直線上に配置

H29航空10期生会総会・十全会懇親会実施結果

日時:10.6(金)1500〜1700 

場所:東郷会館・水交会 

 

1.総会

 今年度逝去した伊集院君前田君を含む27名の物故者に黙祷をしたのち総会は司会長

の挨拶(来年度は各クラス1名増の参加者を期待)で始まった。H28事業報告:恒常業務のみ。会計報告:収入はなく支出は2名の物故者への花代(x万円+)が主で通信費・懇親会支援併せて約y万円であった。(予定される弔慰金を賄える残金あり、会計監査異常なしH29新規事業は恒常行事のみ。

報告事項

川田君から防大同窓会総会(3.11明治記念館)参加報告があり、同窓会の資産、卒業生数(約2万名)、年間支出、新規事業の他参考事項として本年度新入生は65期、HCD対象:18期、HCDU:入校式時への招待(本年度5期:250名参加)、HVD(ホームビジットデー:卒業後20年期に開校祭に招待:本年41期)が設けられた。新しい会長:杉本(海、18期)、副会長:岩崎(空、19期)、学校長:国分氏(1953年生)

防大女子卒業生同窓会:桜花会(1期入校:H4)、検討中の事業:保安大学校跡地に記念碑を建立すること。

連絡事項

 野竹君から新規装備品等の導入のしわ寄せで航空機の稼働率が低下している、新規装備品の導入に国内防衛産業が参加できず能力の維持が難しい状況にある等の話が有った

防大10期生会懇親会の開催(幹事:海)H30.4.6(金)(水交会にて)

 次回の空10期生会総会開催はH30.10.5(金)15時〜17時

 

2.懇親会

 空10期中司君の最近の情勢や国難が変化のトリガーとなる等についての開会の挨拶と乾杯に始まり、会員間で相互の近況や最近の情勢等を肴に歓談がしばし続いた後、各班等毎に近況報告が行われた。

5班(小川)から連絡があり参加できない(小松、西川、井上、塩崎、亀井、明石、吉村、久保、佐貫、曽我)班員の近況が説明されました。

10.11班(佐藤)から参加できない(門脇、濱島、森田(歩行困難)、川端(ツリーハウス)松尾、三井、大久保、北村、佐藤、山崎)班員の近況説明。

 

 

12・14班(津金澤)から連絡が取れない状況と参加できない(村中、林)班員の近況、

16班(鹿毛)から物故者6名、43会(青野)から特になし、林(昭)君から榛名に住んで2年人恋しくなるが、特に気の置けない同期生が一番、本会を存続させて欲しい旨。HP担当の秋山君から松井(基)君のコメントや松井画伯の部屋の紹介とHPに掲載するコメント等の出品要望があった後ノックダウンで組み立てが始まっているF35の話がトリガーとなり、会場全体で航空自衛隊の新しい装備品の整備のあり方等についての議論が沸騰した。

 

井橋君からIT関連の会社で研究している「体内の情報を如何に取り出すか」(耳から・?)最新の診断装置の開発についての話が有った。その後、大串君の不惑ラグビーチームの歌の披露や活発な議論や会話が続いていたが、テーブル上の料理は閉会に近づいてもかなり残っていた。70歳以降料理の残りが徐々に増えているのは、高齢化に伴う食欲減退によるものと思われる。

 

43会伊東君の(会話や議論が尽きない状況から)自衛隊の中でも夫々考えが違い、議論をすることでより良い考えが出てくると思うので、来年も今年以上の議論をしよう。それまで皆元気で頑張ろうとの挨拶と閉めの乾杯で懇親会を閉会した。続いて、航空自衛隊の歌を斉唱した後、参加者全員の集合写真を撮影し散会した。    (小川記)

 

 

 

 

参加者秋山、石野、遠藤、大串、小川、鹿毛、欠瀬、川田、北川(大)、小林、金春、佐藤(昌)、瀬戸、田尻、津金澤、中司、長峰、野竹、林(昭)、平田、保木、

松井(基)、水町、森本、安松、山下/青野、伊東/井橋     (30名)

  


直線上に配置
                                         ホームページへ