コロナ謹慎独居老人の閑談 22

 

 


本日は午後になり天気が回復し、ようやく長い寒空から解放されそうですね。朝から他用が有り
(いい加減に止めろと言われていると思いますが)閑談に向かえませんでした。

早朝に聞いた話を(時間つぶしに)
最近、鳥が子育ての時期を迎え動きが活発になっていますが、カービング作家から次の質問が
有りましたが各位の回答は
1、次の鳥は、子育てを担当するのは雄、雌どちらか??
        つばめ、スズメ、かも、キジ
2 卵からかえったヒナの状態は、(羽毛の有無、自力で餌を取る、歩き周れる)
     つばめ、かも
3、子離れの時期は(どのような時期か)
 つばめ、タンチョウつる
回答は(理由・背景等含め)明日送ります

鳥の子育てに関連し
「母子家庭だから生活が苦しい」との報道を、常々疑問に思っている。余ほど能力のある母親
でなければ一人で子を育てる負担は過大で 結果、母子家庭は経済的に苦しくなるのは必然だが、
子供は人工授精か父親が事故等で死亡してなければ必ず父親が必ずいるはずだ。
結婚・離婚・セックスは自由だがその結果生れてくる子供を育てる責任が付いているのだ。
責任逃れした片親の負担を何故社会は見ないふりをしているのか??
両親の稼ぎが少なく生活ができないのであれば、生活保障とし社会で救済することは理解できる。
報道を見ていると、片親家庭だからかわいそう、皆で面倒見るのが当たり前とする短絡的風潮が
理解できない
離婚で一緒に暮らせなくなっても養育は二人で負担すべきである「親となったら、何事にも優先し、
子供を独り立ちできるまで育てる事が、生物としての親の責任と義務である。出来なければ産むべ
きでない. 
 賢くない小鳥たちだって、けなげにやていることなのに

                          5、23 1600  コロナ謹慎独居老人 小川拝  


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