「そもそも論として「同性婚」などという言葉があるのか?」
十全会 各位
日本国憲法第24条
「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本
として、相互の協力により維持されなければならない。」
と書いてあります。
今日(3/15)の産経新聞3面には、最大活字で「同性婚 定まらぬ司法」という記事
が載っていた。
んッ?、そもそも論として「同性婚」などということ自体、成り立つのだろうか?
「婚」という字をネットで調べてみたら、
夫婦になる。縁組みをする。よめとり。むことり。「婚姻」「婚礼」「結婚」と書い
てあった。
夫婦という事はつまり男と女で成り立つ行為であって、男同士・女同士では成り立た
ない行為である。
記事によると、同性同士の結婚を認めない民法などの規定が憲法違反になるかが争わ
れた訴訟云々と書いてあったが、現行憲法の規定からも辞書的見地からも「同性婚」
などという行為自体成り立たない。
「同性愛」という行為は成り立つが、「同性婚」というのは???????
それでなくても少子化が進行している日本の現状において、同性婚などを憲法で認め
ていたら日本国自体の存在自体が危うく成るのではないか?
子作りには貢献出来ない 僻目の平田
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