る社である靖国神社を日本人が、しかもその代表たる閣僚等が お参りするというのは当たり前のことであり、むしろ安倍総理や大島衆院議長、加藤厚労相が真榊 だけで済ませたことこそ糾弾的に報ずべきではないか。 台風被害が甚大な中で総理大臣はじめ各閣僚はその対応に多忙であることは解る。が、例大祭とい うからには時期と期間は予め分かっていることだし、参拝する時間くらいは取れように。 真榊奉納だけで済ますということは、何か思惑があるのだろう。それが中国や朝鮮の反発を気にし ていると云うなら"以ての外"と言わざるを得ない。 国のために殉じた人を弔うことは、いずれの国においても自然に行われていることであり何ら恥じ ることではない。 A級戦犯合祀云々をいうのであれば、連合国が報復のために事後法を作って行った裁判であり、 それこそ不法と言ってやればよい。 戦後70年以上も経とうというのに、未だ占領政策のWGIPの洗脳政策から抜け出しきれないで、 国に殉じた先祖の霊を真面に弔うことが出来ないとは、情けない国民ではある。                                 僻目の平田

 

 

・さっぱり分からない安倍政権の対中外交 

 

香港情勢の成り行きは、世界各国の注目の的だと思います。 トランプ米政権は、この件に関し議会と連携して中国の習近平政権による香港への干渉を阻止する構えを 強めており、国連での一般討論演説でも中国をけん制しました。 さらに上下両院は"香港人権民主法案"を可決して中国を牽制しています。 一方日本では日頃"人権"を声高に叫びながらも、政府も野党もマスゴミも香港問題に関して、中国が 近辺に軍隊まで集結させて香港市民の動きを封じる構えを見せているのに見て見ぬふりで、おまけに 安倍首相は来年習近平を国賓として招聘しようとしています。 与党はもちろん野党、マスゴミもこの件に関して安倍政権の考えを質そうという動きも見せません。 この安倍首相の"習近平国賓招聘"の意図は奈辺にありやどなたか解説していただけないでしょうか。                                 僻目の平田

 

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・小野寺元防衛大臣の発言に少々ビックリ!   

 

今朝の8ch日曜報道ザ・プライムでの元防衛大臣小野寺氏の発言を聞いてビックリ仰天した。 小野寺氏については、次の岩屋氏が余りにも酷かったので防衛大臣としてはまあ良い方の大臣だったと評価 していたのだが・・・・。 話題は、韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官が米韓同盟について、"韓国が 核兵器を保有すれば必要性はなくなるだろう"と述べたことに対して、小野寺氏は"あってはならない。 信じられない"というようなニュアンスの発言をしていた。 しかし日本の防衛を担当した大臣経験者として、今までの文在寅政権の行動を観察して、"将来朝鮮半島が 核を持って統一されることも念頭に日本の防衛を考えておかねばならない"  あるいは"今の韓国政権は、 北の核を容認したまま南北統一を指向している気配が伺われる" "38度線が対馬海峡まで下がってくることも考慮に入れなければならない時が来るかもしれない" "とにかく、イージス・アショアの配備は早急に進める必要があるだろう" くらいの発言があっても然るべきじゃなかったか? まあ発言を好意的に聞けば、元防衛大臣だったからこそ当たり障りのない発言しか出来なかったという見方も 出来なくはないが。                                 僻目の平田

 

 

・今一つよう解らんなあ  

 

日産自動車の社長の問題なのですが。新聞によると"西川社長が辞任すると発表した。 電撃的な辞任の背景には、社外取締役が過半を占める取締役会が即時辞任の要請をしたことがある。 西川氏が退室している間に辞任を要請する流れができるなど云々・・・"とあった。 そこでだ、以前、日産ではゴーンとかいうフランスの方から引っ張ってきた会長さんがスゲェ金額 の報酬を要求してデタラメやっていたということで、つかまった事件がありましたが、ゴーンの悪事 を見逃していたのが当時の西川副社長ではなかったですかね。 あの時西川氏も同罪じゃないかと思っていたが、今回は社長として同じような悪事を起こすとはねぇ。 しかも取締役会で本人が退室しておらん間に決めるとは?????。 会社の仕組みはよく分からんが、取締役会と株主総会とどっちが強いのでしょうね。一般常識としては 株主総会の方が強いように思うのだが。 素人目には、ゴーン氏の悪事を見逃していた西川氏を辞めさせずに社長なぞにした時、なぜ株主は黙っ ていたのでしょうね。 "コンプライアンス"とかいうカタカナ英語を新聞などで目にします。"法令遵守。特に、企業活動に おいて社会規範に反することなく、公正・公平に業務遂行することをいう"意味らしいですが、日産の 出来事を見聞きしていると、首脳陣がカタカナ英語の意味をよく理解できていないのではないかという 気がしてなりません。 まあ仕事自体が全世界的になってカタカナ英語も必要なのは分かりますが意味をしっかり理解して使わ んといかんですなあ。                                    僻目の平田 追:それと給料と報酬の区別が今一つ。   西川氏の経歴はよう知らんが、社長というたら会社に入社して地道に仕事をして出世し社長になる   というこで"給料"でよかろもん。   社外取締役なら出来高勝負の"報酬"ということになろうが?

 

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・彼の国の謝罪要求にけりをつけるには 

 

国(国民)は、それぞれが辿ってきた歴史によってその性格が形作られているのではないかと思うのです。 例えば、朝鮮は前漢時代に中国の冊封体制に入り、日本が日清戦争で清国に勝利し朝鮮を独立させるまで、 中華秩序の下にありました。 この間小中華思想というのを編み出し、日本を夷狄として下にみていた。 一方日本はというと、推古天皇の時代に聖徳太子が遣隋使に"日出る国"の書を託し中華の冊封体制から 抜け出し、独立国として中国に対しました。 このように、長年日本より上位にあるのだという小中華思想に凝り固まった朝鮮民族としては、下位の日本 が宗主国である支那の清国を滅ぼして独立させてもらい(頼んでもないのに)、近代国家として発展させら れたという歴史的事実は、民族の屈辱以外の何ものでもなく、この劣等感を拭い去って民族としての主体性 を取り戻すには、日本に対して永久に謝罪を要求し続けなければならない運命にあるのではないかと思うの です。 文ちゃんが失脚して政権が変わったとしても、彼の国の謝罪要求は続くでしょう。 一方、日本民族の謝罪癖ですが、これも大東亜戦争(相手は太平洋戦争という)の敗戦という歴史によって 形作られたと思うのです。 戦争後の極東軍事裁判それに続くアメリカ占領軍による統治(WGIP)によって日本人は戦争犯罪人とし てのレッテルをこれでもかというくらい刷り込まれ主体性を失くしてしまいました。 その思想が学校教育の教科書にまで盛り込まれ、マスゴミも加担して未だに"日本悪うございました"の 態度となって現れてきているのが現状です。 片や"謝れ"、片や"悪うございました"のやり取りじゃ、永久にけりが付かないのではないでしょうか。 これにけりを付けるためには日本人が腹を括って、現行憲法を前文も含めて改正するしか方策はないのでは ないでしょうか。                             僻目の平田

 

 

・それほど大騒ぎするようなことでもなかろうに。 

 

『週刊ポスト』の見出し(表紙)"韓国なんて要らない"、"嫌韓"でなく"断韓"だ 厄介な隣人にサヨウナラ 記事の中身は読んでいないが、"人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチ"などと大騒ぎしています。 しかし現代の日本人が、もう少し自国の歴史をしっかり学んでいれば、ほんの百数十年前に我々の 先人が"日本の一大不幸は支那と朝鮮という二国と隣り合わせに存在することである"と警鐘を鳴 らしていたことに気付いた筈なのに。 事実を書いて何が悪いのだろう。発行元小学館も謝るようなら最初から、そんな端から記事載せな きゃいいのに。根性無し!                                               僻目の平田

 

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・すべてが民族の劣等感の現われ 

 

日曜日のテレビ各局の報道番組は相変わらず韓国問題です。主な主題は"何故韓国は、日本に対して ・・・?"という課題です。いろいろな知識人が出てきてコメントしていました。 私は、韓国の日本に対する一連の行動の大本は"韓民族の日本民族への劣等感に起因している"と 思います。 互いに合意して取極めをしてもおきながら、後になってこれを覆し謝罪を要求するという行動は、 どうにかして優位に立ちたいという気持の現われでしょう。 その根底には、日本に併合されたお陰で画期的な発展を遂げ尚且つ戦後の賠償金によって朝鮮戦争 で荒廃した国を復興したという"日本のお陰"というのが悔しくて仕方がないという気持(劣等感) の現れだと思います。 明治の先人がやったように、深く関わらないようにした方が良いのではないでしょうか。 翻ってみれば、日本メディアがしつこく韓国関連報道をするのは"彼の国に対する優越感"の現われ と見ることもできる。                                                 僻目の平田

 

 

・もう、そろそろ韓国報道は・・・ 

 

連日メディアに、韓国に関連するニュースが載らない日はない。もうそろそろいいんじゃないか。 如何に手を打ったとしても大統領自身が確信犯で、嘘をついて回っているのだから代わりようがない。 それよりも日本は今まで韓国に投資していたものを、台湾の方にシフトする議論をするべきではないか。 来年台湾は総統選を控えている。 台湾に支那寄り政権が誕生したら、次は沖縄に手を出してくるのは必定。 そうなったら、輸入で成り立っている日本の生命線は完全に支那に依って扼されてしまう。 いつまでも嘘つき国家に関わり煩っていても仕様がない。 来年の台湾総統選に向けて密かに手を回す方が、国益に叶うのではないかと思うのですが?                             僻目の平田

 

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・アメリカが日本のためにミサイルを撃ってくれる???

 

25日の日米首脳会談で、北朝鮮による短距離弾道ミサイルの発射について 安倍首相が"国連安全保障 理事会決議に違反する"と発言したことに対し、トランプ大統領は"気持ちは理解できる"と述べつつ、 "(短距離)ミサイルを撃っている国はたくさんある"と言ったそうです。 7月にも同様の発言をしている。安倍首相が言うように、たしかに"安保理決議"にアメリカも賛成した のでしょう。 しかし、その主要メンバーである米国の大統領が問題にしないと何回も言っているのです。 トランプ大統領の真意を読み取るなら"安倍ちゃんよ、貴国も抑止力として(短距離)ミサイルくらい 持ったらどうだ。米国は文句言わんよ"と言っているのではないでしょうか。 そして暗に、"北の金ちゃんが、とち狂って日本にミサイルを撃ち込んでも、アメリカとしてはどうにも 出来んよ"と。 たしかに、日米安全保障条約 第五条に  "各締約国は、日本の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和  及び安全を危うくするもであると認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処する  ように行動することを宣言する"とあります。 トランプ大統領は、しばしば(短距離)ミサイルについては問題視しないと言っています。すなわち、 (中・長距離)ミサイルで本土および出先の基地(グアムなど)が攻撃されれば、すかさず報復攻撃を するという意志を示して中・露に抑止力を効かせているのでしょう。 半島は、遅かれ早かれ北に飲み込まれてしまうのではないでしょうか。そうなれば、北のミサイルは即 日本への脅威です。 日本としては、早急に憲法を改正して防衛態勢を整える時機にきていると思います。                             僻目の平田

 

 

・日本人もようやく踏ん切りがつくだろう          

 

ようやく、文ちゃんが踏み切ってくれた。まあ、今までの日本じゃこっちから"手切れ"を言い出す様 な度胸というか勇気はないだろうから、向こうから言い出してくれたというのは"勿怪の幸い"という ところではないでしょうか。 日本の歴史を見ても、彼の国と関わり合いを持って得したことがあっただろうか。近世の歴史でも彼の国 と関わって碌なことはなく日清、日露戦争を戦う羽目になった。とにかく日本の政治を預かる人たちは、 もう少し歴史を学び、付き合う民族をよく研究してもらいたいものです。 祖父母を北に残してきている避難民という文ちゃんの出自、平昌冬季五輪の北への厚遇振り、トランプ・ 金交渉の使い走り役など"多分核を持っての南北統一(金の指揮下に入る)"を目論んでいると私は思っ ています。 今回彼の方からGSOMIA(複数国間で秘密軍事情報を提供し合う際、第三国への漏洩を防ぐために 結ぶ協定)を破棄してきたということだが、ホワイト国からの除外を決めた時に、こちらからGSOMIA から除外するべきだったのではないか。 なにしろ戦略物資を第三国に横流ししていた事実があって優遇措置を外したわけだから、秘密軍事情報 を北や支那などの第三国に漏洩しないという保障はない。 とにかく、これを機会に38度線が対馬海峡まで下がってくることを予測して憲法を改正し防衛政策を早急 に練り直した方が得策であると思う。                             僻目の平田

 

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・おいおい今更何言ってるんだよ         

 

国民性・民度のことだから、いろいろ言っても詮無い事ではあるが、面白く変わった民族だと思って ついつい書きたくなる。 各国・地域のオリンピック委員会代表者が集まって東京五輪関連会議が開かれている。 案の定、彼の国が"福島原発事故の影響を念頭に"選手村の建築木材に放射能汚染の影響はないのか?" "福島県産のしょくざいの安全性についての懸念"をもちだしているという。 おいおい、お前ら2011年の原発事故以来毎年日本に大量の観光客を送り込んで、昨年などは700万を 超える人間が日本に乗り込んでおり、帰国した国民に何か影響でも出ているというのか。 それほど選手が心配なら、来年のオリンピックをすっぱりボイコットすればよいだろうに。 未練がましく参加して、獲得メダル数で日本に負けたら、また放射能の所為にするつもりだろう。 日本側は会議期間中、韓国側とは別途個別対応する場を設けるということらしいが下手な言い訳はせずに、 "貴国は毎年百万人を超す人間を我国に送り込んでいるが、何か問題でもあったのか?"と問えばよい。 いろいろ説明しても"ああ言えば、こう言う"という民族なのだから。                             僻目の平田

 

 

・何で外国人から教えて貰らわにゃいかんの?        

 

すでにご覧になってなっている方がおられるでしょうが、我々の先人たちの功績について語った動画 がありましたので添付します。 それにしても、われわれの先人たちの功績を外国人から教えてもらわなければならない日本の現状とは 一体何なのでしょう。 今年も総理は玉串料を側近に預けて参拝をしないなどあってはならないことです。 総理が参拝して日本が全世界の非難を浴びて経済的苦境に立つというなら、一度やってみたらいい。 それを跳ね返す力が今の日本人にないというなら、滅んだ方がマシじゃないでしょうか。   ・ゼイソンモーガン准教授 ・日本は謝罪する必要とすることなどしていない                             僻目の平田

 

 

・どうしても分からないこと       

 

"女性のためのアジア平和国民基金"というのをネットで調べてみたら、 "女性のためのアジア平和国民基金"は、第2次大戦中の日本政府・軍による、いわゆる従軍慰安婦 問題解決のため、1995年7月に設置された。 日本政府は個人に対して、首相の"おわびの手紙"と200万円の"償い金"の支給、さらに医療・福祉 のため、韓国、台湾、オランダに300万円相当、フィリピンに120万円相当の支出を決めた。 インドネシアの場合、同国政府が個人支給を認めなかったので、高齢者福祉施設を建設した。 これまでにフィリピン、韓国、台湾の285人に約5億8000万円を支給しており、これにより、女性の ためのアジア平和国民基金の償い金支給事業は終了し、2007年3月に解散した。 とありました。 従軍慰安婦というのは元々、千田夏光という日本人が言い出した売春婦ことのようですが、戦時中の 日本軍相手の慰安婦は日本人女性が圧倒的に多かったと思うのです。 なぜ日本人の慰安婦に対しては"償い金"は支払われていないのでしょう。 いずれの国においても女性が好き好んで自ら春を鬻ぐはずもなく、家計が苦しく止む無く売春せざる を得ないという様なことで、普通"そのことを隠す"のが一般的だと思います。 でもフィリピン・韓国・台湾の285人に金が渡ったということは"私は、売春婦でした"と申し出たと いうこと。だけど、日本人女性は申し出ない。この差って何なのでしょう。 隣の某国では銅像まで作って世界中に建てて回り、大統領の晩餐会まで出てきて自分が売春婦だった ことを誇らしげに宣伝する。 "国民性の違いだ"と言われてもなかなか納得できるものじゃない。そこら辺がどうしても分からず、 今年の夏は例年よりクソ暑い。                             僻目の平田

 

 

・何か うしろめたいことでもあるのでしょうか?       

 

安倍総理大臣は今年も、自ら靖国神社に参拝されることなく私費で玉串料を自民党総裁特別補佐 稲田明美氏に預けて奉納させたらしい。 靖国神社は明治2年(1869)に招魂社として創建され、明治7年(1874)に明治天皇が 初めて御親拝の折の御製 "我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき" からも分かるように、国家の為に尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、 その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。 それが、昭和60年(1985)8月7日にアカヒ新聞が中曽根首相の靖国参拝を批判的に取り上げて 報道したのを境に支那・韓国が問題視しだして、その後歴代総理大臣が靖国神社参拝を中止して 早34年になります。 一国の総理大臣として国際政治上の駆け引きについては我々庶民が伺い知れぬ苦労があるとは 思いますが、国家の為に命を捧げた先人たちの御霊を慰めることすらできないような大事な駆け 引きがあるのでしょうか。 総理が、ということは日本人には靖国神社に堂々と参拝できない何かうしろめたいことでもある のでしょうか。 もうそろそろGHQの洗脳から目覚めてもよい時期にきていると思うのだが。                             僻目の平田

 

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・対韓国問題、私が行きついた結論         

 

高句麗・百済・新羅・伽那など大昔の頃から、日本の統治時代そして戦後の付き合いも含めて、もう 何百何千年になるのでしょう。 その間、彼の国の民族がどのような性格で如何なるものの考え方をするのかなどなど観察する時間は 十分過ぎるほどにあったでしょうに。 最近の出来事に関しても"えっ?アイツ等何であんなことをするんだろう?"と。とにかく、完全に 人間が違うようです。 日本人は、イザナギ・イザナミの命という人間の神様の子孫であります。が、彼の国の連中は帝釈天 (桓因)の庶子である桓雄とかいう(神様?)が、熊にヨモギとニンニクを食わせて人間の女に変身 した熊女との間にできた子の子孫となっています。(檀君神話) という訳ですから、彼の民族の民度というのは端から日本人とは違う。日本人はお人好しですから "こうして善意を上げれば、向こうもきっと善意で返してくれる"という発想に立ちますが、 それは人間同士の間で成り立つことであって、獣との間ではそうはいきません。 ということで、隣同士の国ではありますが心して関わらないと"飼い犬に手を噛まれる"というように、 恩を仇で返されることになり兼ねません。 最近の出来事を何故だろうと考えていて、行きついた結論がここでした。                             僻目の平田

 

 

・皆さん、知っとーや? なぜ慰安婦像が芸術なのか?       

 

新聞読んどったら、"えっ、ほんとかいな?"という記事にブチ当たった。 名古屋市で開催中の国際芸術祭に元慰安婦の女性を象徴した"平和の少女像"が展示されとったげな。 (何故、平和の少女像かも分からんが?) 名古屋市長の河村たかし氏が、芸術祭の実行委員会会長の大村秀章愛知県知事に展示中止を求める 抗議文を出したという。 そこで皆さんご存知の、"椅子が二つ並べてあってその一つに少女が腰かけている像"。あれが芸術性 があるのでしょうか? そりゃあ、芸術性なんて個人の感覚なのだから私ごときがゴチャゴチャいう 資格があるとは思っていないが、あれは明らかにある政治的目的を達成するために作られたもので、 芸術性を云々するもんじゃないだろう。 しかも、元々日本を誹謗中傷するために作られたもんで、政府も撤去を要求している。それをわざわざ 日本国内の芸術祭に展示する気が知れん。どういう感覚をしてるのか。 ところで、この国際芸術祭"あいちトリエンナーレ2019"というらしい。そこで、"何じゃ?  このトリエンナーレちゅうのは"、慰安婦と関係があるのか?・・・と。 早速、僻目としては調べてみた。 "トリエンナーレ"とか"ビエンナーレ"とかいう言葉があるらしい。   トリエンナーレ・・・3年に1度   ビエンナーレ・・・・2年に1度 という意味で、"エンナーレ"というのは"~年に1度"という意味らしい。 いずれもイタリア語で、"トリは3、ビは2"という。慰安婦とは全然関係なかった。                             僻目の平田

 

 

・国内法の改正に、なぜ大騒ぎするの?       

 

政府が、韓国をホワイト国から除外することを閣議決定したそうな。 この件に関し、マスゴミも当該国韓国も大騒ぎしていたが、そもそも"ホワイト国"とは何なのだ。 これは万国共通の国際的言葉なのか? 経産省は、"ホワイト国"の通称を廃止して"グループA~D" という段階分けに改称するという。 ということで、日本の法律"外国為替及び外国貿易法"の中のキャッチオール規制(補完的輸出規制) とかいうのを見直しただけの話であって、あくまでも日本国内の問題でしょ。他国からガタガタ言われ るような筋合いのものではないと思うのだが。 しかも、韓国との仲介にアメリカのポンペイオ国務長官まで乗り出して来るや来ないやと。 ポンペイオさんも韓国のホワイト問題より、米中の貿易戦争の方が忙しいだろうに・・・・・。 ということで、日本のマスゴミが大騒ぎするようなことではなかろう。 "ホワイト"(何が白いのか解らんが)、"グループA~D"の方が、"ああ、分類分けだな"と解り 易くて良い。 後付けの話になるが、"グループ分け"の方を先にして"今度、貴国はグループCになりました"と 淡々と伝えた方が良かったかもしれない。 どうしても分からない何故ホワイト国に? 既に閣議決定してしまったので、あれこれ議論することではありませんが、どうしても一つ分からない ことがあるので、もう一度話題にします。 韓国をホワイト国に指定したの2004年小泉政権の時でした。安倍晋三首相は2019年7月7日のフジテレビ で放送された党首討論で、"日本がアジアの国で指定しているのは韓国だけ。その特例を今回はやめよ うか、ということだ"などとして"特例"であることを強調されていたようです。 さてそこで、2004年に韓国を特例(特別の例外)としてホワイト国に入れる理由とは何だったのでしょ うか。長年の統治そして独立後の韓国、韓国人が如何なる民族であるかは相当長い間観察してきた筈 なのに、何故に特例としてまでホワイト国に指定したのでしょう、その日本の思惑とは?  それ程信用するに値する国だったのか? どなたか、この辺の事情をご存知の方は教えていただけないでしょうか。                             僻目の平田

 

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・"日本も、短距離ミサイルを持って備えたらどうだ"と示唆しているのに     

 

今日日曜日の報道番組を見ていたら、以下のことが話題になっていました。  北朝鮮が25日に発射した短距離弾道ミサイルについて、トランプ米大統領は26日、 ホワイトハウスで記者団に対し"短距離ミサイルであり、多くの人たちがこれらのミサイル を保有している"と述べ、問題視しない考えを改めて示した。 ということで各コメンテーターは"トランプ大統領は自国に届かないミサイルなら容認する ということだ"と不満そうに言っていました。 アメリカの大統領としては"自国の防衛は自国で"というのは当然の考えで、特に核戦争 ともなれば他人のことまで構っちゃいられないというのが本音でしょう。 せめて、テレビに出てきてコメントする立場なら、もっと世界常識でものごとを考えてほしい ものです。 "今回発射された北朝鮮の弾道ミサイルは、射程からみて日本の一部にも到達する能力があり、 日本としても弾道ミサイル防衛を真剣に考えなければならない。特にイージス・アショアの配備 について防衛省はもっと本腰入れて取り組み、配備を急ぐ必要がある" くらいのコメントが出せないのか。 まさか、コメンテーターの人たち"日米安保でアメリカさんが守ってくれる"と思っているのでは ないでしょうな。そもそも核の傘なんてないのに。 トランプさんは"日本も、短距離ミサイルでも持って備えたらどうだ"と言っているのです。                             僻目の平田

 

 

・どうして台湾と韓国はこうも違うのか     

 

またまたつまらない事ですが、隣の国の事が気になって。 韓国には"火病"という精神疾患があるそうです。アメリカ精神科協会では、韓国と北朝鮮 特有の風土病と考えられているそうで、あまりに激しい怒りのために我を忘れて暴れまわっ たり、あるいは極度に興奮して呼吸困難にすらなっている状態のことだそうです。 日本の"輸出管理の運用見直し"や"ホワイト国見直し"に対する韓国の反応を見ていると、 米国に駆け込んだりWTOに持ち込んだりで、典型的なヒステリー症状です。 そこで私が疑問に思うのは、韓国も台湾も同じように日本の統治を経験し、その時義務教育 制度を作って教育を受けながら、どうしてこうも違うのかと。 国民性が違うと言ってしまえばそれまでですが、なぜそれほどに国民性が違ってきたのかと? 日本人は支那から漢字を学び、それから"平仮名""片仮名"を考え出し、更に"和製漢語" というものまで編み出して諸外国語の文献などを訳し考えることができた。 これによって日本人の論理的思考は飛躍的に磨かれた。 台湾人は、元々中国語で漢字を使っていたので統治時代漢語にプラスして平仮名や日本が 創った和製漢語なども素直に受け入れ今日に至っている。 さて韓国は日本統治時代に折角"漢字ハングル混じり文"を奨励されたにもかかわらず、 1948年に"ハングル専用に関する法律"を施行して漢字を廃止してしまった。 これが現在の韓国人の"論理的思考"を妨げる因になっているのではないかと思うのです。 日本人でも"平仮名(韓国のハングル)"だけ生活していたら、物事を論理的に考えるのは なかなか難しいというか、困難だと思うのです。 ということで、この差が韓国人と台湾人の差となって現れてきている。最近の韓国に対する "輸出管理の運用見直し""ホワイト国見直し"などに対して論理的思考が出来ず、感情的 で情緒的思考に走りがちになるのは、この為ではないかと愚考する次第です。                             僻目の平田

 

 

・いつまでも彼の国と関わり煩うよりも     

 

トランプさんに泣きついて、終にはWTOに駆け込んでの大騒ぎである。 わが国は、1910年の併合から35年間、更に1965年には日韓基本条約を結んで今日まで一体 どのくらい物心両面に亘る投資を彼の国に注ぎこんできたのでしょう。 その結果がこの始末である。 そういえば、東日本大震災が起こった年の9月27日彼の国の全州において開催されたアジア チャンピオンズリーグ準々決勝第2試合で、セレッソ大阪対全北現代の試合中、全北現代側 のスタンドに、"日本の大震災をお祝いします"という東日本大震災を中傷する横断幕が 掲げられるというようなこともありました。 一方、1895年に日本に併合され1945年まで50年間日本に統治された台湾は、東日本大震災に 253億円にも上る義援金を送ってきました。 1999年9月21日1時47分18秒(台湾時間)台湾中部の南投県集集鎮付近を震源として発生した マグニチュード7.6の大地震に対し、日本は地震が発生した夜には国際緊急援助隊として 国際消防救助隊が最初に台湾入りし現場に急行した。 また、2008年8月にも台湾南部台風災害にも支援した。台湾はこのことを忘れていなかった。 日本の統治下にあった両国ですが、恩を仇で返す国と恩を忘れない国、この差は何なんで しょう。人間性というか根性の差ですかね。 これからの日本に対してどちらが大切でしょう。 まず、韓国。それぞれ対米国の同盟国として引っ付いてはいますが、国民に対して徹底的な 反日教育を施している国とは、共に生きていくのは難しい。早々に防衛ラインが対馬海峡に なることを想定して戦略を練り直す必要があるのではないでしょうか。 台湾は今正式な国交はありません。がしかし、対支那戦略に重要な位置を占めており、 孤軍奮闘している状態です。日本の大切な生命線を確保する上で台湾の存在は欠かせません。 早急に国交を回復して、共に支那の海洋進出に備える同盟を結ぶ方向で支援していく時期に 来ているのではないでしょうか。 いつまでもグダグダ言って我が国の足を引っ張る国に関わり煩っているよりも、今後真に 日本防衛の要となる国に梃入れした方が、将来のためになると思うのですが?                             僻目の平田

 

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・内閣改造に期待    

 

中東・ホルムズ海峡あたりが風雲急を告げており、米国は同地域を航行する民間船舶を護衛 する有志連合結成に動いています。 岩屋防衛相は、6月14日の時点で"護衛のニーズがない"と言っていました。まあ参院選を 控えたこの時点では、軽々なことは言えなかったとは思いますが、日本は生きていくために 必要な原油調達の8割をこの地域航行してくるタンカー輸送に依存しているわけで、同地域 の海上交通の安全確保は最優先の課題であり、しかも安倍首相がイラン訪問中に我が国が チャーターしたタンカーが攻撃を受けるという事案も発生しています。 "今後情勢を確認して、我が国・自衛隊としてどういうことができるのか慎重に検討して いきたい"くらいのことは言えなかったのか。 この大臣、韓国海軍艦艇から海自哨戒機がFCSレーダーを照射される事案が発生した時も、 キッチリとした真相究明を要求するでもなく、何となくウヤムヤにしてしまった経緯もあり ます。 今回のホルムズ海峡付近の民間船舶護衛のための有志連合結成についても、むしろ日本側 から米国に働きかけてもよい問題ではなかったでしょうか。 まあ、イージス・アショアの適地測量の国内問題で頭が一杯で世界に目を向ける余裕など なかったかもしれないが、自衛隊OBの端くれとしては、何とも物足りない大臣ではあり ます。 9月の内閣改造が待たれます。                                僻目の平田

 

 

・憲法は"遵守"するものか、"擁護"するものか。どうも良う解らん。  

 

参院選の結果が出て"改憲勢力"が、憲法改正の発議要件を満たす3分の2の議席を獲得できませんでした。 日本には、憲法に関して"平和憲法は、変えてはいけない"という、いわゆる"護憲派"という人たちが います。 私は前々から憲法というのは"守る"ものであって、"護る"ものではないと思っていました。 自衛官として入隊するときに、服務の宣誓をしましたが"遵守する"とは誓いましたが、"擁護する"とは 誓った憶えはないからです。そこで他の似たような公務員の宣誓を調べて見ました。 自衛隊員の服務の宣誓 私は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、・・・・ 国家公務員の服務の宣誓 私は、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、日本国憲法を遵守し・・・ 地方公務員(東京都職員)の服務の宣誓 私は、ここに、主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重し、且つ、擁護することを固く誓います。 警察庁職員の服務の宣誓 私は、日本国憲法 及び法律を忠実に擁護し、命令を遵守し、・・・ そこで"遵守"と"擁護"の違いですが、"擁護"とは"かばい守ること"という意味があり、 "危害などを受けないように何かをかばって守ること"を表す語となっています。 "遵守"とは" 規定・道徳・法律などに背かずよく守ること"という意味です。 同じ公務員の服務の宣誓でも"法規を遵守する、擁護する"とが使い分けてあります。 そもそも法規(憲法、法律など)を擁護するという考えはどういうことなか、今一つ理解できない。 日本のほかに、世界の中で憲法を1回も改正していない国はあるのでしょうか。 この日本人の"憲法とは変えてはいけないものだ"という考え方(憲法観)はどこから来ているのでしょう。 大日本帝国憲法は"欽定憲法(君主の単独の意思によって制定された憲法"で、"不磨の大典"とも言われ ます。マッカーサー占領軍司令官(時の君主存在?)によって日本国憲法に改められるまで50年以上一度も 改正されることはありませんでした。 また現行憲法も"平和憲法"ということで70年以上も改正されていません。 今回の参院選の各党公約を見ても一応"憲法改正"について掲げていた党もあるが、それは遠慮がちに 一番下位の項目であり、選挙結果をみても改正発議要件の3分の2の議席を国民は与えませんでした。 というところをみると、日本人の憲法観として、"憲法というのは、国家の最高法規であり変えては いけないもの"という信念というか、思い込みがあるのではないでしょうか。 最近、国際情勢はかなり緊迫してきており"今のままで大丈夫か?"という思いが募る選挙結果でした。                                僻目の平田

 

 

・彼の国は元々真面に付き合えない国  

 

今日は参議院選挙日ですが、この2週間の盛り上がりの薄さはどうしたことでしょう。 まあ経産省が開いた"事務的説明会"が電気紙芝居的に余りにも盛り上がってしまったので メディアとしても選挙報道どころではなかったのでしょう。 それにしても彼の国との問題は、昭和40年(1965年)に結んだ日韓基本条約とそれに基づく 請求権協定を真面に守らない姿勢に起因していることです。 では、何故彼の国の人間は国と国が交わした約束を守らないのか? それは、彼の国の歴代大統領の末路をみることによって自ずと分かるような気がします。 韓国の歴代大統領(親族を含む)は、10人中8人が亡命・失脚・死刑・懲役刑・自殺など しています。 それに大統領の任期は5年で、重任(再選)なしとくれば、日本がいかに忠実に約束を 守ろうとしても"誰が結んだか知らない約束事、そんな事知ったこっちゃねえよ!" と言われてしまえば、"はい、それまでよ"ということになってしまいます。 ということで、彼の国と真面に付き合おうとすること自体が無理なことではないで しょうか。 日本側が、"以後のやりとりはメールで"と突き放したのは、賢明なやり方だった と思います。                            僻目の平田

 

 

・日米安保の片務性     

 

2019年、トランプ大統領が、大阪サミット後の記者会見で"日本に米国の防衛義務がない 日米安全保障条約は "不公平"だと発言しました。 1946年、マッカサーは、マッカーサー・ノートその2で"国権の発動たる戦争は、廃止する。 日本は、紛争解決のための手段としての戦争、さらに自己の安全を保持するための手段として の戦争をも、放棄する。日本はその防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に委 ねる。日本が陸海空軍を持つ権能は、将来も与えられることはなく、交戦権が日本軍に与えら れることもない。"と示しました。 73年前は"もう2度と日本(軍)に力を持たせない"、そして今日は"もう十分余裕もできたの だから国防の面でお互いに助け合おうじゃないか"という、いずれもアメリカの本音なのでは ないでしょうか。 トランプさんの発言に対して、日本政府は"義務のバランスは取られている。片務的ということ は当たらない"(菅官房長官)という立場らしい。日本が負担している在日米軍駐留経費は米国 の同盟国の中でも突出しており、米国防総省が2004年に公表した報告書によると日本の負担割合 は70%に及び、日本ではこういうのを"思いやり予算"と思い上がった言い方をする。 各国の国防(防衛)努力を端的に表す指標は今のところ軍事(防衛)費の対GDP比だろうが、 日本のそれは0.92%(2018年)で軍事費上位10カ国中最低です。 軍事同盟の根本は、いざというとき互いの兵士が共に汗を流し血を流して助け合うことではないか。 "金を出すからキツイところはあんたやってくれ"じゃあ軍事同盟は成り立たないのではないで しょうか。 このように金さえ出せばという考え方を戦後の日本人に植えつけた(日米安保条約)もアメリカ人 (マッカーサー)、それはおかしいだろうと言い始めたのもアメリカ人(トランプ)。 とにかく どっちにしても、自分の国は自分で守るという姿勢(憲法の改正)と強い味方を引き 付けておく(安保条約の改定)を急がなければならない時期に来ているのではないでしょうか。                            僻目の平田

 

 

・憲法改正論議 前文はそのままでいいの?  

 

参議院選挙が4日に公示されましたが、韓国の輸出規制問題で,選挙の方は今一つ盛り上がり に欠けています。メディアも韓国に付きっ切りです。 ところで、今回の選挙の焦点の一つである"憲法改正"について おおまかに、 "改正に賛成or議論はよい"が自民、幸福、公明、維新、国民  "改正反対"が立憲、社民、共産 らしい。 ところで憲法の改正論議となるとすぐさま9条云々の話になり、"改正する必要がある"と "改正する必要はない"に分かれる。がしかし現行憲法の9条は、憲法前文にある "日本国民は 、恒久を平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚する のであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しよう と決意した。"という国民の決意に基づいて記されたものではないのでしょうか。 この"前文"の思想が現代においても通用するか否かを議論もせずに、"賛成じゃ" "反対じゃ"いや"加憲じゃ"と騒いでみても始まらないのではないか思うのですが。 私としては、まあ崇高な理想を深く自覚するのは良いが、現代の世の中"平和を愛する諸国民 の公正と信義に信頼して自分たちの安全と生存が保持できるような"状態じゃないのじゃない かと思うのです。 わが国の周りを見回しても、日本に対して良からぬ思いを持っている国ばかりで、公正で信義 に信頼(なんか言葉遣い的にしっくりこない)できる国など見当たらないような状況だと思う のです。 前文をしっかり議論すれば、9条がそのままでいいか変えにゃあいかんのかがはっきりすると 思いますが。  ちょっと、甘いかな?                            僻目の平田

 

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・軍事同盟は、実力に応じた双務性が常識 

 

トランプ米大統領が"われわれはこれまで日本の安全保障政策の当然の前提とされてきた 常識が通用しなくなる時代に入りかかっているのかもしれない。"と述べたという。 日米安全保障条約第5条には、 "各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、 自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に 従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。" トランプさんが言う"当然の前提とされたきた常識"とは、太字で示したところではないかと思う のです。 何故なら、米国は世界戦略のために米軍は世界中(中東、インド洋、南シナ海など)に自国の軍隊 を展開して石油ルートの安全や自由航行のための作戦に汗を流しています。 そのお陰で日本は必要な石油・物資を得て、十分に裕福な生活を楽しめるようになりました。 日本は、このために基地を提供し、少なからぬ駐留経費も負担してはいます。 しかし軍事同盟とは"いざという時機に互いに汗を流し血を流して助け合う間柄ではないのか" と言いたいのではないでしょうか。 日本の与党の一角を占める公明党の山口代表は"米国が攻撃されたら、日本が助けに行くなんて いうことが実際に起こるとしたら国際的に大変な事態であり、そういうことを想定して双務性を 議論すべきでない"と発言したそうです。 "米国が攻撃されたら・・・・・国際的な大変な事態"と滅多に起こらないような気分でおられるようだが、 "米本土への攻撃"でも想定しておられるのか? 米国が攻撃される事態は、つい最近も無人とはいえ米軍の偵察機が撃墜されるという事案があった ばかりである。 これが軍事(同盟)というものの本質を知らない戦後日本の政治家たちの発言なのでしょう。 湾岸戦争以降、苦労して法律をつくり自衛隊員を派遣して汗を流させてきたのは何のためだったのか。 軍事同盟では、 "ショー・ザ・フラッグ(艦隊を派遣せよ)" "ブーツ・オン・ザ・グラウンド(地上部隊を派兵せよ)" など実力に応じた双務性が一般常識でしょうに。                                   僻目の平田

 

 

・やらずぼったくり

 

韓国への輸出規制問題で韓国が大騒ぎするもんで、慰安婦問題の"最終的かつ不可逆的な解決" のために作られた慰安婦財団(正式には"和解・癒し財団")が韓国側の都合で一方的に解散 された問題は、日本で然したる問題ともされず、忘れ去られようとしています。 日本政府は10億円(日本国民の税金)をつぎ込んだにもかかわらず、何の相談もなしに一方的 に解散された。 財団には未払いの金が5億円残るようだが・・・・・。 これに関して、日本政府もメディアもそして国民も然したる反応は示していません。 世界中に立っている慰安婦像はまだそのままでしょう。"5億円くらいのはした金、 くれてやるはッ!" というところでしょうか。 こういうのを"やらずぶったくり"というのでしょうね。 なーんか、しっくりこない話ですなあ。                                   僻目の平田

 

 

・トランプさん(米国人)の思い、とりあえず叶えるには

 

トランプさん曰く、"日米安全保障条約は不平等""米国は日本防衛の義務を負うが、 日本にはその必要がない。" 第二の発言、"・・・。日本も同じだ。日本とは条約があり、日本が攻撃されれば、 われわれは第三次世界大戦を戦う。日本を守り、命を、大事なものを犠牲にして 戦う。しかし、われわれが攻撃されても、日本はわれわれを助ける必要がない。 彼らは攻撃をソニー製のテレビで見るだけだ" 第三の発言、日米安保条約破棄の可能性を問われ、"全くない、ただ、日米安保 は不公平だ。" まあ大統領として米国の世界戦略上、公式には"日米安保破棄" は言わないでしょうが、トランプさんとしてはホンネの発言でしょう。 しかし、日本をこういう状態に追い込んだのは米国自身であったことも米国大統領 としては勉強しておいてもらいたいものです。 戦勝国アメリカは、太平洋戦争において勝利はしたものの日本との戦いで相当の犠牲 をはらいました。ということで、占領軍司令官は日本という国が二度とアメリカに 歯向かうことがないようにと憲法で縛ろうと草案を起草するにあたりマッカーサー・ ノートという三原則を示しました。 その中の一原則が 国権の発動たる戦争は、廃止する。日本は、紛争解決のための手段としての戦争、 さらに自己の安全を保持するための手段としての戦争をも、放棄する。日本はその 防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に委ねる。 日本が陸海空軍を持つ権能は、将来も与えられることはなく、交戦権が日本軍に 与えられることもない。であり、現行憲法の9条として日本人の思考と行動を縛り 続けています。                 以後占領軍アメリカは朝鮮戦争の勃発、冷戦などで日本の保護に手が回らなくなり 再軍備警察予備隊→自衛隊)を促すことになり、以後日米安全保障条約などの取極 めなどに発展していきますが、 安保条約第五条  各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、 自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に 従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。という取極めがありますので、 与えた憲法、安保条約の縛りなどによりトランプさんを嘆かせる結果になっているわけです。 日本人としても戦後70年以上も経って廃墟の中から世界上位の経済大国になり世界情勢も 変わったことだし、そろそろ憲法を見直して普通の国になってもよいのだが      何といっても最も辛い軍事はアメリカさんに頼んでぬくぬくと暮らしていきたいという 気持ちはなかなか抜けきれないの、というのは人間の性というものでしょう。 少子高齢化の日本は国の守りにおいて同盟国の負担を軽減し、且従来通りの安穏な生活を 営むためには早急に憲法を改正するとともに、日本人の知能を結集してAIなどを活用した 国防体制を創り上げていかなければならないでしょう。  何といっても取り敢えず金もかからずやれることは憲法改正でしょう。 トランプさんも少しは安心するのではないでしょうか?                              僻目の平田

 

 

・そんなに嫌なら国交断絶を言ってきたらどうだ

 

"日本が攻撃されれば、われわれは第三次世界大戦を戦うことになり、あらゆる犠牲を払っても 日本を守る。しかし、米国が攻撃されても、日本はわれわれを助ける必要が全くない。彼らは ソニーのテレビでその攻撃を見ていられる" トランプ・アメリカ合衆国大統領の言葉である。 これは真の同盟国であるアメリカ大統領の"決意と本音"であると同時に、米国民の "決意と本音"でもあると思う。 前段の"・・・あらゆる犠牲を払っても日本を守る"という決意、そして、もしアメリカが 攻撃されたら場合は、日本もなんとか手助けしてほしい"という言外の本音。 国の危急の時は互いに血を流してでも助け合うというのが、真の同盟なのだから。 そのために日本はこの参議院選挙で強い政権を打ち建てて、憲法を改正して、 単なる保護国でない真の同盟国としてこの期待に応えなくてはならない。                              僻目の平田

 

 

・そんなに嫌なら国交断絶を言ってきたらどうだ

 

今日の産経朝刊一面トップの見出しは"韓国、学校も親日清算"だった。 つい先だっては"反日無罪"という言葉が躍っていたようだが・・・・。 なんでも日本の統治時代の日帝残滓(日本帝国主義の残りかす)を一掃しようという 文政権下で進む"親日狩り"として *光州などで“親日派”が制作した校歌の見直し *ソウルや全州で“親日派”や日本人にちなんだ通り名や地名の改称 *釜山などで“親日派”の胸像や記念碑の撤去を求める動き *慶尚南道で"日本由来"のカイヅカイブキの植え替え *済州島で学校に残る日本統治時代の痕跡を清算する条例 などがすすんでいるらしい。 まあどうでも良いことだが、そんなに日本のことが嫌ならいっそのこと"国交断絶" を言ってきたらどうだ? そうすれば、わざわざ"日本旅行自粛"ネットで呼びかけなくても済むだろうに。 なんかやることがちまちまして中途半端なんだよなあ。 一気に国交断絶したら、日本から金を強請り取れなくなるという思惑が働いている のだろうな。                              僻目の平田

 

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・安倍首相の深謀遠慮が分からない   

 

安倍首相が、来年支那の習近平を国賓として招くという。 東シナ海ではいいように石油を盗掘され、しかも尖閣諸島(沖縄も)まで分捕ろうと狙っている本人 を国賓とは。 まあそういう油断のならない奴だから、国賓として煽てて丸め込もうという算段なら分からないでも ないが。 何せ強かな支那人だから旨くいくかなあ。消費税増税、更にこれで失敗し追い打ちをかけたら政権が 吹っ飛ぶことになりはしないか心配性の僻目です。 この習の国賓待遇はあまりに突飛すぎて、マスゴミ・評論家・野党などなど、あまり反応していない ようですが"安倍さんの深謀遠慮は奈辺にあるのでしょうか" どなたか、解説をお願いします。                                   僻目の平田

 

 

・日本人はなぜ憲法改正を嫌がるのでしょうか  

 

通常国会が閉会して、参院選がスタートしました。 安倍自民党総裁は、改憲議論を争点の一つにおいて選挙戦を戦う決意を語りました。 これに対して、野党の有象無象の憲法改正反対は当然のこととして、与党の一角を占める 公明党までもが 9条改憲に慎重姿勢を示しているようです。 日本人は、70年前に占領軍に押し付けられた現行憲法を改正するのをなぜ嫌がるのでしょうか。 多分改憲に反対の人は、9条の改憲に反対だと思うのですが、9条に自衛隊を明記したとしても 国民個々の生活にそれほど影響があるとは思えないのですが。 公明党の参院選の政策集のポイントの一つとして"憲法9条を維持したまま、別の条項で自衛隊 を明記する意見があるが、多くの国民は自衛隊を違憲とは思っていない。慎重に議論されるべ きだ"としています。これって何か可笑しくありませんか。 "多くの国民が自衛隊を違憲と思っていない"のなら、憲法に明記してもどうってことなかろ うに。更に"慎重に議論されるべきだ"ともいう。施行されてから70年も経っているのに真剣 に議論することを避けてきたのは公明党を含む日本の国会議員の方々即ち日本国民自身ではな かったでしょうか。 長年国会を紛糾させてきたのは"自衛隊の憲法上の在り方"だったはずです。 施行後70年、なぜ日本人は憲法9条の改正を嫌がるのでしょう。 それは占領軍によるWGIPというマインドコントロールが未だに功を奏しているからではな いでしょうか。 日本は、西欧列強からの大東亜の解放という名目で大東亜戦争を開始しましたが、残念ながら 列強の抵抗に遭い完膚なきまでに敗れました。列強の盟主たるアメリカは完全に破壊しつくさ れた日本本土で、食べるものもない状態の日本国民に食料を与えつつ、戦争についての罪悪感 を日本人の心に植えつけるための宣伝計画(WGIP)というマインドコントロールを強力に 推進しました。 しかも最も悲惨な状態にある日本人に対するマインドコントロールは絶大な効果を生むととも に、終戦からたった2年しか経っていない状況で占領軍司令部で急遽作った憲法案を提示して、 考える暇も与えず押し付けたやり方は流石という他はない。 これによって日本人は自らを守る力は持つ必要がなく、ただアメリカの間接統治の下、 戦後復興に邁進すればよい状態となり、独立後も復興後も憲法を盾にアメリカの庇護の下に 国防費(防衛費)は最低限に抑えるとともに、国民の命を懸ける必要もないという安穏な生活 を満喫してきた戦後の日本人は、今更自衛隊を憲法に書き込んでわざわざ苦労することもなか ろうという小狡い考えが浸みこんでいったのではないでしょうか。 まあ、野党も公明党も憲法改正が成ったら政府自民党をやっつける手立てを失い、存在価値 自体が無くなってしまうという危機感があるのかもしれません。                                   僻目の平田

 

 

・こんな茶番で国民を愚弄するにも程がある 

 

6月19日久方ぶりに、党首討論なるものが行われました。 そもそも、この党首討論って何なんだ。ウィキペディアによると"日本の国会では開会中に 原則として毎週1回、衆参両院の国家基本政策委員会の合同審査会として首相(与党党首)と 野党各党首による討論が行われる。 連立政権においては首相以外の与党党首は参加しないことになっている。予算審議などと違い、 首相も野党党首に逆質問することも認められており、野党はただ政権批判をすればいいわけ ではなく、代案などを提示する必要が出てきている。"となっていました。 ここで国家基本政策委員会というのが出てきますが、これは衆議院、参議院にそれぞれ置かれる 常任委員会であり、その所管事項は"国家の基本政策に関する事項"とありました。 さて6月19日の党首討論ですが、案の定"これが党首討論?"という感じの茶番でした。 立憲民主党20分、国民民主党14分、共産党5分30秒、維新の党5分30秒という割り当てでありまし たが、それぞれの政党の党首がわざわざ出てきて"国家の基本政策に関する事項"を議論するの にたったの45分で済ますとは、冗談にも程があり国民を愚弄しているとしか思えません。  しかも中身は?と見れば"老後の生活費"と"衆院の解散ありやなしや"の二つだけ。 世界を見まわしただけでも様々なの問題が起こっており、月末には日本国が議長国となって G20サミットが行われるというのに、党首討論で"老後の生活費"は無かろうよ。 そんなもん、普通の国会審議で十分だったのではないでしょうか。                                   僻目の平田

 

 

・日本タンカー攻撃の真相究明の依頼、何故しなかった?

 

ホルムズ海峡で日本向けタンカーが攻撃されました。 報道によれば、イランのザリフ外相はツイッターで攻撃について"ハメネイ師と安倍首相が 友好的な会談を行っているさなかに起きた"と強調したそうです。 菅義偉官房長官は会見で、"米国と緊密に連携しながら情報収集中だと説明した。再発防止 のためにも、攻撃した勢力を速やかに割り出してもらいたい"と述べたということです。 "んっ? 何かおかしくね?" これらの報道が正しいのであれば、現地にいた安倍首相はハメネイ師あるいはロウハニ師に 対し、日本向けタンカーに対する攻撃に関する真相究明を要請しなかったのでしょうか。 安倍首相は、この時すでに犯人はイラン側勢力だと判断し遠慮したのでしょうか。 以後の日本マスゴミは、アメリカが盛んにイラン側を非難している報道していますが安倍 首相が現地に居ながらイラン側に真相究明を要請しなかったことについてはほとんど報じ ません。 イランが現場に一番近い位置にあるのだから真相究明には最適だと思うのですが。いつも 安倍首相を批判する野党、マスゴミもこのことに関しては首相を批判しないのは何故でし ょう。何か外交上の思惑があるのでしょうか。 外交素人の僻目の疑問です。                                   僻目の平田

 

 

・ こげな出鱈目が未だにまかり通っている      

 

何気なくカーラジオを聴いていたら参議院予算委員会をやっていた。 維新の会の東徹議員が"日中植林事業"について質問していた。 ずっと以前に、日本国民の税金を使って支那の山に植樹していることは知っていましたが、 現在はそれを止めて上記の事業をやっているらしい。 細部は外務省のホームページで調べれば載っている。 質疑応答では、平成27年に90億円の予算がついて、去年は支那の青少年が6億5千万円の 予算を使って日本に来て植樹1本を行い、後は観光旅行。 最近まで世界第2位の経済大国になった支那に植林の予算をやっていたのが、今はこういう 形で日中友好の名目で支那に金を貢いでいるようです。 政府はまだ消費税を上げる考えを捨てていないようですが、上記のような無駄遣いを止めて から増税を考えるべきと東議員は正論を吐いていました。 "日中植林植樹国際連帯事業"というネーミングですが、敢えて"国際連帯"などという 用語を入れて"対支那"を薄めているところが、いかにも害務省が考えそうな狡さが透け て見えます。                                   僻目の平田

 

 

・ 安倍首相、功を焦らないで。      

 

北方四島での共同経済活動に関連した日露両政府の協議において、ロシア政府が サハリン州・北海道間でパスポートやビザ(査証)の必要がない自由往来の制度導入を 要求しているらしい。 新聞(産経)報道によれば、政府内には日露平和条約締結交渉が膠着する中、交渉を 後押しする共同経済活動実現のため前向きに対応すべきとの意見もあり、外務省幹部は "いろいろやり方はある"と話しているという。 ちょっと待て、まだ北方四島は返って来ていない現段階で自由往来もへちまもないだろう。 まず四島の返還が成って(四島をサハリン州から抜いて)からの話だろう。 外務省か何かの考えで動いたら取り返しのつかない事態になるのは間違いない。 戦後70年余、我慢してきた問題である。いい加減な妥協をして、今までよりさらに悪い状態 に持ち込むのは愚の骨頂である。 安倍首相も"自分の任期中にこの問題を解決しなければならない・・" と考えておられるだろうが、70年待ったのである。 相手は決められたルールを守るという人種ではないのである。 ここでいい加減な妥協をして、後世に更なる禍を残さないでほしい。                                   僻目の平田

 

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・各国の記念式典のニュースを読んで       

 

ノルマンディー上陸作戦決行から75年に当たる6日、フランス北西部ノルマンディー地方で 一連の記念式典が行われた。 カーン郊外の米軍基地で行われた式典には、トランプ米大統領とマクロン仏大統領が出席した。 またイギリス国内では、エリザベス英女王はじめ各国首脳、そして第2次世界大戦を戦った退役 軍人たちが英南部ポーツマスに集まり、ノルマンディー上陸作戦75周年の記念式典に出席した。 一方韓国では、朝鮮戦争の戦没者などを追悼する記念式典で文在寅大統領が演説し、国連軍と して参戦した外国の中で最も多くの犠牲を払ったのはアメリカだとして、ワシントンに追悼の モニュメントを建てる考えを示した。 という二つのニュースが報じられていました。 いずれにしても世界各国では、国のため為に命を捧げた人たちには、洋の東西を問わず、 敬意と感謝を表すのは当たり前の行為であります。 さて振り返って日本の現状はどうでしょうか。 "離れ離れに散ろうとも 花の都の靖国神社 春の梢に咲いて会おう" 先の大東亜戦争で 命を賭して祖国のために戦った先人たちの霊は靖国神社に帰って来ておられるというのに、 首相をはじめ、国会議員でさえ参拝されようとしない。 マスゴミはただ"首相の真榊奉納"を報じるだけで、参拝しないことを批判もしない。 日本人というのは、それほど自分たちの祖先の行動に後ろめたさを持っているのか。 誰のおかげで今の繁栄を享受出来ていると考えているのでしょうか。 ごく一部の周辺諸国の謂われなき批判に怯えて、自らの祖先を卑下する国民はどこからも 尊敬されないでしょう。                                   僻目の平田

 

 

・日頃人権を叫ぶ割には・・・?    

 

米下院本会議が、中国当局が民主化運動を弾圧した1989年の天安門事件に関し、事件の犠牲者 を追悼する決議案を全会一致で採択したそうです。 日本においては野党など"人権!人権! 人権侵害だーッ!"と叫ぶ割には国会で"こういう 中国の人権侵害"に対して反対決議の動議を出すようなことがないのは何故なのでしょう。 日本における"人権"とは、野党・マスゴミが政府・与党を非難するためだけの用語なので しょうか。それとも日本には中国批判を手控えなければならない事情でもあるのかな? 世界では"よその国の理不尽な行為に関して、非難決議をする"というのはよくあることだが、 日本では余り聞かないのはどうしてなのでしょう。 "よその国の事だから大勢に影響ない、放っておけ"というつまらん事で波風は立てたくない という感覚なのでしょうか?                                    僻目の平田

 

 

・ひっとしたら、この男北朝鮮のスパイじゃ!   

 

産経新聞(6月5日)を読んでいたら、"猪木氏訪朝計画院内手続き依頼"という記事があった。 無所属のアントニオ猪木参院議員が、今月の21~26日の日程で北朝鮮を訪問し、政府要人との 会談を計画しているという。 この男、H25年に参院の許可も得ずに訪朝して,登院停止の懲罰,昨年9月にも訪朝している。 国会をすっぽかしてまで訪朝する理由は何なのだろう。 日朝間の最も重要な懸案事項は"日本人拉致問題"である。しかし過去2回の訪朝でも "拉致された日本人の消息"などの報告は聴いたこともないし、"被害者の解放を要求した" という風聞もない。 今回も政府要人との会談を計画しているということだが、それだけ 政府要人とのコネがある のなら、日本政府関係者とも事前に相談して日朝首脳会談の仲介でもしてきたらどうだ。 今回の訪朝に際しては、所属する国民ミンス党の幹部に院内手続きを依頼しているようだが ひっとしたらこの男、北のスパイで日本政府の動きをご注進に出かけているのではあるまい な? 何んかコソコソした動きが怪しい。皆さんどげん思われますか?                                   僻目の平田

 

 

・トランプさんのメキシコ制裁関税!   

 

トランプ大統領がメキシコからの移民流入に怒ってメキシコからの輸入品に関税をかけると 息巻いている。 日本も自動車メーカーなどが同国で組み立ててアメリカに輸出している手前、影響を受ける ので日本メディアも大きく取り上げている。 見ていると、概してトランプさんが理不尽な要求をしているような報道ぶりに見える。 彼は"メキシコが協力に消極的なため移民の大量流入を招いて危機を引き起こし、米国の 安全保障と経済への重大な脅威となっている"といっている。 たしかに、報道の映像を見るとアメリカの国境沿いに建てられた高い柵を大量の難民が乗り 越えて来ており、メキシコ側でこれを制する行動は映っていない。 日本の常識でみれば、こういう不法行動は柵を登って行くところで阻止するというのが、 普通と考えるが? トランプさんも、"そっち側で何とかしてくれ"と頼んでいるのだから。                                                  僻目の平田

 

 

・検査強化くらいじゃ生温い!  

 

厚生労働省が韓国水産物の検査を強化するという。 検査強化(全輸入量の20%→40%)するだけで良いのか?  まったく生温い。"韓国水産物は全面輸入禁止"くらいの迫力で行けないのか。! 生食用冷蔵むき身アカガイ、タイラギガイ、トリガイ、ウニが複数の国から輸入されて いるようだが昨年度は、内 アカガイ、タイラギガイ、トリガイの全量が韓国のみから 輸入されたらしい。 どうしても食べたいというのであれば他の輸入国を探せば良いし、無ければ"食わずに 我慢すればよい"。 鮨のネタが少々減るくらいで、庶民の食生活には大した影響は無い。 "欲しがりません勝つまでは!"の精神で行かんと戦争には勝てん。                                                                                     僻目の平田

 

 

・日米首脳会談 ひとつの心残り  

 

トランプ米大統領の訪日は、日本側の周到な準備により日米の緊密な関係を確認した ことで成果があったと思います。 ただ一つ気になることは首脳会談後の記者会見でトランプ氏が"北朝鮮の短距離弾道 ミサイル発射を問題視しない"姿勢を示したのに、安倍首相がこれについて然したる コメントをしなかったことである。 短距離弾道ミサイルはその射程から米国への脅威とはならないが、金が文を取り込んだ 統一朝鮮がこれをそのまま持つということは、直に日本にとって脅威となることを米国 にも、そして日本国民にも知らしめるコメントが欲しかったところである。 長距離弾道ミサイルがない限り、米国が核の傘を差しかけてくれるという保障があれば のことだが。                                                                     僻目の平田

 

 

・焼き鳥食わせて安全が保たれれば安いもの 

 

 安倍政権というか、安倍晋三個人が憎いマスゴミ及び野党の言動をどうこう批判しても詮無い ことではあるが。 トランプ米大統領の訪日に伴う接遇に関する報道ぶりが余りにも状況をわきまえない幼稚な発想 なので、一言云わずにおられない。 "ゴルフ""大相撲観戦""六本木の炉端焼き"など、国民の税金を使った"過剰なおもてなし" と言わんばかりの報道。 交通規制に関しては、タクシーの運ちゃんにインタビューして"正直、混雑して商売にならない" などと言わせている。 ほんとうに、税金の無駄遣いなのであろうか? 戦後の荒廃した状態から、国の守りのための手足を縛った憲法を押し付けられたとは言えこれを 改正もせずに、ひたすら経済復興だけに専念できたのは誰のお陰であろうか。 近年目覚ましい経済成長を成し遂げて日本への侵略意図を隠しもせず我が国領土へちょっかいを かけてくる習近平支那に対抗していくためにはどうしても、米国の抑止力に頼らざるを得ない。 ゴルフも相撲観戦も炉端焼きでも、それがこれからも日本国の安全に少しでも資するものである なら、決して高いおもてなし費用ではないと思うのだが。                                                            僻目の平田

 

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・国際司法裁判所 大丈夫か?

 

韓国人労働者の応募工問題で、日本政府は一応日韓請求権協定の手順に基づいて仲裁委員会の 設置を韓国政府に要請している。 まあ日本側としては同協定の手順に従っている訳だが、元々同協定を無視してイチャモン付け てきている問題なのだから、文ちゃんが真面に対応する気はなかろう。 さあそこで、日本の河野外相が"必要なら国際司法の場でこの問題を解決したい"と述べ、 国際司法裁判所への提訴も辞さない考えを示したという。 おっと、今度は"International"か。つい先だっては"World"で敗訴したばかりじゃねえか。 日本人は、国際(International)とか世界(World)というのが付くと何か公正に判断(判定) してくれるものと思い込んでいないだろうか。 今回International Court of Justiceに持ち込むにしても、根回し・ロビー活動・裏金など など事前工作を周到に実施しなければWTOと同じ轍を踏むことにならないか? こういうのを、僻目の取り越し苦労という。                         僻目の平田   

 

 

・ファーウエイ(華為)

 

米国では、ついに企業もファーウェイ(華夷技術)との取引停止の動きに出ているよ うです。 日本は今のところ、公的機関によるファーウェイ製品の調達を規制しているだけのよ うです。 このファーウェイという会社、漢字の名前のとおり中国のために働く電子技術会社で しょう。 創業者は、元人民解放軍の電子情報技術部門にいたらしい。この会社の5Gとかいう 技術が凄くて政界中で使われ、それでもっていろいろな情報が中国に盗まれるという。 米国は現在、中国との貿易戦争延いては世界の覇権争いの真っ最中なので対応も厳し くなる。 創業者の娘の同社最高財務責任者もカナダに頼んで拘束させるという本気度を示して いる。 貿易立国日本の場合、対中国貿易でなかなか対応が難しいところであるが、尖閣諸島 問題や南シナ海の自由航行など国の防衛で、米国に負んぶに抱っこ防衛の観点から、 この問題で同盟国の脚を引っ張るのは得策ではないような気がするのですが。                               僻目の平田

 

 

・わざわざ質問するような事か?

 

菅官房長官が記者会見で"野党が内閣不信任決議案を提出した場合、 衆院解散の大義となるか?"と問われ"当然なるんじゃないでしょうか" と回答したことが大きなニュースとなっている。 どうして、こういう当たり前のことがニュースとなるのか。 記者なんてどうせノータリン(能足りん)の阿保ばかりだから、 こんなバカな質問をするのも仕方がないことではあるが。 野党が"安倍内閣は信用できん、止めてしまえッ!"と言うのに、 "そんじゃあ、解散して国民の信を問いましょう"というのは当たり前の 行動だろう。 そもそも、このような当たり前のことを質問するというのは何か下心が あったのだろうか?それとも官邸側(当の官房長官)がわざと質問させたとか? ほんに馬鹿みたいな質問。                             僻目の平田

 

 

・ええええええッ! 那覇空港令和2年(2020年)3月末供用開始だって?

 

那覇空港の第2滑走路の完成図を見て、来年3月末に供用開始ということを知って仰天した。 それはそれで目出度いことだ。 が、しかし2014年ごろから工事が開始されたようだが途中経過などほとんど内地のマスゴミ は報じてこなかったように思う。特に、埋め立てによる自然環境破壊などで建設反対などの 運動は起こらなかったのだろうか? 普天間飛行場移設のための辺野古埋め立てに当たっては、"辺野古にはジュゴンをはじめ、 絶滅危惧種262種を含む5800種の生物が確認され、そのうち約1300種は新種の 可能性がある。 沖縄防衛局は新基地建設のためサンゴ約7万4千群体を移植するとし、一部を移植したが、 県はすべての移植を終える前に護岸の整備や埋め立てに着手したことを問題視している" という。 それでは、那覇空港沖の埋め立てには自然環境問題はなかったというのだろうか。 第2滑走路完成図を見るとその規模からしてとても環境問題がなかったとは思えない。 ジュゴンは居なかったかも知れんが、サンゴなどは?辺野古はダメで那覇沖は大丈夫と いうのは二重規範(ダブルスタンダード)そのものではないだろうか。 片や国民(県民)の利便性、片や国民(県民)の生存性が掛かった国防の問題どちらも 大切だと思うのですが。                     僻目の平田 完成図は、以下をクリックすると見れます。 那覇空港プロジェクト<内閣府沖縄総合事務局>

 

 

・こいつら反日国家・組織の回し者か?

 

小型無人機ドローンによる自衛隊施設や在日米軍基地上空の飛行禁止を盛り込んだ 改正ドローン規制法が成立した。 当初の規制法の飛行禁止区域に当該施設が含まれていなかったこと自体驚きだが、 不備が是正されて幸いである。 ところで案の定というか、反日組織の日本新聞協会が"国民の知る権利を著しく 侵害する"として談話を出している。 こいつら国民の知る権利を振りかざすが、ホンネは反日国家・組織の意見を代弁 しているだけではないのか。 自衛隊・米軍基地を偵察して敵に売ろうというのか。 国民の知る権利も大切だが、その前に国民が安全に暮らしていける国家防衛の方 が先だろうに。                          僻目の平田

 

 

・面目躍如?

 

自民党の水産・外交合同会議で外務省幹部がWTO敗訴について ・"専門家と弁護士事務所のやりとりに任せすぎた" ・"高度な政治判断が必要となる場面で、専門家レベルの  判断に委ねすぎてしまった" と述べたという。 結局、外務省自体としては何ーにもしていないということ。 真珠湾攻撃に"騙し討ち"の汚名を着せて日本の世界的評判を貶めたのも 外務省だった。 賄賂・ハニトラを駆使してでも何が何でも国益を守るという発想など出て くるはずもない。 ただ単に、成り行き任せなのだから。 日本の国益を守るべき筆頭の省庁であるにもかかわらず、国益を損ねること ばかりをしている。害務省の面目躍如というところだろう。                    僻目の平田

 

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・WTO敗訴の続き?

 

そこで、WTOの上級委員会と紛争解決機関(DSB)の関係をちょこっと調べてみた。 以下"世界貿易機関(WTO)の紛争解決制度(DSB)とは"外務省から引用。 パネルまたは上級委員会の報告書は,DSBによって,勧告又は裁定というかたちで採択され ることとされています。 つまり,パネルまたは上級委員会は,ある措置がWTO協定に適合しないと認める場合には, DSBはその措置の関係加盟国(今回の場合日本と韓国)に対し,その措置を協定に適合させ るよう勧告することになります。 パネルまたは上級委員会は,その関係加盟国がその勧告を実施しうる方法を提案することが できます。 しかしながら,このような実施の方法について提案することは稀で,勧告の履行の方法は, 基本的には,関係加盟国の裁量に委ねられています。 ということで僻目の判断としては、DSBで10カ国以上(米国、EU、加、コロンビア、 サウジ、ブラジル、ペルーなど)が理解・支持を表明したとしても関係国の韓国が"日本 から輸入はせんッ!"ちゅうたら結局,輸出は出来んちゅうことやろ。 まあ、"韓国から売ってくれ"と頼まれても売りたくはないがね!  どうも日本は"W(世界)"という名の付くものに弱いような気がするのは私だけだろうか。                   僻目の平田

 

 

WTO敗訴の原因は?

 

  

新聞報道によれば"G20農相会議で、水産物の輸入禁止措置をめぐり世界貿易機関(WTO)で日本が 韓国に逆転敗訴したことが、輸出額の目標達成の足かせとなりかねない状況が続いている"と報じている。 が?、WTOで敗訴した原因については何も報道されていない。 しかも逆転敗訴ということは、"一審"の紛争処理小委員会(パネル)で勝訴しておきながら"二審"に 当たる上級委員会で覆されたということだが、何故一審で勝っておきながら二審で負けたのかという原因 については何らの報道もない。 会議に参加した吉川貴盛農林水産相は"各国の閣僚に日本産の安全性をアピールできた"と会議の成果を 強調したようだが、WTO訴訟での敗因を分析もせずに今後、各国の日本水産物の輸入規制を撤廃できる のであろうか。 8年も前の福島原発事故を受けた日本産食品の輸入規制を撤廃させるだけのデータは山ほどあるだろうに。 ずる賢い韓国の政治的駆け引きで負けるようなWTO対応をしてきた敗因をしっかり分析して対応しなければ、 泣きを見るのはいつも業者ばかりであるし、日本ブランドの価値も下がる一方である。 野党も国会で、モリカケとか忖度ばかりを追求するのではなく、こういうWTO対応などを政府に質問して 改善させるような動きをするべきではないだろうか。  僻目の平田

 

なぜ日本は何にもしないの?

 

文在寅大統領の最近の発言 ・"訪日(G20)を機に安倍晋三首相と会談できればよいと思う" ・"日本の新天皇の即位を契機に韓日関係が発展すればいいという希望を持っている。韓日関係は 重要で未来志向的に発展していくべきだ" ・"歴史問題がときには両国関係の発展を妨げている。これは決して韓国政府が作り出している問題 ではない" ・"日本の政治指導者らがむやみに歴史問題を国内の政治的問題として扱うため、歴史問題が 未来志向的な発展を繰り返し妨げている" こいつ、本気で6月28日のG20首脳会議に来る気でいるのか? それだったら事前にこの発言はないだろう。 いろいろな日韓間の約束を破っておきながら、この鉄面皮な発言はどうだ。 トランプ米大統領は、対中貿易戦争で関税25%を発動した。 一方日本は、韓国から日本企業の資産を差し押さえられ現金化されそうになっている。 かつ商標権(知的財産)まで分捕られているというのに未だ何の手も打っていない。 ここは一番、日本も韓国からの輸入品の関税を引き上げるという手を打ったらどうか。 これに対して韓国側が報復としてG20への不参加を言ってくれば、勿怪の幸いではないかと思うのだが。                               僻目の平田

 

韓国の暴走、止めるのは簡単だろうに。

 

 

最近は、つくづく日本の外交の弱さを感じますね。韓国のやりたい放題に、なす術がない。 文悲惨国会議長は言いたい放題だし、差し押さえられた日本企業の資産は現金化されようと しているし、原発事故被災地の水産物輸入禁止行為に対するWTOでの裁判では、負けるなど、 日本外交は負けてばかり。 それに引き換え、トランプさんは米中貿易戦争で"関税引き上げ"などを武器に世界第2位の 経済大国支那を相手に一歩も引かない交渉を続けている。この日米の差を何なんでしょう。 日本と韓国の間で、相手を制裁する手はいろいろあるようですが何故それを発動しないの。 関税云々はまだ法律がないらしいが、それなら法律を作ってサッサとやったら良いではないか。 それほど面倒くさいものなのか。少しくらい韓国からの観光客が減っても、他の国からの客を 誘致すれば耐えられるだろう。 そんなに難しいことではないと思うのだが。結局、政治が決断しないから国民(私だけか?) のフラストレーションは溜まるばかり。 ほんと、日本の外交って対象国のことばかり慮って全然自国日本の為になっていない。 外務省ではなく害務省と言われる所以がここにある。                                僻目の平田


憲法記念日に想う

 

 

現行憲法が施行されて 72年目です。不磨の大典と言われた大日本帝国憲法でさえ、57年で現行憲法に変わったのに・・・・。
戦後74年この間の主要各国の憲法改正回数は、米6、仏27、独60、伊15、加19、中9、韓9(諸外国における憲法改正第5版 
国立国会図書館)だそうです。
現行憲法は、占領軍が短期間で創って無理やり押し付けてきたもので、現実とはそぐわない条項があることが明らかになっているのに、
なぜ日本国民はこれを改正しようとしないのでしょうか。
主因は、やはり9条問題でしょう。
第一 WGIPで日本(軍)悪玉論に徹底的に染められた。
第二 上記に染まった左翼野党、マスゴミ、教育界が9条を国会戦術に使ったり、国民洗脳に使っている。
第三 国民の心の一部に自衛隊は苦役であり、税金泥棒の感情有。
第四 米の過保護が日本人の戦略的思考を破壊した。
第五 人間の本性として、一端味わった怠惰と贅沢からは容易に抜けきれない。

憲法9条の基盤となる米国という保護は無くなりつつあることを日本人は認識しなければなりません。
が、第五に挙げた要因は、人間の本性であるが故に、容易に脱しきることは難しいでしょう。
再度75年前の鉄槌が下るまでは。

                           僻目の平田

 

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ゆすり・たかり・かっぱらい根性は永久に治らない

 

またまた、日本統治下で強制的に働かされたという韓国人  人、遺族51人が日本企業 9社を相手取り 損害賠償を求める集団訴訟を起こしたようです。 9社とは三菱マテリアル、三菱重工業、住石ホールディングス、日本コークス工業、日本製鉄、JX金属、 西松建設、不二越、日立造船という。 韓国は最高裁判所までもがグルになって日韓請求権協定を無視して、日本企業に賠償命令を出す始末である。 慰安婦問題を言い募って賠償金をゆすり、対馬の寺から盗み出した仏像も韓国の裁判所がデタラメな理屈 (判決)を下して返そうとせず、日本の領土竹島は不法占拠したまま、挙句の果てに日本企業から賠償金 を強請り取ろうとする。 このようなゆすり・たかり・かっぱらいの根性はどこから来るのでしょうか。 長年、華夷秩序にどっぷり浸かった朝鮮の歴史によって培われた小中華思想が日韓併合という形で崩され、 さらに敗戦国となった日本が驚異の戦後復興を遂げて世界有数の経済大国になったことが、小中華を自認 する彼らの自尊心を大いに打ち砕き、劣等感を植え付けた。 この対日劣等感こそが自国の正しい歴史勉強を妨げているものであり、一端彼らが自国の歴史を正しく認識 した途端に、今日の韓国人はその拠り所をなくしてしまい国として成り立っていかなくなるのではないかと いう不安があるのだろう。 よってありもしない歴史をデッチあげて、国民に小中華思想(日本人=東夷『野蛮人』)を刷り込み、ゆすり ・たかり・かっぱらいを続けていくしか道はないのであろう。 そのためには領土・金銭ばかりでなく、武士道・剣道・柔道など文化的なものまでも自国が発祥のものである と主張しなければならないし、偽の写真を使った教科書も作らなくてはならない。 というわけで、彼らが古来からの華夷秩序・小中華思想から抜け出さないかぎり日本との間で未来志向の付き 合いなど望むべくもないと思う。 日本としてはそろそろ腰を据えて対韓国制裁(脱韓国)の手立てを進めていく時期に来ているのではなかろう か。

                              僻目の平田

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・そこまでやるかよ

  
今日の産経新聞に、韓国の学校で校歌の見直しや変更の動きが始まっているという記事が載っていました。
これは文在寅大統領が提唱する"親日残滓の清算"の一貫ようですが、"親日人名辞典"というものに基づいて
親日派の作詞・作曲家が創った校歌はなくすべきだという考え方基づいた動きだそうです。

まあ彼の国が日本に嫉妬心や劣等感を抱くのは勝手なのですが、"親日人名辞典"なるものまで作って、
それに載っている自国民を差別、否定するという心情に理解がいかなくて、つい一文書いてみました。

暇に任せて、日本にはどんな人名事典があるのだろうかと調べてみたら以下のようなのが出版されて
いました。
日本古代氏族人名辞典、日本古代中世人名辞典、日本近現代人名辞典、日本歴史人名辞典、明治維新
人名辞典、日本架空伝承人名辞典、現代日本映画人名事典、戦国房総人名辞典、日本人名辞典、など
など。
勿論"嫌韓人名辞典"なるものは見当たりませんでした。


                        僻目の平田

 

 


案の定。なぜ内閣改造これほど頻繁に。

第 2 次安倍政権は、平成24年12月26日に始まりました。 以来、今日まで 6回の内閣改造をしてきていますから、ほぼ1年ごとに内閣を改造してきていることにな ります。 主だった大臣は継続して任用しているようですが、"何故今この人を代えるの?"と思うことがあります。 案の定、"大丈夫か?"と思う人が失言等を繰り返したために国会審議を遅らせ結局は辞任に追い込まれて、 内閣自体の信頼を貶めるかたちになっています。 副大臣は首相が決めているわけではないですが、国交省の某副大臣。現職の国会議員であれば、"忖度"と いう言葉で国会審議がどれほど滞ったか知っているだろうに、地元の会合で"首相、副首相の気持ちを忖度 して・・・"などと馬鹿な受けを狙った演説をして辞任する羽目に。 はたまたこちらは我が町出身の大臣様(私も一票入れているので責任を感じるが)、国会答弁でも "当初から大丈夫か?"という感じだったが、案の定辞任。 まあ、オリンピック担当くらいはどうにかなっただろうが、サイバーセキュリティ担当まではやり過ぎ。 "末は博士か大臣か"という言葉がありますが、国会議員になった以上大臣に成りたいというのは人情 として分かりますが、起用する方(首相)はしっかり人選してもらいたいものです。いくら派閥の推薦、 当選回数云々といってもねぇ。 肝心の防衛大臣なぜ代えたのでしょうね、これが一番残念至極。                                          僻目の平田

 


防衛省の看板

 

新元号が決定して、菅官房長官が発表されたとき額に書かれた"令和"の字を見て思ったことですが、 市ヶ谷の防衛省の看板を茂住修身氏に書き直してもらったらどうかなと。 以前から、空幕に行ったり翔友理事会に行くために防衛省の前を通るたびに、防衛省の看板を見て "あの下手クソな字、どうにかならんもんじゃろかい"と、いつも思っていました。 皆さん如何ですか。                                      僻目の平田

 


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