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同窓会便り


24年度の防衛大学校同窓会が3月5日に明治記念館で開催され、各期陸海空の代議員約100名による代議員会の後、自由参加の同窓生を加えて講演会、懇親会が行われました。

内容のトピックスを紹介します。
・代議員会で25年度役員が承認され、会長は空15期の永岩俊道氏となりました。
・同窓会旗と表象が決まりました。

 同窓会旗          表象

・講演会の講師は、数学者で「国家の品格」の著者藤原正彦氏で、日本人には優れた品格と実力があり、もっと自信を持つべきという内容でした。
・懇親会では、國分良成新学校長の自己紹介があり、前校長よりも格段にしっかりした国防の信念を持っておられる学校長適任者という感じを受けました。

國分良成 新学校長

・現役指導官から「防大の入試方法には4種類(推薦、総合選抜、一般前期、一般後期)があり、総合試験で入る者に優秀者が多い。」、「学生舎生活は7年かけて、また8人部屋に戻った。」「最近の学生は、まじめだが白黒をつけたがる傾向がある。」等の現況報告がありました。
(詳しくはhttp://www.mod.go.jp/nda/obaradai/nyuushi/youkou/

・防大見学ツアーの申し込みは、同窓会小原台クラブ支部事務局が窓口となるので、利用して欲しいとのことでした。
info@obaradaiclub.com
                       同窓会連絡委員:津金澤 記   

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