コロナ謹慎独居老人の閑談13

 

 


本朝は、秋程澄んではいませんが、雲一つない最高の五月空で、少しひんやり感じる空気を吸いながらの
ラジオ体操は最高でした。本日、39府県の緊急事態宣言が緩和されるとのことですので、久しぶりの外歩
きを予定されている方は少なく無いと思います。

残る8道都府県では、今後も1週間以上は自宅謹慎が続きそうでが、新規感染者数が減っていることと恐ら
くはマスコミが外出できるようになった地域の様子を報道するので、喉元過ぎれば熱さ忘れ、自制心が緩
み都心部等で再び感染増加にならないか気がかりです。

気候的にも身体的にも、外で体を動かしたい時節、、遠出を制限しても抑えきるのは難しいでしょう。
遠出する者は、簡易感染検査を行い陰性であることを条件とすれば、無症状者による感染を大幅に抑える
ことができるのですが、供給量から当面は難しいでしょう。

外歩きができる人が羨ましいが、私は食料等生活物資の買い出しの外出で5日ぶりにレジ係との会話を楽
しみたいと思っています。
  
                                            5月14日 コロナ謹慎独居老人 小川拝

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昨日コロネに添付された冨澤暉先輩の日本防衛学会研究誌に寄稿された「対米基軸の国際協「調主義」の
追求」を添付しました(「防衛学研究」(第61号ー2019年9月)


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