防衛大学校航空10期生会会則(抜粋)
第1条 本会は、諸活動を通じ会員相互の親睦を深め、融和団結に寄与することを目的とする。 第3条 本会は、次の会員をもって構成する。 (1) 正会員: 防衛大学校本科第10期航空要員卒業生 (2) 準 会 員: 正会員の妻 (3) 名誉会員: 役員会の推薦により、総会の承認を得た者 第4条 本会は、その目的を達成するため、次の活動を行う。 (1) 会員相互の親睦に関すること。 (2) 会員相互の融和団結のための協力・支援に関すること。 (3) 慶弔及び互助活動に関すること。実施基準は、別紙第1のとおりとする。 (4) 会員名簿の発行及び会員連絡網の整備に関すること。 (5) 防大同窓会との連携に関すること。 (6) その他 第5条 本会を運営するため、総会及び役員会を置く。 第6条 総会は正会員で構成し、定期総会は、原則として毎年10月10日、東京において開催し、臨時総会は必要に応じ開催するものとする。 第8条 役員の構成は、次のとおりとする。 (1) 会長 1名 (2) 副会長 1名 (3) 理事 3名 (4) 監査役 1名 (5) 同窓会代議員 1名 2 会長以外の役員は、会長が指名する。 3 役員の任期は3年とし、兼任及び再選は妨げない。 第12条2 監査役は、第8条第3項の規定にかかわらず会計理事は兼ねることができない。 第13条 同窓会代議員は、本会を代表して同窓会代議員会に出席する。
慶弔及び互助活動の実施基準(別紙第1) 1 正会員の慶事 役員会において別に決定する。 2 会員の弔事 (1) 正会員が死亡した場合 ア 弔電 イ 供花等 20,000円(基準) (2) 準会員が死亡した場合、会員等の申し出により実施 ア 弔電 イ 供花等 20,000円(基準) (3) 正会員の父又は母が死亡した場合、会員等からの申し出により弔電の実施
(会員へのお願い) 会員の「慶弔及び互助活動」に該当する情報を得た会員は、速やかに役員へ連絡下さい。 なお、活動の実施が儀式等に間に合わない恐れがある場合は、当該会員の判断で基準に 基づき処置して下さい。この際の名称は「防衛大学校航空10期生会」とする。
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